News : @ITのニュースから、テクノロジーとトレンドを探る

@ITのニュースから、テクノロジーとトレンドを探る

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段階的にAI導入を進めるには?:

Salesforceは「AIエージェント成熟度モデル」を開発した。企業がAIエージェントを安全かつ効果的に導入、活用するためのもので、5段階の成熟度レベルと、各段階を進むための実践的なステップを提示している。(2025年06月06日)

新着News

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ビジネスにおける8つのメリットも紹介:

TechTargetは「アプリケーションパフォーマンス監視のメリット」に関する記事を公開した。アプリケーションパフォーマンスの監視は開発チームだけでなく、ビジネスにおいてもさまざまなメリットをもたらす。(2025年6月6日)

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DXの進め方、AIによる需要予測なども学べる:

経済産業省は、デジタル推進人材育成プログラム「マナビDXQuest」の令和7年度受講生の募集を開始した。学生や社会人などが対象で、無料で受講できる。(2025年6月5日)

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「書式付きテキスト表示」との切り替えも簡単:

Microsoftは、Markdown形式に対応した「メモ帳」(Notepad)のプレビュー版を、Windows Insider Programの参加者向けに提供開始した。(2025年6月5日)

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経験6〜10年の開発者がリード:

SlashDataは、開発者調査レポート「State of the Developer Nation」の中から、開発者の生成AI導入状況の調査結果をブログで紹介した。それによると、アプリケーションに生成AI機能を追加している開発者は全体の20%だった。(2025年6月4日)

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「セキュリティは投資」は本当だった?:

IPAは2025年5月27日、「2024年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査」の報告書を公開した。これは情報セキュリティ対策への取り組みや被害状況、対策実施における課題、取引先を含むセキュリティ対策の状況などを調査した結果をまとめたものだ。(2025年6月3日)

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国の支援策も紹介:

経済産業省は「レガシーシステムモダン化委員会総括レポート」を公開した。DXやレガシーシステムに関する問題と対処の方向性についてまとめたものだ。(2025年6月2日)

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業界では何が起こっているのか:

Omdiaは、企業のセキュリティ運用に関する見解を発表した。傘下の調査会社Enterprise Strategy Groupが実施した調査結果から、企業のセキュリティ運用が転換期を迎えていることが分かったという。(2025年6月2日)

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三輪信雄氏、エグゼクティブ・アドバイザー就任:

サイリーグホールディングスは2025年5月20日、S&J 三輪信雄氏のエグゼクティブ・アドバイザー就任、2025年7月から事前契約型のインシデント対応サービスを提供することを発表した。サイリーグホールディングス エグゼクティブ・フェローの徳丸浩氏は「最新のサイバー脅威と求められる対策」と題して講演した。(2025年5月30日)

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コンテナの肥大化も抑制:

Dockerは「Docker Hardened Images」の詳細を同社の公式ブログで明らかにした。Dockerが保守を担当し、コンテナイメージに既知のCVEがほとんどないように継続的に最新の状態に保つという。(2025年5月30日)

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「JavaScript」「Python」「Go」などを使ったプロジェクトに最適:

Googleは、非同期型のエージェント型コーディングアシスタント「Jules」のパブリックβ版を公開した。既存のリポジトリと直接連携でき、プロジェクトのコンテキストを理解した上での修正提案が可能だという。(2025年5月30日)

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AIエージェントが雇用を後押し?:

ガートナージャパンは、ソフトウェアエンジニアリングにおけるAIの位置付けについての見解を発表した。生成AIによって2028年にはソフトウェア開発チームのメンバーの40%がIT以外の分野の経験者になるという。(2025年5月29日)

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被害者が取るべき具体的な行動の指針も提案:

メールアドレスがWeb上の情報漏えいの影響を受けているかどうかを無料でチェックできるWebサービスの新バージョン「Have I Been Pwned 2.0」が稼働を開始した。(2025年5月29日)

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トランザクション集約型アプリケーションとの違いも一覧化:

TechTargetは「データ集約型アーキテクチャ」に関する記事を公開した。データに基づいた意思決定が注目される中で、品質の高いデータに裏付けされ、リアルタイムにビジネスの洞察をもたらすシステムの必要性が高まっている。(2025年5月29日)

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LLMのローカル実行にも対応:

ノーチラス・テクノロジーズは、リレーショナルデータベース「劔」(Tsurugi)のMCP対応版をオープンソースで提供開始すると発表した。ユーザーはSQLや特定のアプリケーションを使わずに、Tsurugiを自然言語で操作できる。(2025年5月28日)

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画像生成、Code Interpreterも利用可能に:

OpenAIは、エージェント型AIアプリケーションを構築するためのAPI「Responses API」におけるリモートMCPサーバのサポート、同APIで利用可能なビルトインツールの拡充を発表した、同APIの信頼性、可視性、プライバシーを向上させることが目的だ。(2025年5月28日)

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サポート側の視点も解説:

GitHubは、エンジニアとしてのキャリアをスタートしたばかりの「ジュニアエンジニア」に向けて、エンジニアの成長に役立つ教訓をブログ記事で公開した。(2025年5月26日)

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DXの進捗や生成AI導入状況、セキュリティインシデントまで:

JIPDECは「企業IT利活用動向調査2025」の結果を発表した。全社戦略に基づいてDXを実施している企業は61.8%、生成AIを利用している企業は45.0%、ランサムウェア感染被害を経験した企業の割合は48.0%だった。(2025年5月26日)

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改めて確認したい、それぞれの違い:

ガートナージャパンは、「AIエージェント」と「エージェント型AI」に関する見解を発表した。両社の違いに加え、チャットbotやRPAとの違いも図を交えて解説している。(2025年5月23日)

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自作アプリをAIエージェントに使わせることが可能に:

Microsoftは開発者向け年次カンファレンス「Microsoft Build 2025」で、「Windows 11」での「MCP」のネイティブサポートを発表した。同カンファレンスで多数発表されたAI開発のための新しいプラットフォームの一つだ。(2025年5月23日)

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