入社1年目でやるべきことは? 技術力以外に必要なスキルは?――学部3年から界隈に飛び込んだ自信“なさなさ”女子大生に、実績由来の自信を持つ“つよつよ”先輩女性エンジニアたちが、よってたかってアドバイスした。
この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。
技術力に自信がない新卒エンジニアが、入社1年目でやるべきことは?――2024年に就職予定の「なのちゃん」の疑問に、女性エンジニア3人が回答した。
学生エンジニアのキャリアや就職活動(就活)を支援する「サポーターズ」が、エンジニアを目指す学生のために開催したオンラインカンファレンス「技育祭2024春」のひと幕だ。群馬大学社会情報学部4年の「なのちゃん」(ウイングアーク1st内定者)こと藤谷佳奈さんが、3人の“つよつよ”女性エンジニアにキャリアについて相談した。
相談に乗ってくれたのは、DeNAでサーバサイドエンジニアやプロジェクトマネジメントを手掛ける堀由希恵さん(2012年卒)、GMOペイメントゲートウェイでバックエンドエンジニアとして働く方丹(ホウ・チャン)さん(2021年卒)、ウィルゲートでSRE(Site Reliability Engineering)を担当する「ことみん」こと向平琴未(むこうひら・ことみ)さん(2021年卒)だ。
上段左から:技育CAMPメンター ウィルゲート 向平琴未(ことみん)さん、GMOペイメントゲートウェイ システム本部 決済サービス統括部 マルチペイメントサービス部 決済開発第一グループ 方丹さん、下段左から:DeNA ソリューション事業本部 アライアンスシステム事業部 プラットフォーム開発部 Engineering Manager 堀由希恵さん、技育CAMPメンター ウイングアーク1st内定者 藤谷佳奈(なのちゃん)さん3人がエンジニアを目指した理由に共通しているのは「楽しそう」というポジティブな気持ちだ。
「競プロの神」と「Rubyの神」が考える、生成AI時代のエンジニアとプログラミング言語
Rubyの父 まつもとゆきひろが就活生に贈る「失敗から学んだ7つの“格言”」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.