Windows 10 バージョン1803からは、OpenSSHクライアントおよびサーバ機能がWindowsに組み込まれました。Windows Server,version 1803ではOpenSSHクライアントが、Windows Server,version 1809およびWindows Server 2019からはOpenSSHサーバが同様に組み込まれています。今回は、このOpenSSHサーバ機能に注目します。
IBMはAmazon Web Services(AWS)上でのフルマネージドDb2サービス、「IBM Db2 Warehouse Flex on AWS」を2019年3月末に提供開始する。日本IBMは2019年3月26日、これを本社に先がけて明らかにした。また、IBMは2019年5月を目途にDb2の機能を拡充し、同製品を「AIデータベース」として推進していくという。
2019年2月中旬に「3月12日にSHA-2署名をサポートするための重要な更新プログラムがWindows 7およびWindows Server 2008 R2向けにリリース」というニュースを見た人は多いと思います。安全性に問題があるSHA-1は使用せず、SHA-2に移行すべきです。しかし、Windows 7やWindows Server 2008 R2がSHA-2をこれまでサポートしていなかったのかというと、それは全くの誤解です。
Linux Foundationは、オープンソースソフトウェアの開発に向けた新しいプラットフォーム「CommunityBridge」を発表した。直接的な開発支援以外にも資金調達といった機能を備える。発表と同時に、一部のプロジェクトやメンバー企業に対して、同プラットフォームへの早期アクセスの提供を始めた。
The Linux Foundationが2019年3月12日(米国時間)に発表した、CI/CD関連の新ファウンデーション、「Continuous Delivery Foundation」。具体的にはどのような活動をすることになるのか。このファウンデーションの設立に関わった、Jenkinsの生みの親でCloudBeesのCTOである川口耕介氏に聞いた。
Windows Server 2008/2008 R2およびSQL Server 2008/2008 R2のサポート終了後、最大3年間、セキュリティ更新プログラムの提供を受けることができる「拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)」の販売が2019年3月1日から開始されました。ESUはAzure IaaS環境では無料、オンプレミス環境では有料で提供されるセキュリティ更新サービスです。
「Hyper-V Server」は、Microsoftが無償提供しているハイパーバイザー製品です。その最新バージョンとなる「Hyper-V Server 2019」は、2018年10月初めに数日間提供されたものの、その後配布が停止され、いまだに提供が再開されていません。提供再開を待つ間、Hyper-V Server 2019について知っておきましょう。