キヤノン、高画質&高速出力を両立したビジネス向けA3プリンタ「Satera 971Ci」など9製品を発表
キヤノンは、次世代露光デバイス「D2 Exposure」を採用するビジネス向けA3複合機「Satera 971Ci」など計9モデルを発表した。(2025/10/24)
Google CloudとAnthropicが提携拡大 AnthropicはTPUを最大100万個利用へ
Google CloudとAnthropicが提携拡大を発表した。AnthropicはClaudeの次世代モデルのトレーニングのため、GoogleのTPUチップ利用を大幅に増やし、最大100万個にアクセス可能になる。数十億ドル規模の取引で、2026年には1GW超の容量を利用する予定だ。(2025/10/24)
光ファイバー接合すらノウハウに:
データセンター省エネの要、光電気集積モジュールを京セラが披露
京セラは、キオクシア、アイオーコアとともに「CEATEC 2025」で、次世代グリーンデータセンター向けの光電気集積モジュール「OPTINITY」を展示した。(2025/10/24)
PR:日立ハイテクとGlobalLogic、文化の壁を越えた挑戦の裏側と「固定観念」からの脱却
半導体製造・検査装置をグローバルに展開する日立ハイテク。同社は産業構造の変化を前に、GlobalLogicをパートナーに迎えて製造プロセス全体をデータで改善する次世代プラットフォームの構築を決断した。キーパーソン3人が、その挑戦の裏側を語り合った。(2025/10/24)
「世界初」PSAレベル4認証取得:
MatterやBLE対応の次世代コネクティビティ向けSoC、シリコン・ラボ
シリコン・ラボラトリーズは、次世代コネクティビティ向けSoC「シリーズ3」として、マルチプロトコル対応の「SiMG301」とBluetooth向けの「SiBG301」の販売を開始した。(2025/10/23)
HubSpot「INBOUND」レポートVol.3:
AIエージェント時代に、新たに生まれる職種とは? HubSpotが描く次世代組織の姿
生成AIの次は、AIエージェントだ──そんなことをよく耳にする。米HubSpotでAI系製品のディレクターを務めるディラン・セルバーグ氏は、AIエージェント時代に、新たに生まれる職種があるのではないかと語る。(2025/10/23)
素材/化学インタビュー:
次世代半導体基板向けの“柱”の開発順調、太陽HDが新施設で絶縁材料を進化
太陽ホールディングスは、2025〜2030年を対象とした新中期経営計画で、コア事業であるソルダーレジストインキの全方位的な成長に加え、次世代の利益の柱となる新規事業創出を加速するとした。本稿ではこれを踏まえて、同社のエレクトロニクス事業で中核を担う太陽インキ製造 取締役/技術開発センター長の宮部英和氏へのインタビューを通じ、同事業の取り組みを深掘りする。(2025/10/24)
セキュリティはID管理の時代へ【後編】
そのAIエージェントは“本人”か? 「AIのためのID」が必要になる未来
人に代わってタスクをこなす「AIエージェント」が普及すると、人やデバイスだけではなくAIエージェントにもIDが必要になるという見方がある。AI技術を安全に使うための、次世代セキュリティの考え方とは。(2025/10/23)
ロボット開発ニュース:
ロボットとAIで細胞医療の「死の谷」を克服、アステラスと安川出資の新会社が始動
アステラス製薬と安川電機が共同出資するセラファ・バイオサイエンスが、ロボットとAIを活用して細胞医療製品の研究開発からGMP製造までを可能にする次世代細胞製造プラットフォームの事業展開について説明した。(2025/10/22)
SuiteWorld 2025:
「ERPは記録システムから脱却」 SuiteWorldで示された進化の方向性
Oracle NetSuiteの年次イベント「SuiteWorld 2025」で、同社が目指すAIを活用した業務の在り方と、その具体策である次世代クラウドERP「NetSuite Next」の詳細が発表された。イベント内容と幹部インタビューを基に深掘りする。(2025/10/23)
トヨタ、AIでドライバー心理を予測 次世代車載エージェントを開発
トヨタ自動車は20日、ドライバーの行動や心理を対話型のAIが予測し、車内で交通事故のリスクを軽減する助言をしてくれる「AIエージェント」を開発していることを明らかにした。(2025/10/21)
材料技術:
空気不要タイヤ「AirFree」の乗り心地は? ブリヂストンが社会実装に本腰
ブリヂストンは、空気充填が不要な次世代タイヤ「AirFree」を装着したグリーンスローモビリティの試乗会を開催。富山県富山市で2025年11月より実証を行い、2026年に実運用を開始する予定だ。(2025/10/21)
研究開発の最前線:
出光のCIGS太陽電池セルが新型宇宙補給機に搭載され性能実証
日本の技術が宇宙へ――JAXAの新型宇宙ステーション補給機「HTV-X1」に、出光興産の次世代太陽電池が搭載される。銅、インジウム、ガリウム、セレンを用いた独自の「宇宙用CIGS太陽電池セル」は、軽量ながら高い放射線耐性を誇る。過酷な宇宙環境で約2カ月にわたる性能検証に挑む。(2025/10/21)
材料技術:
可視光域の遮光率が従来比で1.5倍のUV透過型黒色顔料、厚膜で高黒色度な光硬化実現
環境負荷低減に貢献する次世代技術として注目されている光硬化技術。しかし、従来の黒色顔料では光硬化に必要なUV光まで吸収してしまい、十分な黒色度を得るには熱硬化処理が必須という課題があった。この課題を克服しつつ、より厚膜で高黒色度な光硬化を実現するUV透過型黒色顔料が登場した。(2025/10/21)
ITmedia Virtual EXPO 2025夏 講演レポート:
おもちゃ化から始めるモノづくり――ICOMAの独自メソッドで生まれた「tatamo!」
折り畳み式電動バイク「TATAMEL BIKE」のICOMAが「ITmedia Virtual EXPO 2025夏」で講演。金型レス設計や余白を生かしたデザインのメリット、次世代コンセプトモデルの「tatamo!」にも用いられた独自メソッド「TOYBOX」の特長などを紹介した。(2025/10/21)
BAS:
生成AIで需要高まるデータセンターのコンサル開始、日建設計やNTT-AEらが“地産地消型DC”提案
日建設計、ユーラスエナジー、NTTアノードエナジー、リジェネラティブ・インフラストラクチャーは、生成AIで需要が高まるデータセンターを対象としたコンサルティングサービスを開始した。災害リスクを考慮し、北海道や九州を含む敷地選定や事業計画の立案から、建築、設備、エネルギー、情報、運用までワンストップで、次世代の地産地消型データセンター整備を支援する。(2025/10/20)
AI:
海洋建設の“知能化施工”を目指す社会連携講座を開設、東洋建設と東大院
東洋建設と東京大学大学院は、海洋建設のDXを目的とする社会連携講座「次世代海洋建設技術の創出」を共同開設した。海上や海中のセンシング高度化やAIとシミュレーションによる環境変動の予測など技術開発に着手し、経験や技能の依存から脱してデータ駆動型の知能化施工へ転換を図る。(2025/10/20)
航空機技術:
最大16分間の飛行が可能! W.S.Pが持ち運び可能な次世代エアモビリティーを発売へ
ワールドスキャンプロジェクト(W.S.P)はワンボックスカーで持ち運び可能な次世代エアモビリティー「STAR WALKERS」を発売すると発表した。(2025/10/20)
電動化:
いすゞとトヨタが次世代燃料電池路線バスを共同開発、26年度より生産開始
いすゞ自動車とトヨタ自動車は、次世代燃料電池路線バスの実用化を目指して、共同開発を進めることに合意した。両社が50%ずつ出資するジェイ・バスの宇都宮工場で2026年度より生産を開始する。(2025/10/20)
「今盗んで、後で解読」の脅威
“暗号が破られる未来”に備える「耐量子暗号」移行を支援、日立ソリューションズ
量子コンピュータによる暗号解読の脅威が迫る中、日立ソリューションズが新サービスを提供開始した。既存システムで利用中の暗号技術を洗い出してリスクを評価し、安全な次世代暗号への移行を支援する。(2025/10/20)
宇都宮LRT「ライトライン」西側延伸、計画見直しの理由は?
次世代型路面電車(LRT)「ライトライン」のJR宇都宮駅西側延伸で、宇都宮市は目標としていた2030年の運行開始時期を見直し、延期する方針を明らかにした。(2025/10/19)
材料技術:
曲げ強度1.4倍の次世代インダクター用磁性封止材、独自技術で開発期間は3分の1
レゾナックが、独自の技術を駆使することで、開発期間を大幅に短縮しながら、従来品と比べ1.4倍の曲げ強度を持つ磁性封止材を開発した。(2025/10/17)
産業動向:
BIMを基盤とする次世代の工業化建築へ 大和ハウスとAutodeskが第4弾の戦略的連携
大和ハウス工業と米Autodeskは、第4弾となる戦略的連携に関する覚書を取り交わした。両社は今回の連携に基づき、大和ハウス工業が目標とするBIM基盤を活用した工業化建築の進化に加え、AI活用の検討、設備業界でのBIM普及、海外先進企業とのコラボレーションなどで協業する。(2025/10/15)
Samsung、次世代MRヘッドセット「Project Moohan」を10月22日に発表へ
Samsungは、10月22日にGalaxyイベントを開催すると発表した。次世代MRヘッドセット「Project Moohan」の詳細を発表する計画だ。Google、Qualcommと共同開発した「Android XR」を搭載し、AIを中心とした没入型体験を目指す。(2025/10/15)
CAEニュース:
SynopsysとAnsysが統合 “Silicon to Systems”で描くエンジニアリングの未来
アンシス・ジャパンは「Ansys Simulation World 2025」の開催に併せ、記者説明会を実施。SynopsysとAnsysの統合によって実現する“Silicon to Systems”の包括的なエンジニアリング環境や、AIを活用した次世代設計支援の取り組みについて説明した。(2025/10/15)
HP Future of Work AI Conference 2025:
HPが描く次世代AIワークステーション 「Z Boost」と「ZGX Nano」による革新の姿
日本HPは「HP Future of Work AI Conference 2025」を開催した。本稿では、「次世代AIワークステーション(Zシリーズ) 〜ZGX NanoとZ Boostによるイノベーション〜」をテーマに登壇した、HPのマイケル・メシエイ氏の講演内容を紹介する。(2025/10/15)
NVIDIAやApple、Qualcommの反応は?:
TSMCが先端ノードのウエハー価格を大幅値上げへ
半導体製造プロセスにおいて、次世代ノードへの移行は「価格高騰」を意味するようになりつつある。TSMCは、5nm世代未満の先端ノードの価格を2026年から5〜10%上げる予定だという。顧客各社はどのような反応を示しているのだろうか。(2025/10/14)
材料技術:
NTT-ATが開発したPFASフリーの次世代撥水材料、透明度もアップ
長年産業界で広く利用されてきたフッ素化合物(PFAS)は、その環境残留性が国際的な問題となり、規制の議論が加速している。そうした中、NTTアドバンステクノロジは、撥水性能を維持したまま、フッ素化合物を一切含まない撥水材料「HIREC(ハイレック)」を開発した。(2025/10/14)
柔軟で多様なメモリ拡張が可能に:
PR:HBMとSSDの共存が拓くAIストレージの新時代――キオクシアの戦略に迫る
生成AIの普及でデータ量が爆発的に増える中、AIデータセンターではストレージの重要性が増している。キオクシアは次世代「BiCS FLASH」をベースに、大容量や広帯域光SSD、1億IOPSのSSDなど、新しいAIストレージ基盤を見据えた革新技術を次々に提案している。(2025/10/14)
「PQC」移行のこつ【後編】
量子コンピューティングもお手上げ? NISTが選んだ「次世代暗号」3選
非常に高度なデータ処理が可能な量子コンピューティングの登場に備え、企業はデータの暗号化を強化する必要がある。現在実装できる「PQC」アルゴリズムを3つ紹介する。(2025/10/13)
メタバース:
AIと現場拡張メタバースでリスク危険予知を支援 日立が現場向け新システム
日立製作所と日立プラントコンストラクションは、次世代AIエージェント「Naivy」と現場拡張メタバース技術を活用したリスク危険予知支援システムを開発した。(2025/10/10)
AIニュースピックアップ:
OpenAIとAMD、次世代AIインフラ構築で戦略提携 6ギガワットGPUを段階的に導入
OpenAIは、AMDとの戦略的提携を通じて、6GW(ギガワット)規模のGPUを段階的に導入し、次世代AIインフラの構築を推進する。第1弾としてMI450シリーズを2026年に導入し、MI300XやMI350Xへと協力を拡大する。(2025/10/10)
Intel、次世代AI PC向けプロセッサ「Panther Lake」発表 2025年末に製品投入へ
Intelは、次世代プロセッサ「Panther Lake」を発表した。同社の18Aプロセスで製造される初のチップで、AI PC向けに位置づけられる。2025年中に本格生産を開始し、年末に最初の製品を投入する予定だ。(2025/10/10)
CEATEC 2025:
メタバースで安全な現場を 日立はCEATECで次世代AIソリューションを披露
日立製作所は「CEATEC 2025」において、日立プラントサービスと共同開発した次世代AIエージェント「Frontline Coordinator - Naivy」を活用したソリューションを出展する。(2025/10/10)
表計算ソフトから脱却、データドリブン経営への挑戦:
PR:塩野義製薬が構築した次世代データ活用基盤の全貌 kintoneが果たす重要な役割
塩野義製薬が挑む、全社的なデータ基盤の構築。かつて表計算ソフトでサイロ化していた情報を集約して、データドリブン経営を実現するために「kintone」を選んだ理由とは。HaaS(Healthcare as a Service)企業への進化を支える挑戦の舞台裏に迫る。(2025/10/17)
CAEニュース:
40年の系譜を継ぐ次世代樹脂流動CAEソフト「XTIMON」発表
東レエンジニアリングDソリューションズは、プラスチック製品の設計/生産時に用いる樹脂流動CAEソフトウェアの新製品「XTIMON(クロスタイモン)」を発表した。“次の10年”を見据えた次世代バージョンとして位置付け、3つのコンセプトを基に開発したという。(2025/10/9)
Japan Mobility Show 2025:
スズキが軽乗用EVコンセプトを初披露、次世代四脚モビリティも進化
スズキは、「Japan Mobility Show 2025」の出展概要を発表した。ワールドプレミアとして、軽乗用EV「Vision e-Sky」、EVファンバイク「e-VanVan」、次世代四脚モビリティ「MOQBA2」、電動パーソナルモビリティ「SUZU-RIDE 2」の4つを出展する。(2025/10/9)
PLCの現在 過去 未来(3):
これからのPLC〜「PLC Anywhere」の時代へ〜
本連載では、34年間PLCと共に歩んできた筆者の視点から、全3回にわたって今、PLCが迎えている重要な転換期を読み解きます。最終回となる今回は、次世代のPLC像を「PLC Anywhere」というコンセプトで描き出し、その実現に向けた道筋を探ります。(2025/10/9)
発光ピーク波長447nmで半値幅20nm:
乾電池1本分の電圧で発光する深青色有機ELを開発、東京科学大
東京科学大学総合研究院フロンティア材料研究所の研究チームは、乾電池1本分の電圧(1.5V)で光る深青色有機ELの開発に成功した。次世代ディスプレイ規格に近い青色発光を低電圧で行うことが可能となる。(2025/10/8)
ノーベル物理学賞は”量子コンピュータの礎”に 超電導回路の量子効果実証で米国研究者3人が受賞
2025年のノーベル物理学賞に、「超電導回路での巨視的トンネル効果とエネルギー量子化」を発見したとして米国の研究者3人が選出された。今年は量子力学が誕生して100年。この研究は量子暗号や量子コンピュータ、量子センサーといった次世代技術の開発につながったという。(2025/10/7)
NTTのIOWNを支える「光電融合技術」とは? 超低消費電力の通信実現に向けたロードマップ
NTTは10月6日、IOWNの展望について説明会を開いた。AI時代の爆発的な電力消費増という社会課題を解決する鍵として、「光電融合技術」を挙げた。光電融合技術は、次世代通信基盤構想「IOWN」を支える基盤技術の1つだが、なぜ今必要とされているのか。(2025/10/7)
自動運転技術:
AIを搭載した次世代運転支援技術を公開、27年度に発売予定
日産自動車は、次世代運転支援技術を使った電気自動車の「アリア」をベースとした試作車によるデモンストレーションを東京の銀座で実施した。2027年度に日本市場への投入が予定されている。(2025/10/7)
Amazonプライム感謝祭:
AIを使って文字起こし/要約/マインドマップを作成してくれる時短ツール「Plaud Note」と「Plaud NotePin」がお得に
Plaud.aiが、AI搭載次世代ボイスレコーダーデバイスを「Amazonプライム感謝祭」先行セールに出品している。対象製品は20%オフで購入できる上、月間300分の文字起こし機能が永年無料で付属する。(2025/10/5)
第3回「次世代型地熱推進官民協議会」:
次世代型地熱発電を2050年までに7.7GWを導入──官民協議会が中間取りまとめ案
資源エネルギー庁が主催する「次世代型地熱官民協議会」の第3回会合において、次世代型地熱の早期実用化及び導入拡大に向けた長期目標の中間取りまとめ案が公表された。(2025/10/3)
従来比で体積60%減、重さは半減:
山手線車両に次世代VVVFインバーター装置、最新SiC搭載
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、三菱電機が開発中の次世代車両駆動用インバーター装置(次世代VVVFインバーター装置)を山手線E235系電車に試験搭載し、制御状態やメンテナンス性などについて確認を行う。2026年2月ごろまで試験搭載し、得られた知見を次世代の車両設計・開発に活用していく。(2025/10/3)
OpenAI、「Stargate」でSamsungとSK Hynixから次世代メモリチップ調達へ
OpenAIは「Stargate」計画の一環として、韓国SamsungおよびSK Hynixとの戦略的提携を発表した。次世代AI向けメモリチップの供給を拡大し、韓国国内にデータセンターを増設する。韓国の「AI大国トップ3」という国家目標を支援するとも。(2025/10/2)
Beats「Powerbeats Fit」、3万2800円で発売 耳にフィットする新ワイヤレスイヤフォン
Beatsは10月2日、新型ワイヤレスイヤフォン「Powerbeats Fit」を発売する。従来のBeats Fit Proを進化させた次世代モデルで、価格は3万2800円となる。Apple Store直営店やauオンラインショップなどの正規販売店で販売する。(2025/10/1)
Amazon、次世代AIアシスタント「Alexa+」搭載のEcho端末4モデル発表
Amazonは、ハードウェア発表イベントを開催し、次世代AIアシスタント「Alexa+」を搭載した新しいEcho端末4モデルを発表した。新モデルは「AZ3」チップと「Omnisense」センサーを搭載し、パーソナライズされた体験を提供する。(2025/10/1)
電動化:
マルチな使い方ができる次世代モビリティを販売開始
トヨタ自動車は、マルチな使い方ができるバッテリーEV「e-Palette」を9月15日より販売開始した。この一台でさまざまなモビリティサービスに対応するよう設計された。(2025/10/1)
第4回「次世代電力系統WG」:
急増するデータセンター・蓄電池の系統接続 連系の迅速化に向け制度変更を検討
経済産業省が主催する「次世代電力系統ワーキンググループ」で、データセンターや系統用蓄電池の接続検討が急増していることを受け、迅速な接続に向けた規律の強化や、系統接続ルールの見直し案などが検討された。(2025/9/30)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。