連載
「開発チームの成長」を「プロダクトの成長」につなげるには:リクルート事例に見るエンジニアとしての価値の高め方(6)(2/3 ページ)
リクルートでの新規プロダクト開発事例からエンジニアとしての価値の高め方を探る本連載。最終回は「開発チームの成長」にフォーカスし、本開発フェーズとエンハンズフェーズの開発体制の違いや実施した施策などについて解説する。
チームの“モード”も変化
変化するのは優先順位だけではありません。「開発チームとしての目指す姿」も変化します。
『エラスティックリーダーシップ』(著、Roy Osherove 訳、島田 浩二)に「3つのチームモード」という言葉が登場します。書籍では、チームを成長させるには「サバイバルモード」から「学習モード」、学習モードから「自己組織化モード」と変化する必要があると説明しています。
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