「ご一緒したいです!」と返信しておきながら、ここで、誤解を恐れず正直な気持ちをお話しすると、私の「ご一緒したいです!」とコメントしたときの「気持ちのレベルゲージ」は、実は、10のうち6ぐらいでした。というのも、井戸さんについて私が知っていた情報は冒頭の記事の内容だけで、どんな人かは分かりません。また、私は人見知りです。「優しい人だといいけどな」なんて思っていました。
とはいえ、話は進みます。連絡はSNSのグループチャットでやりとりしました。井戸さんとは面識がありませんでしたが、湯浅さんが間に入ってくれているので安心できました。また、やりとりしていたら、文面から井戸さんの人柄や雰囲気が何となく伝わってきて、「ひょっとしたら、大丈夫かも」と思うようになってきました。
そして、当日。身支度をして、車を発進させました。
地方暮らし、東京勤務 アフターコロナのリモートワーク
シャイなエンジニアたちが伝授する、知り合いを増やす効果的な方法と考え方
長崎編:ドラクエに学ぶ、アンオフィシャルな場での「縁」の紡ぎ方
「楽しかった」だけでいいの?――勉強会という名の居酒屋Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.