「Google」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

Google、スマホ単体でAIモデルを動かせるアプリを「Playストア」で配信 新たに音声機能もサポート
米Googleは9月5日、Android端末上でAIモデルを実行するアプリ「Google AI Edge Gallery」をGoogle Playストアで配信開始した。オンデバイスで動作するため、インターネットに接続せずともLLMを動かせるのが特徴。Android 12以降がインストールされたデバイスで利用できる。(2025/9/11)

Google Cloud Next Tokyo 2025:
「AIコンピューティング需要は前年比10倍」 Google Cloudのインフラ、データ基盤、セキュリティのアップデートと導入事例まとめ
Google Cloudは「Google Cloud Next Tokyo '25」を開催し、基調講演ではAIエージェント構築を支える最新技術や、国内大手企業の先進的な活用事例が明かされた。AIが自律的にシステムを運用する未来が、すぐそこに迫っていることを実感させる内容だ。(2025/9/10)

AI検索の新たな覇権争い
Google「Chrome」に巨額の買収提案、Perplexity AIの“真の狙い”は?
Perplexity AIがWebブラウザ「Chrome」を買収する提案を示したことで、生成AIを搭載する検索エンジン市場に激震が走った。Perplexity AIの狙いはどこにあるのか。(2025/9/10)

数百、数千億ドル規模の覇権争い
Meta対GoogleのAIを巡る“終わらないインフラ投資競争”
MetaとGoogleが、AI分野の覇権を巡る巨額のインフラ投資を相次いで表明した。両社のアプローチは明確に異なっており、一部にはリスクもあると専門家は指摘する。どのような競争が繰り広げられているのか。(2025/9/10)

世界スマホシェアでGoogleがトップ5に躍進、XiaomiやHuaweiも好調 カウンターポイント調べ
カウンターポイント・リサーチは、2025年上半期の高価格帯スマートフォン市場販売台数について発表。前年同期比8%増加と上半期としては過去最高を記録している。(2025/9/9)

買い取りは「Pixel 6a」が初の1位に にこスマの8月中古スマホランキング
にこスマは、2025年8月の中古スマホ販売/買い取り数ランキングを発表。販売ランキングでは2022年にかけて発売されたiPhoneシリーズが人気を集め、買取数ランキングでは「Google Pixel 6a」が初の1位にランクインした。(2025/9/9)

Google検索に「AIモード」日本語版が登場 長文の質問にもAIが即時回答
米Googleは、Google検索上でAIによる回答生成機能「AIモード」の日本語版の提供を始めた。Gemini 2.5のカスタムモデルを活用し、従来なら複数回の検索が必要だった複雑な質問にも、1回の入力で包括的な回答を提示するという。(2025/9/9)

Google 検索の「AIモード」が日本語に対応 Gemini 2.5活用で長文質問も可能に
GoogleのAI検索機能「AIモード」が日本語に対応、9月9日から段階的に展開開始。従来の検索では答えにくい長い質問や複雑な問いに対し、複数検索を同時実行してAIが統合回答を提供する。本棚の写真から書籍推薦するなど画像検索にも対応し、検索体験が大きく進化する。(2025/9/9)

AIニュースピックアップ:
Google Cloud、生成AI導入の「設計図」101選を公開 脱・概念実証、実用化を促進
Googleは生成AI導入を支援する「101のアーキテクチャブループリント」を公開した。業界横断的に有効な設計指針を提供し、PoCから本番運用への移行を促進する実践的な指針となっている。(2025/9/9)

ドコモの「Pixel 9a(128GB)」がMNPで4万3439円引き、2年実質1001円に【スマホお得情報】
NTTドコモは、ドコモオンラインショップで「Google Pixel 9a(128GB)」を安価に販売中。「5G WELCOME割」と「いつでもカエドキプログラム」の適用で、通常8万8000円(税込み、以下同)のところ2年間1001円で購入できる。(2025/9/8)

Google、オンプレミスに対応した「Gemini」正式提供スタート Google Distributed Cloudを基盤に
Google Cloudは、同社が提供するオンプレミス環境に対応した分散クラウド基盤であるGoogle Distributed Cloud上で、ネットと完全に分離された環境において生成AIモデルのGeminiを正式提供すると発表しました。(2025/9/8)

材料技術:
GoogleのAIデータセンターに核融合炉の電力を供給するCFSの戦略
商用核融合炉の稼働を目指す米国の民間核融合エネルギー企業のCommonwealth Fusion Systems(CFS)が、東京都内で記者会見を開催。Googleに電力を供給する核融合炉や、複数の日本企業が参画したコンソーシアムとの連携について紹介した。(2025/9/8)

EU、Googleに広告技術で29.5億ユーロの罰金 事業売却の可能性も
欧州委員会はGoogleに対し、広告技術市場での地位濫用で29億5000万ユーロの罰金を科した。Googleは控訴する方針だが、事業売却を命じられる可能性もある。トランプ米大統領は「不公平だ」と批判し、報復措置を示唆した。(2025/9/7)

Cybersecurity Dive:
被害組織は700件超? Salesforceインスタンスを狙ったデータ窃取の原因と対策を整理
Salesforceインスタンスを標的とした大規模なデータ窃取が発生した。本件で影響を受けたユーザーが取るべき対策は。ソフトウェアベンダー側の動向は。Googleの発表から整理する。(2025/9/7)

ドコモ販売ランキング:「arrows Alpha」が初登場首位、販売再開の「Xperia 1 VII」が再浮上【8月25日〜8月31日】
コモオンラインショップの「売れ筋ランキング」。8月25日〜8月31日の期間は、8月28日発売の「arrows Alpha F-51F」が初登場で首位を獲得。同日発売のGoogle Pixel 10シリーズは3機種とも圏外となり、明暗が分かれた。(2025/9/6)

Googleが公開「空飛ぶバナナで遅刻回避する動画」──生成はGeminiなら朝飯前 それでも注意点がある理由
GoogleがX(旧Twitter)でとある短編動画を公開した。人間が巨大なバナナにまたがり、まるで乗り物のように街を疾走して会社へ向かう、コミカルで非現実的な光景を描いたこの15秒の動画だ。しかし、取り扱いには注意すべき理由がある。(2025/9/5)

メラニア・トランプ大統領夫人主催のAI教育タスクフォース会合に主要AI企業代表が参加
メラニア・トランプ大統領夫人主催のAI教育タスクフォース会合に大手IT企業のCEOが参加した。GoogleやMicrosoftのCEOが関連する取り組みを発表した。(2025/9/5)

献立作成も栄養管理もAI「Gemini」任せ Googleが提案した料理体験とは?
Googleは、生成AIツール「Gemini(ジェミニ)」の使い方の一例を「note」で紹介している。Geminiは仕事だけでなく、日々の生活においても活用できる。Gemini公式note編集部は、「料理」をテーマに、Geminiの具体的な利用法を示した。(2025/9/5)

複数AIモデルの性能を数値で比較:
AIモデル評価、「こっちの方がしっくりくる」でいいのか? GoogleがLLM評価ツールの試験運用を開始
GoogleはLLM評価ツール「Stax」の試験運用版を発表した。感覚的な判断に頼ることなく、指標に基づいてLLMを評価できるという。(2025/9/5)

AIスマホ「Pixel 9a」、Y!mobileが販売へ 詳細は後日明らかに
ソフトバンクはY!mobileで「Google Pixel 9a」を取り扱う。ソフトバンク 専務執行役員 寺尾洋幸氏が9月4日、Y!mobile新料金プラン発表会で明らかにした。詳細は後日発表するという。(2025/9/4)

Pixel DropとAndroid新機能が9月登場 UI刷新、自分をドロイドくんにするアプリも
Googleが9月のPixel DropとAndroid新機能を発表した。Android全体ではAuracast対応拡大やGboardのAI校正機能を追加。Pixel向けにはUI更新や、Pixel Buds Pro 2での通話品質向上など、利便性を高める機能が追加される。(2025/9/4)

AndroidとPixelに9月の月例アップデート 重大な脆弱性修正とPixelでは多数のバグ修正と改善も
Googleは9月の月例アップデートを公開し、AndroidとPixelの多数の脆弱性を修正した。限定的な悪用の可能性がある脆弱性も含まれる。Pixelシリーズでは、指紋認証の改善やシステム安定性の向上など、モデルごとに多岐にわたるバグ修正とパフォーマンス改善が行われた。(2025/9/4)

セキュリティニュースアラート:
Google広告で拡散 一見無害に見える悪質なPDF編集ソフトに要注意
Truesecは、不正なPDF編集ソフトを介して配布されているマルウェア「Tamperedchef」による大規模な情報窃取キャンペーンを報告した。広告を利用し、正規ソフトを装った手法によって複数の組織で被害が確認されている。(2025/9/4)

AIニュースピックアップ:
「オンプレミス版Gemini」提供開始 KDDIが初期導入に参加
Googleが生成AI「Gemini」を、Google Cloudのオンプレミス延伸環境であるGDCでも提供する。GovTech Singaporeなどの他、日本からはKDDIが初期導入に参加する。(2025/9/4)

「Salesloft Drift」導入企業に影響、サプライチェーンリスクが浮き彫りに:
Salesforceからのデータ窃取、Google、Cloudflare、Zscalerが被害 原因は連携していたサードパーティアプリの侵害
Googleの脅威インテリジェンスグループとMandiantは共同で、Salesforceインスタンスからの大規模なデータ窃取キャンペーンを注意喚起するセキュリティアドバイザリーを発表した。Salesforceを含むサードパーティープラットフォームに「Saleloft Drift」を連携していた全ての企業に対して注意を喚起している。(2025/9/3)

Google独禁法訴訟、排他的契約の是正命令 「Chrome分割」は回避
米連邦地裁はGoogle独禁法訴訟で、排他的契約の是正を命じたが、Chromeなどの事業分割は退けた。Appleとのデフォルト検索契約などが禁止される。検索データの一部を競合他社に提供することも義務付けられた。Googleは控訴するとみられる。(2025/9/3)

サクッと生成AI業務活用ガイド(3):
RAGをノーコードで驚くほど簡単に構築してナレッジ活用 Google Cloudを使った方法とは
「RAGシステムの構築は専門家なしでは無理」ではありません。ソフトのインストールすらせずに、RAGを使ったAIチャットbotアプリの社内公開までをノーコード、数ステップでやることができます。今回はその方法を具体的に紹介します。(2025/9/4)

小寺信良のIT大作戦:
「消しゴムマジック」は良くて「100倍ズーム」がダメなワケ――Pixel新機能から考える“写真”とは何か
8月28日に発売された今年の「Google Pixel 10」シリーズのうち、10 Proおよび10 Pro XLには、「超解像ズームPro」という新機能が搭載された。しかし、発売日以降、この「超解像ズームPro」を使った多くの写真がネットにアップされているが、「これは写真ではないのではないか」といった感想が目立つ。この機能をユーザーが受け入れがたい理由を考察する。(2025/9/2)

ドコモの「Pixel 10(128GB)」はMNPだと2.2万円引き、2年間で約5万円に【スマホお得情報】
NTTドコモは、ドコモオンラインショップで「Google Pixel 10(128GB)」を安価に販売中。「5G WELCOME割」と「いつでもカエドキプログラム」の適用で、通常13万8930円(税込み、以下同)のところ2年間4万9610円で購入できる。(2025/9/2)

より洗練された権限管理のためにユーザーの意見を募集:
「Google Chrome」でClaudeを使える拡張機能 Anthropicが検証目的で限定公開
Anthropicは、生成AIツール「Claude」がWebブラウザ「Google Chrome」を直接操作できる拡張機能の試験運用を開始したと発表した。一般提供前に安全性や有効性を検証することが目的だ。(2025/9/3)

「Pixel 7a」や「Pixel 8」などの整備済製品がセール対象で2万円台から:Amazon スマイルSALE
Amazonが9月4日23時59分まで実施している「スマイルSALE」にて、Google Pixelシリーズの整備済製品が、セール対象になっている。Pixel 7aやPixel 8がなどが対象。(2025/9/1)

履歴を残さず会話できるGeminiアプリの「一時チャット」、利用可能に
Googleは8月30日ごろから、AIチャット「Gemini」アプリの「一時チャット」機能をロールアウトした。この機能を使うと会話履歴が残らず、AIのトレーニングにもデータが利用されない。ただしセキュリティ維持のためデータは72時間保存される。モバイルとデスクトップの個人ユーザーが対象だ。(2025/9/1)

石川温のスマホ業界新聞:
グーグルが「Pixel 10シリーズ」を発表――オンデバイスAIスマホの本命、ついに現る
Googleが最新の「Pixel 10シリーズ」を発表した。オンデバイスAIを使うという観点ではより洗練した機能を備えたように思えるが、実はパーソナルなGoogleアカウントでないと使えない機能もある。(2025/8/31)

週末の「気になるニュース」一気読み!:
Googleの「Gemini」で新しい画像生成が利用可能に/生成AIを使ったランサムウェアが初めて確認される
 うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、8月24日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしていく。(2025/8/31)

Google Pixel 10の使い勝手が「改善された」と感じた理由 新UI「Material 3 Expressive」も試す
Googleが8月28日に発売したばかりの「Google Pixel 10」シリーズ3機種。いざ実機で操作すると、Google Pixelの使い勝手は最新機種Pixel 10で「確かに改善された」と感じた。UIが具体的にどう改善されたのか、ここでは3つのポイントに絞って見ていこう。(2025/8/31)

セキュリティニュースアラート:
Googleが「攻撃型ユニット」結成に新構想 一方で実現にはハードルも
Googleはサイバー脅威への能動的対応を強化するため、「サイバー・ディスラプション・ユニット」の設立を発表した。同ユニットは先制的な情報主導の無力化を狙うものだが、実現には法的・倫理的なハードルも多く存在するようだ。(2025/8/30)

AIコーディングエージェント「Google Jules」の「批評家機能」が示す開発現場の未来像
AIコーディングエージェントの進化は利便性を高める一方で、品質保証を課題とする。Google Julesの批評家機能は生成過程にレビューを統合し、コードの正確性と信頼性を高める仕組みだ。(2025/8/29)

AIエージェント間通信のスタンダードとなるか
“AI版インターネット”を構想する「Agntcy」 A2A、MCPとの違いは?
非営利団体Linux FoundationがAIエージェント向け新標準「Agntcy」を採択した。Googleの「Agent2Agent」との違いは何か。大手ITが狙う「AIエージェントのインターネット」の真意を探る。(2025/8/29)

開発分野での利用がけん引:
生成AI、Googleの利用が急増
よく利用されるモデルはGoogle、OpenAI、Meta、IBM。(2025/8/28)

楽天モバイルの「Pixel 10」はMNPで2年4万円台後半から 「Pixel 10 Pro」の価格も発表
楽天モバイルが8月28日、Googleのスマートフォン「Pixel 10」と「Pixel 10 Pro」の価格を発表した。いずれも「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」の対象となっている。MNPだと、Pixel 10(128GB)は2年4万8816円で利用できる。(2025/8/28)

auの「Pixel 10」、MNPだと約12.9万円が2年2.2万円に【スマホお得情報】
KDDIは、au Online Shopで「Google Pixel 10」を安価で販売中。「Google Pixel 10 MNPおトク割」と「スマホトクするプログラム」の適用で通常12万8900円(税込み、以下同)のところ2年間2万2200円で購入できる。(2025/8/28)

プロ開発者の半数がAIツールを日常的に利用:
「Geminiアプリ」「Gemini CLI」「Google AI Studio」――Googleが示す、AIツールの選び方
Stack Overflowの調査によると、プロの開発者の半数は日常的にAIツールを利用しているという。多様なAIツールが各社から登場する中、開発者向けAIツールをどう選ぶべきなのか。Googleは公式ブログで同社のAIツールの選び方を「チートシート」と題して解説した。(2025/8/28)

KDDI、圏外でもスターリンク経由で「Googleマップ」「X」など使用可能に 「NERV防災」「YAMAP」含む19アプリ対応
KDDIと沖縄セルラーは8月28日、衛星とスマートフォンを直接つなぐ通信サービス「au Starlink Direct」で、特定のアプリが使える衛星データ通信の提供を始めたと発表した。同社によれば、世界初だという。これまで対応していたメッセージ送受信に加え、GoogleマップやXなど、19のアプリが圏外でも利用可能となった。(2025/8/28)

Google翻訳、会話を“リアルタイムでAI翻訳”する新機能 米国などで先行提供
米Googleは8月26日(現地時間)、アプリ「Google Translate(Google翻訳)」に会話をリアルタイムで翻訳できる新機能を追加したと発表した。AIモデル「Gemini」を活用したもので、まずは米国、インド、メキシコのユーザー向けに提供を始めた。(2025/8/28)

au Starlink Directで「衛星データ通信」開始 圏外でもGoogle マップ、X、YAMAPなどで情報取得――世界初
KDDIと沖縄セルラー電話は8月28日、衛星とスマートフォンを直接つなぐ通信サービス「au Starlink Direct」で、世界初となる「衛星データ通信」が可能になったと発表した。これまで圏外エリアで利用できたメッセージ送受信に加え、対応アプリを通じてデータ通信が可能になる。対応アプリは19種類で、地図アプリ「Googleマップ」での現在地確認や経路案内、SNS「X」での投稿や情報収集、気象情報アプリ「ウェザーニュース」、防災情報を届ける「特務機関NERV防災」、登山情報アプリ「YAMAP」など、多様なジャンルのアプリを圏外エリアで利用できる。(2025/8/28)

Google Pixel 10心臓部は「10セント硬貨より小さい」──Tensor G5の性能詳細は?
Googleは独自開発のモバイルプロセッサ「Google Tensor G5」の強みを改めてアピールした。Googleが長年掲げてきた「AIファースト」という設計思想の集大成ともいえるこのプロセッサは、最新スマートフォン「Google Pixel 10」シリーズに搭載され、AI機能の処理性能を飛躍的に向上させる。同社はこれを「AIイノベーションの新たな一歩」と位置付け、Pixelをさらに賢く、便利にする「AIスマホ」としての地位を確立する構えだ。(2025/8/28)

「Pixel 10」「Pixel 10 Pro」に触って分かった買い替えるメリット
Googleから、新型スマートフォン「Pixel 10」「Pixel 10 Pro」などが発売された。実機を試して分かったこととは?(2025/8/28)

Audio Overviewの英語版限定機能も開放:
NotebookLMの「Overview」機能が日本語をはじめとする世界80言語に対応 Google
Googleは2025年8月26日、情報要約ツール「NotebookLM」の新機能を発表した。「Video Overview」の対応言語を80言語に拡大するとともに、「Audio Overview」で英語版と同等の機能が利用できるようにした。(2025/8/29)

ある日のペン・ボード・ガジェット:
見た目がほぼ変わらない「Pixel 10」シリーズは実際何が変わった? 試して分かった「Pixel 10 Pro XL」の真実
プロイラストレーターのrefeiaさんに、Googleの新型スマートフォン「Pixel 10 Pro XL」を試してもらいました。そこから見えてきたこととは……。(2025/8/28)

オフィス回帰で働き方は新局面に【前編】
「オフィスに戻れ」の大号令、テレワーカーは“出社回帰”で岐路に立つ
出社義務化の動きが加速している。AmazonやGoogle、AT&Tが新たな方針を打ち出す中、従業員の反発も根強い。オフィス回帰の実態と、そのリスクや成功要因を整理する。(2025/8/28)

SOC業務をAIが代替
Googleが思い描くAI駆動「エージェント型SOC」は“アラート疲れ”をなくせるか
絶え間ないセキュリティアラートへの対処は、SOCによくある悩みだ。Google Cloudは、AIエージェントがインシデントの調査から対処までを自律的に実施する「エージェント型SOC」構想を発表した。その詳細とは。(2025/8/28)

OracleとGoogle Cloudが提携、Gemini 2.5をOracle Cloud Infrastructureで提供開始
OracleとGoogle Cloudが提携し、OCI上でGeminiモデルを提供開始した。OCIユーザーはマルチモーダルAIを容易に導入できるようになり、幅広いユースケースに対応するAIエージェントを構築できるという。(2025/8/27)

開発体験の良さとは何かを具体化:
エンジニアが企業で「良い開発体験を得られる」と判断する要素と、その入手手段
日本CTO協会が「Developer eXperience AWARD 2025」を発表し、Google、メルカリ、LINEヤフーなどが、エンジニアの考える開発体験の良さそうな企業として上位にランクインした。エンジニアたちは、テックブログやXなどさまざまなチャネルから、開発体験を推察していた。(2025/8/27)

新型Google Pixel 10実機体験イベント、渋谷で31日まで 「AIどう役立つの?」という疑問解消へ
Googleは、最新のAIスマートフォン「Google Pixel 10 シリーズ」の体験訴求を重視。8月26日から31日までの期間、渋谷PARCOとSHIBUYA109渋谷店で一般向け体験イベント「Google Pixel 10『新しい未来 BOX』」を開催している。「新しい未来にのりかえよう。」というキャッチフレーズを掲げ、Pixel 10シリーズに搭載された最新のAI機能を実際に体験できる機会を創出した。(2025/8/27)

クラウドSIM内蔵、CarPlay/Android Auto対応ディスプレイオーディオ発売 KEIYOから
KEIYOは、クラウドSIM搭載の9型オンダッシュディスプレイオーディオ「AN-N005」を発売。Google Playストアで自由にアプリをダウンロード可能で、初回10GB/30日を使い切った後は選べるリチャージプランで追加購入できる。(2025/8/27)

ソフトバンクの「Pixel 10(128GB)」は1年間3万円台から【スマホお得情報】
ソフトバンクが「Google Pixel 10(128GB)」を12万9600円(税込み、以下同)で発売。新規契約/MNPで「新トクするサポート+」を利用すると実質負担額が1年間3万3012円、または2年間4万4200円になる。(2025/8/27)

Visual Studio CodeとIntelliJ IDEAで利用可能:
Gemini Code Assistが大幅強化 複数ファイルを編集できる「Agent Mode」登場
Googleは2025年8月21日、「Gemini Code Assist」のアップデートを実施した。複数ファイルにまたがる複雑なタスクをAIが支援する「Agent Mode」を、Visual Studio CodeとIntelliJ IDEA向けに公開した。(2025/8/28)

「Gemini API」で利用可能:
「Gemini」にURLで情報を直結 「URLコンテキストツール」をGoogleが公開
Googleは2025年8月18日、同社が提供する開発者向けAPI「Gemini API」で利用できる「URLコンテキストツール」を公開した。URLを指定するだけでその内容を「AIの根拠情報」として直接取り込むことができる。(2025/8/28)

NotebookLM、“解説動画の生成機能”が日本語に対応 80言語に拡大
米Googleは8月25日(現地時間)、AI搭載のリサーチアシスタント「NotebookLM」内の動画による要約機能「Video Overview」を、80言語に対応させたと発表した。あわせて、音声による「Audio Overview」についても、英語以外の言語で詳細な解説を生成可能とした。(2025/8/26)

CIO Dive:
米国の金融機関が安全なAI導入のための管理基準策定で独自の動き 欧州との違いは
CitiやMorgan Stanleyなどの大手銀行は、AWSおよびMicrosoft、Google Cloudと連携し、AI導入で独自路線を進む米国金融機関が主要クラウド各社と安全なAI導入のガイドラインの策定に動き出した。(2025/8/26)

Social Media Today:
Google、AIによる不正広告トラフィック検出の拡大へ
Googleは広告における不正トラフィック検出でAI活用を拡大した。大規模言語モデルによる新システムでIVTを40%削減し、広告費の最適化と正確なリーチを実現する。(2025/8/26)

アフリカ「ホームタウン」、Google Maps書き換え相次ぐ 新潟・三条市はガーナ市役所に
国際協力機構(JICA)からアフリカ諸国の「ホームタウン」の認定を受けた市の庁舎の名称が、インターネットの地図サービス「Google Maps」で、アフリカの国名に書き換えられるいたずらが相次いでいる。Google Mapsの情報を修正する機能を悪用し、誹謗(ひぼう)中傷目的で悪意の第三者が書き換えているとみられる。(2025/8/25)

千葉・木更津市役所のGoogle Maps表記が「ナイジェリア市役所」に、ホームタウン認定
 国際協力機構(JICA)が発表した国内4都市をアフリカ諸国の「ホームタウン」と認定したことを巡り、ナイジェリアのホームタウンとなった千葉県木更津市は25日、市の公式サイトで、一部のSNSで投稿されている「移民の受け入れではないか」との懸念を打ち消す渡辺芳邦市長のコメントを出した。(2025/8/25)

Waymo、ニューヨークへ 「全米一複雑な都市」で自動運転テスト開始
ニューヨーク市が初の自動運転テストを許可した。対象はGoogle系列のWaymoで、マンハッタンの一部などで9月末まで試験走行を行う。安全要員の同乗が義務付けられ、乗客を乗せた営業は不可だ。(2025/8/24)

AIニュースピックアップ:
Google直伝、生成AIの使い方14選 Gemini、NotebookLM、Imagen、Veoで業務効率化
Googleは社内業務でのAI活用事例を紹介し、生成AIを中心に業務効率化や創造性の発揮に貢献していると説明した。ソフトウェア開発、マーケティング、営業、会議などで導入され、作業時間の短縮や業務品質の向上が実現している。(2025/8/24)

セキュリティニュースアラート:
Google本社番号を装う新手のフィッシングに注意
米国在住のGmail利用者がGoogle番号を偽装した電話攻撃を受けた。不正アクセス通知と電話で承認を迫る手口とされ、正規機能を悪用したフィッシングの可能性がある。(2025/8/24)

「Pixel 10/10 Pro」はスマホの使い方をどう変えるのか “スペックシートに表れない”進化が差別化に
Pixel 10シリーズは、外観やスペックなどが前モデルの「Pixel 9」から大きく変わっていないようにも見える。全面に打ち出されているのはAIのGeminiだ。こうした端末のコンセプトから、Googleの戦略や狙いを読み解いていきたい。独自チップ「Tensor G5」が可能にする機能が差別化要素になる。(2025/8/23)

Google、米連邦政府向けAIを年間0.47ドルで提供 OpenAIとAnthropicの半額以下
Googleは政府向けAI「Gemini for Government」を発表した。米連邦政府機関に年間0.47ドルという破格で提供し、OpenAIなど競合を下回る価格で参入する。トランプ政権のAI戦略に沿った動きで、各機関は独自AIの構築も可能だ。(2025/8/22)

セキュリティニュースアラート:
Google公式バッジ付のChrome拡張機能が勝手に画面を撮影して送信…… 深刻なプライバシー侵害の詳細
Chrome拡張機能「FreeVPN.One」が、ユーザーの画面を無断で撮影し、外部に送信していたことが発覚した。Google公式バッジを取得しつつも、実際には「AI Threat Detection」機能を装い監視していた。(2025/8/22)

AIエージェントがより複雑な作業の共働者に
Googleが「データ分析」にAIエージェント投入 “専門領域でのAI介入”が始まる
AIエージェントのブームが勢いを増す一方だ。これまではカスタマーサービスや開発分野での活用が多かったが、Googleがデータエンジニアリングとデータサイエンス用AIエージェントを発表した。(2025/8/22)

Google Play Pointsで「Pixel 10 Pro/Pro XL」の値引きオファー ゴールド以上のランクが対象で最大3万円引き
Google Playのポイントプログラムにおいて、上位ランクの一部ユーザーに対して「Pixel 10 Pro」「Pixel 10 Pro XL」の購入時に使えるクーポンが配信されている。【追記】(2025/8/21)

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルが「Pixel 10/10 Pro」8月28日発売 ポイント還元や割引も
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルが、Google Pixelの新製品を発売する。楽天モバイルはPixel 10とPixel 10 Proのみを扱う。他の3キャリアはPixel 10 Pro FoldやPixel Watch 4なども扱う。(2025/8/21)

CASEFINITEから「Pixel 10」シリーズ対応薄型ケース発売 Made for Google認定
ケースフィニットは、Made for Google認定の「Google Pixel 10」シリーズ対応薄型ケース「THE FROST AIR ULTRA」「THE INVISIBLE AIR」を発売。各ラインアップでPixelsnap「あり」と「なし」の2種類から選べる。(2025/8/21)

トリニティ、Google Pixel 10用ケースやフィルムを一挙発表 旧Pixel 9用との互換性は?
スマートフォンアクセサリーの企画・開発を手掛けるトリニティは、「Simplism」ブランドより、Google Pixel 10シリーズ向けアクセサリーを発表した。トリニティオンラインストアでは8月21日に予約販売を開始し、端末発売前日の8月27日には届く予定だという。トリニティは、新モデルのGoogle Pixel 10シリーズと旧モデルのGoogle Pixel 9シリーズの形状を比較し、アクセサリーの互換性について詳細を公開した。(2025/8/21)

FitbitがGeminiで進化 AIが個人の健康状態に合わせリアルタイムにプランを調整
GoogleがFitbit向け新機能「パーソナルヘルスコーチ」を発表した。Geminiを搭載し、個人の健康データに基づいて運動や睡眠プランをリアルタイムに提案・調整する。アプリも刷新され、10月に米国Premiumユーザー向けにプレビューが開始される予定だ。(2025/8/21)

Pixel Watch 4もお得に:
約19万円からの「Pixel 10 Pro XL」、実質4万9800円で購入する方法は? キャンペーン適用条件まとめ
Googleの最新スマートフォン「Google Pixel 10」シリーズ。そのProモデルがお得に買える。Google ストアにおける「実質4万円台から」という触れ込みのカラクリを見ていこう。(2025/8/21)

Google Home&Nestのアシスタント、今秋から「Gemini for Home」に
Googleが家庭向け新AIアシスタント「Gemini for Home」を発表した。従来のGoogleアシスタントに代わるもので、複雑な指示や文脈を理解し、より自然な対話が可能になる。米国では10月にアーリーアクセスを開始する予定だ。(2025/8/21)

「Pixel Watch 4」登場 日本でも心電図機能が使えるように 手を上げるだけで「Gemini」が起動
米Googleは8月21日、新型スマートウォッチ「Google Pixel Watch 4」を発表した。業界初のドーム型ディスプレイ「Actua 360」を採用し、日本で始めて心電図(ECG)機能を提供する。2種類のサイズ展開で、41mmモデルは5万2800円から、45mmは5万9800円から。10月9日より発売する。(2025/8/21)

動画で見る「Google Pixel 10」「Google Pixel 10 Pro/10 Pro XL」 価格は12万8900円〜21万2900円
Googleが最新スマートフォン「Pixel 10シリーズ」を発表した。構成は「Pixel 10」「Pixel 10 Pro」「Pixel 10 Pro XL」と従来を継承している。(2025/8/21)

Google、「Pixel 10 Pro Fold」発表──薄さより“10年使える堅牢性”を重視
Googleは、新型折りたたみスマートフォン「Pixel 10 Pro Fold」を発表した。薄型化よりも堅牢性を重視し、折りたたみ初のIP68防塵防水と高耐久ヒンジを実現。内側ディスプレイは8インチ。価格は26万7500円からで、10月9日に発売される。(2025/8/21)

「Pixel 10」シリーズ発表、AIがより高度に進化 頑丈になった「Pixel 10 Pro Fold」、心電図計測できる「Pixel Watch 4」も
グーグルが8月21日、「Google Pixel」シリーズの新製品を発表した。Pixel 10シリーズは、進化したプロセッサ「Google Tensor G5」を搭載し、より高度なAI処理が可能になった。Pixel Watch 4は、日本向けモデルとしては初めて心電図の計測に対応した。(2025/8/21)

Google、「Pixel 10」シリーズ発表──新SoC「Tensor G5」でAI機能が大幅進化、初のQi2対応
Googleが「Pixel 10」シリーズを発表した。新SoC「Tensor G5」を搭載し、AI機能を大幅に強化。「マジックサジェスト」や「カメラコーチ」などの新機能が追加された。無印は初の3眼カメラ、Proは最大100倍ズームに対応。Qi2無線充電もサポートする。(2025/8/21)

Google、「Pixel Buds 2a」発表 廉価モデル初のノイキャン対応イヤフォン 2万3800円
Googleは8月21日、ワイヤレスイヤフォン「Google Pixel Buds 2a」を発表した。オーディオ処理専用の「Tensor A1」チップを採用し、Aシリーズでは初のアクティブノイズキャンセリング機能に対応する。価格は2万3800円で、Googleストアなどで10月9日に発売する。(2025/8/21)

「Google Pixel 10 Pro Fold」は防水/防じん対応で最新のTensor G5を採用! 価格は26万7500円から
Googleは8月20日(現地時間)、フォルダブルスマートフォンの新モデル「Google Pixel 10 Pro Fold」を10月9日に発売すると発表した。予約販売はスタートしており、256GBモデルの直販ストアでの価格は26万7500円となる。(2025/8/21)

心電図測定に対応した「Pixel Watch 4」が10月9日に登場 より明るく広いディスプレイを搭載して5万2800円から
Googleのスマートウォッチ「Pixel Watch」に第4世代が登場する。Qualcommの最新SoCを初採用したこと、ドーム型有機ELディスプレイを搭載したこと、日本でも心電図計測が可能なことなど、見どころが多い。(2025/8/21)

ワイヤレスイヤフォン「Google Pixel Buds 2a」発表 Tensor A1チップやノイキャン搭載で2万3800円
グーグルが、ワイヤレスイヤフォン「Google Pixel Buds 2a」を10月9日に発売する。Aシリーズとして、初めてアクティブノイズキャンセリング機能を搭載している。価格は2万3800円で、カラーはHazelとIrisの2色を用意する。(2025/8/21)

「Google Pixel Watch 4」は充電スタンドと中身を一新! 価格は従来通りの5万2800円から
Googleは8月20日(現地時間)、同社製スマートウォッチの新モデル「Google Pixel Watch 4」を、同日から予約販売開始すると発表した。直販ストアでの価格は5万2800円からだ。(2025/8/21)

「Google Pixel 10」が8月28日に日本上陸 望遠カメラをプラスして12万8900円から
Googleの最新スマートフォン「Pixel 10シリーズ」が発表された。メインストリームを担う「Pixel 10」は、アウトカメラに「望遠」を加えたトリプル構成になっていることが特徴だ。【訂正】(2025/8/21)

「Google Pixel 10 Pro/10 Pro XL」8月28日発売 望遠カメラが最大100倍の“超解像ズーム Pro“に進化
グーグルが、Pixelシリーズの最新モデル「Pixel 10 Pro」と「Pixel 10 Pro XL」を8月28日に発売する。Pixel 10よりも高いカメラ性能やメモリ、バッテリー性能を実現している。AIによる画像復元技術を活用し、最大100倍の超解像ズーム Proを利用できる。(2025/8/21)

「Pixel 10 Pro Fold」発表 折りたたみスマホ初のIP68の防塵・防水対応、バッテリー増量で26万7500円から
Googleは折りたたみスマートフォンの新型「Google Pixel 10 Pro Fold」を発表した。Google ストアにおける販売価格は26万7500円(税込み)からとなっている。予約販売は8月21日から開始し、10月9日に発売する。(2025/8/21)

「Q-Day」に備える【後編】
量子時代の暗号「PQC」移行はもう始まっている クラウドベンダーの動向は?
現在の暗号が量子コンピューティングで破られる未来は迫っている。そのための備えとして、AWSやGoogleなどのクラウドベンダーは、PQC移行を支援するツールやサービスを提供し始めている。企業が今すぐできることとは。(2025/8/21)

本格化する企業のAI活用【後編】
「AIエージェント」にどこまで任せられる? Googleが“制御”を重視する理由
人間の指示なしで自律的に動く「AIエージェント」は、生産性を飛躍させる一方、大きなリスクもはらむ。AIエージェントを適切に制御、管理するために、Googleが重視する要素とは。(2025/8/21)

北欧や米国・韓国のゲーム開発者、9割が生成AIを導入――プレイヤーの意識変容を感じる声も
ゲーム開発者の9割が、生成AIを業務に取り入れている――米Googleは8月18日(現地時間)、北欧や米国・韓国の開発者を対象とした調査結果を発表した。(2025/8/20)

Google Cloudとオラクルが提携、Oracle Cloud上でGeminiを提供開始
Google Cloudと米Oracleは生成AIにおける提携を拡大し、Gemini 2.5などGoogle Cloudの最新の生成AIモデルをOracle Cloudで提供することを発表しました。(2025/8/20)

Googleメッセージ、RCS経由なら送信済みメッセージの削除が可能に
GoogleのAndroidアプリ「メッセージ」で、RCSチャット利用時に送信済みメッセージの削除が可能になった。メッセージを長押しすると、全ユーザーまたは自分のみの削除を選択できる。(2025/8/20)

CIO Dive:
Google、米国内のAIインフラに250億ドル以上を投資 Stargateを契機に多額投資続く
この投資により、今後2年間で、米国最大規模の電力網が整備された地域において、大手クラウド事業者によるデータセンターの拠点展開が進む見込みだ。(2025/8/20)

ウィザード形式で選択するだけで初期構築完了:
Google Cloudの初期構築を自動化する「Cloud Setup」 Googleが提供開始
Googleは2025年8月2日、クラウド環境の初期構築を自動化する新機能「Google Cloud Setup」を発表した。プロジェクト作成からセキュリティ設定までをガイド付きで進められるため、開発者や運用担当者の導入負担を大幅に軽減するという。(2025/8/20)

Social Media Today:
「AI概要でサイト流入激減」は誇張? 米Googleが反論、その根拠は?
Googleの検索機能に導入されたAI概要(AI Overviews)が外部サイトへのトラフィックを減らしているとの指摘に対し、同社は「懸念は誇張」と反論した。公式ブログでは「オーガニッククリックは安定し、質の高いクリックは増加している」と主張。しかし、ニュースメディアや調査会社のデータは減少を示しており、業界内で議論が続いている。(2025/8/20)

AIニュースピックアップ:
NTTデータとGoogle Cloud、業界特化エージェンティックAIの提供で提携強化
NTTデータはGoogle Cloudとグローバル提携を締結し、業界別エージェントAIの導入とクラウドモダナイゼーションを推進する。50以上の業界に対応し、生成AIや分野別ソリューションに注力する。(2025/8/18)

Pixel 10シリーズ発表会はエンタメ仕立て? マクラーレンのノリスも登場
今年の「Made by Google」はエンタメショーになるようだ。マクラーレンのランドー・ノリス、NBA選手、人気コメディアンなど豪華ゲストが登場する。Pixelの第10世代の発表会は、従来の製品紹介イベントとはひと味違うものになりそうだ。(2025/8/18)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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