BIM:
杉孝の「足場BIM」支援サービスが需要増、BIMサポーターを現場に派遣
杉孝は、「足場BIM」を現場で活用してもらうための支援サービスを提供している。2025年上半期には、サービス採用件数が同期比121%に到達し、足場BIMの需要が高まっているという。(2025/8/1)
Gartner Insights Pickup(409):
データ/アナリティクスのリーダーがステークホルダーのエンゲージメントを成功させるための3つのステップ
データ/アナリティクス(D&A)戦略の成功には「人」――つまり、ステークホルダーの関与が欠かせない。しかし、ステークホルダーマネジメントはしばしば軽視され、CDAO(最高データ/アナリティクス責任者)は十分な支援を得られずに苦慮している。D&Aの価値を組織全体に浸透させるには、関係者を正しく特定・分類し、優先順位を付けた上で、持続可能なエンゲージメントを計画的に構築・管理する必要がある。本稿では、D&A戦略におけるステークホルダーマネジメントの重要性と、その実践手法を解説する。(2025/8/1)
エッジAIに革命を起こす:
HBMと同等コストで記憶容量8倍、サンディスクが「HBF」推進強化
サンディスクは、広帯域フラッシュ(「HBF」)メモリ技術の開発と戦略を支援する「HBF技術諮問委員会」を設立した。サンディスクがHBFの製品化に取り組む中で、HBFをAI向けメモリのスタンダードにしていくための活動を行う。(2025/7/31)
メカ設計ニュース:
航空宇宙/防衛スタートアップを支援、PTCが無償提供プログラムを発表
米PTCは、航空宇宙/防衛業界におけるスタートアップ企業の製品開発を支援する無償プログラムを発表した。対象企業にはSaaS型CADやPLMなどの製品群を提供し、新製品やイノベーションの市場投入を加速する。(2025/7/31)
製造IT導入事例:
マツダのDX基盤に富士通のプラットフォームが採用、全社のデータ連携でDXを支援
マツダは、「人とITの共創による価値創造」に向けた全社DX基盤として、富士通のオールインワンオペレーションプラットフォーム「Fujitsu Data Intelligence PaaS」の本格運用を開始した。(2025/7/30)
カシオ、ギタリスト向け“音作り設定”投稿アプリ 機材のセッティングと演奏動画をセットでシェア
カシオ計算機は7月29日、ギタリストの音作りを支援するスマートフォンアプリ「TONEBOOK」(トーンブック)の提供を開始した。ギターの音に影響するエフェクターやアンプの設定と、対応する演奏動画を組み合わせて投稿・閲覧できるサービスで、まずはiOS版を公開する。(2025/7/29)
セキュリティニュースアラート:
Amazon Qに不正プロンプト混入か? 問われるAIツールの安全性
AmazonのAIコーディング支援ツール「Amazon Q」の拡張機能に、システム初期化やリソース削除を促す不正プロンプトが混入していたと複数メディアが報じた。セキュリティ体制やコード検証の重要性があらためて問われている。(2025/7/29)
知財ニュース:
知的財産を活用し利益アップへ 日本弁理士会の中小企業支援
日本弁理士会は知的財産を活用した中小企業支援活動について発表した。(2025/7/29)
脱炭素:
CO2排出量の統合管理を強化、建設現場から企業全体の可視化に対応 リバスタとアスエネ
リバスタとアスエネは建設業の脱炭素経営支援強化を目的に業務提携契約を締結した。両社のクラウドサービスのデータ連携により、建設現場から会社全体のCO2排出量を、ワンストップで可視化できる仕組みを構築する。(2025/7/28)
製造ITニュース:
SCSKとバイウィルがGX加速に向け資本業務提携、CO2排出量の可視化や削減を支援
SCSKとバイウィルは、GX加速に向けた資本業務提携を締結した。両社の技術やネットワーク、脱炭素化ソリューションなどを活用し、CO2排出量の可視化や削減、環境価値の活用など多面的な支援を提供する。(2025/7/28)
データセンター/モバイルは伸長見込む:
ルネサス、Wolfspeed再建支援で25年上期は1753億円の赤字
ルネサス エレクトロニクスの2025年上期(1〜6月)の業績(Non-GAAPベース)は、売上高は前年同期比10.9%減の6334億円、営業利益は同484億円減の1757億円、当期純利益は同514億円減の1511億円だった。GAAPベースでの2025年上半期は、米Wolfspeedの再建支援として2350億円の損失を計上したことで、当期純損失が1753億円で赤字となった。(2025/7/28)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(91):
岩手県、HDマップと「空気のような存在」のネットワークで除雪のDXを推進
岩手県は自動運転で使われるHDマップ(High Definition Map)を除雪支援システムに応用し、安全で天候に左右されにくい計画的、効率的な作業へと変革した。(2025/7/28)
2027年卒の就活生:
「旧帝大・早慶の学生」が選ぶ人気企業ランキング、1位は?
採用支援事業を展開するリーディングマークは、「旧帝大/早慶 新卒就職人気企業 夏期ランキング」を発表した。働きたい企業1位は……。(2025/7/26)
SEOの先「AISO」にAdobeが挑む
AdobeがAI検索最適化ツールを発表 Web検索やSEOは本当に不要になるのか?
Adobeが、AI検索エンジンにおける企業のWebサイトやコンテンツの評価向上を支援するサービスを発表した。“SEOの進化版”とも言えるAI検索の最適化「AISO」が普及すれば、SEOや従来型のWeb検索は廃れてしまうのか。(2025/7/26)
AIニュースピックアップ:
Googleが描く次世代AI戦略「エージェンティックAI」の全貌 パートナー向けのレポートを公開
GoogleはエージェンティックAIの戦略的意義をまとめたレポートを発表した。Google Cloudのパートナー支援や導入指針、インフラ支援、将来の市場規模などを詳述し、1兆ドル市場の可能性とAI主導の事業変革を展望している。(2025/7/26)
産業制御システムのセキュリティ:
24時間365日対応、ロックウェルがOT向けのサイバー脅威常時監視サービス
ロックウェル オートメーション ジャパンは、OT環境におけるサイバー脅威の検出と対応を24時間支援するソリューション「セキュリティ監視および対応」を発表した。(2025/7/25)
スマートアグリ:
無線とロボットによる省力化稲作を実証、米生産の4割を担う中山間農地の維持へ
IIJとテムザック、パルシベイト、コヤワタオフィスの4社は、耕作放棄地化が急速に進む中山間地にある条件不利農地において、無線やロボットなどの技術を用いた省力化稲作支援サービスを構築する実証プロジェクトを2025年6月に開始したと発表した。(2025/7/24)
第2回「次世代型地熱推進官民協議会」:
次世代型地熱発電のコスト目標は12〜19円/kWhに 政府支援策の方針も策定へ
今後の導入ポテンシャルが期待されている「次世代型地熱技術」。第2回「次世代型地熱推進官民協議会」では、こうした次世代型地熱技術発電のコスト目標や、その達成に向けた支援策の方針が検討された。(2025/7/24)
製造ITニュース:
製造業向けERPシステムの機能強化、化学/素材の副産物対応や確定受注へ対応など
NECネクサソリューションズは、製造業向けERPシステム「EXPLANNER/NX」の機能強化を発表した。機能強化により、業界ならではの課題に対応し、業務を標準化する「Fit to Standard」の導入を支援する。(2025/7/24)
スマート化:
業界横断型スマートホーム実証第2弾を開始、生成AIが生活習慣に寄り添い支援
電通、日鉄興和不動産、CAPCO AGENCY、電通マクロミルインサイトの4社は2025年6月〜12月にかけて、業界横断型のスマートホームプロジェクト「HAUS UPDATA」の第2弾を実施する。第2弾では新たに生成AIによる生活サポート機能も加わった。(2025/7/23)
スマートメンテナンス:
96%の自治体で水道料値上げに WOTAが上下水道に依存しない水循環システムとファンドで自治体支援
WOTAは、上下水道の老朽化に伴う自治体の財政悪化を防ぐため、資金面で支援するファンド「Water 2040 Fund」を立ち上げた。大規模な水インフラに依存しない独自開発の「分散型水循環システム」と、その導入費用などを拠出する100億円規模のファンドの両輪で、水道管網の更新や財源確保に課題を抱える自治体でも、持続可能な次世代水インフラを整備可能になる。(2025/7/23)
産業制御システムのセキュリティ:
工場向けサイバー対策SOCサービスの提供開始、製品導入後の負荷を軽減
高千穂交易は、工場やプラント向けセキュリティ対策ソリューションとして、Nozomi NetworksのNozomi Guardian製品向けSOCサービス「TK-SNOC」の提供を開始する。OT環境のサイバーセキュリティ対策の運用支援を目的とする。(2025/7/23)
AIニュースピックアップ:
Oracle公式のMCPサーバが誕生 LLMとOracle DBを連携
Oracleは、LLMとOracle Databaseを連携させる「SQLcl MCP Server」を発表した。MCP対応によってAIがSQL実行や情報抽出を行えるようになり、開発者の作業を支援する。(2025/7/23)
OpenAI、英政府と「AI活用で経済成長を加速する」戦略的パートナーシップ
英国政府は、米OpenAIとAI活用による経済成長加速を目指す戦略的パートナーシップを締結した。OpenAIは英国拠点を拡大し、公共サービスの効率化などを支援する。英国はGoogleとも同様の提携を結んでおり、国家的なAI活用を推進している。(2025/7/22)
製造マネジメントニュース:
三菱電機、AI支援型PLMシステムを開発するスタートアップ企業に出資
三菱電機は、AI支援型PLMシステム「PRISM」を開発したThingsに出資した。製造、制御に関連する三菱電機のノウハウとThingsの生成AI技術を融合させ、製造業DXソリューションの提供に向けて実証を進める。(2025/7/22)
BIM:
設備機器の2D図面から3Dモデルを自動生成、作成時間最大9割減 BIM活用を支援
三機工業とWOGOは、2D設備機器/器具の図面データから3Dモデルを自動生成するソフトウェア「TRANDIM」を開発した。従来は1台当たり2〜7時間程度要していた3Dモデル作成時間を最大90%削減できる。(2025/7/18)
“圏外”でも緊急SOS 登山アプリ「ヤマレコ」、au Starlink Direct活用の新機能
登山地図アプリ「YamaReco(ヤマレコ)」は7月、山岳遭難時の救助要請を支援する新機能「緊急SOS」を実装した。この機能では、選択式の質問に答えるだけで、現在地やケガの有無、装備の状況など、救助に必要な情報を家族や友人に即時送信できる。KDDIの衛星通信サービス「au Starlink Direct」と連携する。(2025/7/18)
リノベ:
中古住宅とリノベ費用を“総額”で提案 パナソニックが3つのデジタルツールで工務店を支援
パナソニック ハウジングソリューションズは、中古マンション価格とリノベーション費用を総額で提案できる新サービス「リノリッチ」の提供を開始した。即時提案を支援するデジタルツールの提供により、加盟工務店の新たな収益基盤づくりを支援する。(2025/7/22)
理事長は名古屋大学教授 天野浩氏:
半導体産業を支援するコミュニティ「RISE-A」設立、三井不動産
三井不動産は、半導体分野における技術とニーズをつなぐ産業支援コミュニティとして、一般社団法人「RISE-A(ライズ・エー)」を設立したと発表した。既に会員募集を始めており、半導体分野の産業創造に向けた共創の場や機会を提供する。RISE-Aの理事長には名古屋大学教授の天野浩氏が就任した。(2025/7/18)
製造ITニュース:
富士通、サプライチェーンの損益影響を算出し意思決定を支えるソリューション提供
富士通は、グローバルサプライチェーンのレジリエンス強化を支援する新ソリューションの提供を開始した。企業内外のデータを統合して損益インパクトを迅速に算出し、最適な意思決定を支援する。(2025/7/18)
製造業メタバース:
メタバースとAIを活用した原子力発電所向けプラットフォームを開発
日立製作所は、メタバースとAIを活用した「原子力メタバースプラットフォーム」を開発した。原子力発電所をメタバース上に再現したデジタルツインを構築し、現場の状態を電力事業者や工事施工会社の間で共有することで、作業の効率化を支援する。(2025/7/18)
2nmパイロットライン始動!:
PR:「できる」という確信を胸に――Rapidus CTO石丸氏が描く日本発先端半導体の未来
2025年4月にRapidusの最高技術責任者(CTO)に就任した石丸一成氏が、日本における先端ロジック半導体製造の復活に向けた技術戦略を明かす。RUMS構想(※1)による前後工程の統合、人材育成体制の整備、設計支援ツール「Raads」の開発(※2)など、次世代ファウンドリモデルの実現に向けた取り組みとその展望を語る。(2025/7/18)
BIM:
BIM導入から活用まで包括支援、アンドパッドが「ANDPAD BIMサービス」をリリース
アンドパッドは、BIMの導入から現場活用、機能開発支援までを一貫して提供する「ANDPAD BIMサービス」の提供を開始した。(2025/7/17)
欧州全域で半導体強化に乗り出すも:
Broadcomのスペイン投資中止が示す「国家的支援の限界」
Broadcomは、スペインで10億米ドル規模のATP(組み立て・テスト・パッケージング)施設の建設を計画していたが、同計画を中止した。この破綻は、欧州における南北の分断と、財政的インセンティブの限界を示唆する。(2025/7/17)
熱中症対策:
現場ビジネスチャット専用の熱中症予防チェックボットを開発、L is B
L is Bは、現場向けビジネスチャット「direct」専用の「熱中症予防チェックボット」を開発した。現場労働者の体調管理を支援し、猛暑による熱中症を予防する。(2025/7/16)
千葉県がスマホ決済で最大10%(1万5000ポイント)還元 期間は8月1日〜17日、注意点は?
千葉県では、対象のキャッシュレス決済サービスを使い、県内の対象店舗を利用すると、支払い金額の最大10%がポイント還元されるキャンペーンを実施する。県内の消費を盛り上げ、県内の事業者を支援する狙いだ。注意点は?(2025/7/16)
画像を1枚提出→フィギュアなどを受注生産 DMM、3Dプリント活用の新サービス
DMM.comは7月16日、画像1枚からフィギュアやTシャツなどの立体グッズを制作できる新サービスを開始した。受注生産に対応し、ファンやクリエイターの低リスクなグッズ展開を支援するという。(2025/7/16)
完璧を捨てる勇気が成果を引き寄せる:
PR:「“管理者任せ”からの脱却」――利用者が動き出すサイバーハイジーン自律化の方程式
病気になったら出社や業務を控えさせるように「端末が不健全なら業務利用させない」――「管理者主導でサイバーハイジーン(衛生管理)に取り組み始めるも、成果が得られない」「パッチが未適用、ソフトウェアの脆弱(ぜいじゃく)性を残した端末が稼働し続けており、これを狙うサイバー攻撃の脅威が残っている」こうした課題の裏には「完璧主義のわな」が潜んでいる。原因と解決策について、累計100万台の端末管理を支援してきた専門家が解説。わなを脱して、端末利用者自らがサイバーハイジーンに取り組む「自律的な運用」に至るプロセスを明らかにする。(2025/7/7)
「何が起きているの?」――引退馬「ハルウララ」への支援が海外から爆増、きっかけは英語版“ウマ娘”
引退馬「ハルウララ」への支援が海外から急増している。日本のXユーザーが紹介した、生牧草を贈るクラウドギフティングの仕組みに、英語版「ウマ娘」ユーザーから多くの関心が寄せられている。(2025/7/15)
車載ソフトウェア:
SDVの潮流に自動車業界は対応できるのか、AWSは「3つの道具」で支援
AWSジャパンが自動車業界で注目を集めるSDVの潮流や、SDVの浸透によって変わりつつあるツール環境や仮想ECU、コネクテッド基盤の動向について説明した。(2025/7/15)
Cybersecurity Dive:
FBIが言うセキュリティ対策では全然足りない…… 身を守るための4つの方策
ある米上院議員は敵対国のハッカーによるサイバースパイ行為から身を守るためにFBIが十分な支援を講じていないと主張した。同氏は自分たちの身を守るために4つの具体的なセキュリティ対策を推奨している。(2025/7/15)
製造ITニュース:
NTTデータ、企業間のデータ連携を支える「データスペース」構築サービスを展開
NTTデータは、企業や組織間のデータ連携を支援する総合サービス「X-Curia」を本格展開する。企業間データ連携に必要となる構想策定のコンサルティングから技術導入、ソリューション運用支援をワンストップで提供する。(2025/7/15)
大山聡の業界スコープ(90):
二極化した半導体市場――日本はどうするべきか?
AI需要を背景にロジックとメモリへ集中する半導体市場で、MCUやアナログ主体の日本は取り残されつつある。先端分野への投資不足が続く中、DRAMメーカーの誘致や強い企業への支援、設計力強化が急務だ。今こそ実効性ある政策が求められる。(2025/7/14)
ものづくり ワールド[東京]2025:
MR対応とサロゲートモデル連携でデザインレビューの常識が変わる!?
サイバネットシステムは「第37回 ものづくり ワールド[東京]」の構成展の1つである「第37回 設計・製造ソリューション展」に出展し、VR設計レビュー支援システムの最新版「バーチャルデザインレビュー V8.0」の「AI連携オプション」に関するデモを披露した。(2025/7/14)
工作機械:
部品加工の業務負荷軽減、シチズンマシナリーがAI活用の見積もり支援開始
シチズンマシナリーは、AIを活用した「シチズン見積支援サービス」の販売を開始した。(2025/7/11)
メカ設計ニュース:
動く仮想設備で動作検証 3Dシミュレーションツール発売
ラティス・テクノロジーは、3Dシミュレーションツール「XVL動的シミュレーション」を発売した。設計段階で動的な干渉チェックやタイミング検証ができ、スムーズな設備立ち上げと工期短縮を支援する。(2025/7/11)
大問題「業務支援ツールまみれで業務が詰まる」はAIエージェントで解消 LIXILはどうやって実現した?
業務の複雑化とデータの分断が進む中、LIXILはAIエージェントによって業務プロセスの自動化を実現している。同社の担当者がその狙いと実務の全体像について、「AWS Summit Japan」で共有した。(2025/7/11)
脱「ブラックボックス」の実現法 :
「Fit to Standard」と「柔軟性」を、中堅企業はどう両立させたのか?
「2025年の崖」が目前に迫り、老朽化したITシステムの問題が顕在化している。長年ホストコンピュータで基幹システムを運用してきた中堅企業のSAP移行事例から、移行のプロの伴走支援を受けるべき理由が見えてきた。(2025/7/11)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
13.3型の電子ペーパー「BOOX Tab X C/NoteMax」を試す “巨大サイズ”が最大の魅力、2機種の違いは?
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2025/7/10)
医療機器ニュース:
AIとロボティクス技術が連携、医療や福祉現場のスマート支援ソリューションを提供
アジラと丸文は業務提携し、医療や福祉現場の支援、見守りの在り方を進化させるスマート現場支援ソリューションの提供を目指す。AI技術とロボティクスソリューションを連携させ、安心感のある見守り体制を構築する。(2025/7/10)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。