ASUS、第13世代Core i5/i7を搭載した法人向け14型/16型ビジネスノートPC
ASUS JAPANは、法人向けとなる14型/16型ビジネスノートPC「ASUS ExpertBook P3」シリーズ新モデルを発表した。(2025/4/23)
ホテル業界、軒並み好調 稼働率・客室単価ともに大きく上昇、課題は?
東京商工リサーチは、上場ビジネス・シティホテルの「客室単価・稼働率」を調査した。2024年10〜12月期と前年同期の客室単価と稼働率を比較したところ、インバウンド需要の高い都心や地方都市を中心に前年同期を上回った。(2025/4/23)
Oracleがクラウドの対象地域を100以上に拡大 巨額投資は実を結ぶか?
Oracleは1年前、クラウドビジネスを同社の主要な収益源とするため、クラウドをサポートするインフラに100億ドルを投資することを発表した。先行するハイパースケーラーに対し、どのようにして市場で存在感を高めるのか。(2025/4/23)
ビジネスとITを繋ぐビジネスアナリシスを知ろう!:
ビジネスアナリシスは誰もが使える思考と行動の基盤――ビジネスアナリシスの原点は日常生活の中にある
日常生活やビジネスの世界で、課題や問題に対応する考え方や解決の方法が整理された概念として提供されるならば、多くの課題や問題に対しても効果的かつ効率的に活用できるはずだ。そのような概念がビジネスアナリシスであれば、誰にとっても理解しやすい概念だ。(2025/4/23)
スピン経済の歩き方:
なぜ旅館は「1泊2食付き」を続けるのか 観光地の夜が静まり返る本当の理由
「1泊2食付き」から「朝食のみ」や「素泊まり」へと転換する事業者が増えている。日本の観光ビジネスにとって良い兆しだが、なぜかというと……。(2025/4/23)
小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ(34):
日本の現役世代の可処分所得は国際的に見ると何位? データで見るリアルな姿
ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。今回は等価可処分所得の国際比較を行っていきます。(2025/4/23)
PR:日本発の「次世代グリーンデータセンター」を作れ! 鍵を握る「SSD×光技術」開発の最前線
情報化社会といわれ、日々の生活やビジネスの成長はテクノロジー抜きには語れなくなった。社会の進化や課題の解決に不可欠なデータ活用を支えるキオクシアのフラッシュメモリやSSDは、私たちをどう支えていくのか。こうしたテクノロジーを「エッセンシャルテック」と名付けて、その可能性を探る。(2025/4/22)
デザインの力:
富士フイルムBIの構造色インクジェット技術 万博パビリオンの建物外観に採用
富士フイルムビジネスイノベーションは「大阪・関西万博」において、同社の「構造色インクジェット技術」が「シグネチャーパビリオン『いのち動的平衡館』」の建物外観に採用されたことを発表した。(2025/4/21)
IT自動化はもう“単なる効率化”ではない:
PR:デジタルビジネスに必要な「ITオートメーション」とは? 自動化が価値の源泉に
ビジネスがアプリケーションの開発や運用と深く関わるようになった今、ビジネスの信頼性を維持し、新たな価値をもたらすためにITシステムには何が求められるのか。開発から運用を変革するための“新たなIT自動化”の姿とは。(2025/4/21)
「BPM」認定資格10選【後編】
「製品開発が遅い」「無駄も多い」を解決する人になれるBPMの認定資格とは
市場環境が厳しさを増している中、業務の効率化が組織にとって喫緊の課題だ。ビジネス管理の腕を磨いて業務改善につなげるために有効な認定資格とは。(2025/4/19)
変革の旗手たち〜DXが描く未来像〜:
KDDIが生成AIフル活用で挑む! 「ワコンクロス」は人手不足の業界を救えるか
企業はビジネスプラットフォーム「ワコンクロス」によって、どのように課題解決できるのか。AIの強みをどう生かせるのか。ワコンクロスを担当するビジネス事業本部プロダクト本部の野口一宙副本部長に狙いを聞いた。(2025/4/17)
CIO Dive:
AIの導入が社内の分裂を招く 調査で分かった従業員の“不安”
ビジネス用のAIプラットフォームを開発するWriterの調査によると、経営幹部の約3分の2が、AIによって社内で分裂が起きていると回答したという。生成AI導入に関連して企業の中で何が起こっているのだろうか。(2025/4/17)
国内初、「紙さばき」自動化ロボ 熟練の技術をロボットアームで再現
印刷製造工程で必要な「紙さばき」作業を自動化する、国内初の紙さばきロボットシステムが富士フイルムビジネスイノベーションから。(2025/4/16)
変革の旗手たち〜DXが描く未来像〜:
KDDIのDXブランド「ワコンクロス」 パートナー企業との「リカーリングモデルの利点」は?
KDDIは、DX推進を基盤とした新たなビジネスプラットフォーム「WAKONX」(ワコンクロス)を立ち上げた。なぜ、この異色のビジネスを立ち上げたのか。担当者に狙いを聞いた。(2025/4/16)
ビジネスとITを繋ぐビジネスアナリシスを知ろう!:
重要な経営課題を デジタルで解決するために――ビジネスアナリスト(BA)ならデジタルを活用した解決案を提案できる
日本企業が「重要な経営課題をデジタルで解決するために」どのような取り組みが必要かを考えてみたい。(2025/4/16)
製造マネジメントニュース:
エプソンアトミックス、欧州金属粉末ビジネス拡大に向けドイツに現地事務所を開設
セイコーエプソンのグループ会社エプソンアトミックスが、ドイツのEpson Europe Electronics内にミュンヘン事務所を開設した。両社の連携により、ヨーロッパでの販売およびサービス機能を強化する。(2025/4/15)
PR:「コンタクトセンターは宝の山」 マーケティングのプロが語る、ビジネスに貢献する組織改革術とは
(2025/4/15)
犯罪ビジネスはもう限界?
ランサムウェア攻撃の“収益”が30%減 稼げなくなった犯罪者の誤算
これまで猛威を振るってきたランサムウェア攻撃だが、2024年になって攻撃者の収益が減少した。この不況は一時的なものではなく、構造的な問題に起因する。何が「犯罪のビジネスモデル」を崩壊させつつあるのか。(2025/4/15)
顧客価値向上にもつながる?
Platform as a Serviceではない方の「PaaS」とは何か
製品とサービスを融合させたクラウドサービス「Product-as-a-Service」が注目されている。新たなビジネスチャンスの創出や、顧客へ提供する価値向上にも効果があるという。(2025/4/15)
現場管理:
リコー、360度カメラと画像活用アプリで現場の記録/共有を効率化
リコーは、建設/設備管理業界などの現場業務を対象に、360度カメラとAIによる画像補正、画像データ共有機能などを備えた「RICOH360 ビジネスパッケージ」の国内提供を開始した。(2025/4/14)
ベンキュー、短焦点投写に対応したAndroid搭載ビジネスプロジェクター
ベンキューは、Android OSを搭載したビジネス向け短焦点スマートプロジェクター「EW805ST」を発表した。(2025/4/14)
「BPM」認定資格10選【前編】
“業務効率化のプロ”になれる「ビジネスプロセス管理」(BPM)の認定資格とは
さまざまな組織で業務が複雑化している中、ビジネスプロセスを管理するプロのニーズが高まっている。「BPM」の腕を磨くために有効な認定資格とは。お勧めのものを紹介する。(2025/4/12)
Gartner Insights Pickup(394):
マスターデータ管理(MDM)のビジネス価値を引き出すには
データとアナリティクス(D&A)のリーダーは、マスターデータ管理(MDM)のビジネス価値をおろそかにしがちだ。生成AIの台頭により、信頼できるデータの必要性に関する認識が高まっている中、MDMは、組織の戦略目標に整合した包括的なD&A戦略の重要な要素でなければならない。(2025/4/11)
Retail Dive:
「店舗体験」こそ文具ビジネスの核――デジタル全盛の今、日本製の文具が米国で支持されるワケ
デジタル化が進む現代、なぜアナログ文具の需要が高まり、日本の文房具が選ばれているのか――。米ビジネスメディア「Retail Dive」のレポートを紹介します。(2025/4/9)
AI・機械学習の用語辞典:
80:20の法則/パレートの法則(Pareto Principle)とは?
成果の大半(80%)は、一部の要素(20%)から生まれる──この構図を示す経験則が「80:20の法則(パレートの法則)」。経済やビジネスの世界で広く知られ、しばしば引用される。この法則はAI・機械学習の分野でも比喩的に用いられることがあるが、そこに理論的な根拠があるわけではない点には留意しておきたい。(2025/4/9)
AI活用が進む「インサイドセールス」 ヒトに求められているのは、ツール活用力ではない
生成AIによるテキストチャットだけで課題を解決したり、誰にも会うことなくモノを買ったりするということは、B2Cの世界では当たり前になっている。では、B2B領域においても、全くヒトを介在させることなくビジネスが成り立つのだろうか。「AIが台頭する時代だからこそ改めて考えたいインサイドセールス」セッションからヒントを得たい。(2025/4/9)
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
日本企業が世界のビジネス市場で復活するには「愛ある」ビジネスアナリシスによるDX推進が必須――IIBA 日本支部 寺嶋一郎代表理事
日本企業のDXはなぜ進まないのか。デジタルツールを導入しただけではDXは進まない。DXで何をやるべきかを明確にすることが必要であり、そのためにはビジネスアナリストの存在が不可欠となる。(2025/4/8)
企業の成長を支えるデータ管理環境の最適解
データの多様化と肥大化が加速 ファイルサーバ運用は限界? 見直しのポイント
ビジネスでのデータの重要性がますます高まり、その質や量も大きく変化している。そこで問題となるのが、どのようにして貴重なデータを守り、管理していくかということだ。どのような環境があれば、この問題を解決できるのだろうか。(2025/4/8)
「高価で難しい」という常識を変えたい
「PoCをした企業」がほぼ導入するアプリケーション監視の新たな解決策
現代におけるITサービスの安定稼働と質は、デジタルビジネスにおいて顧客満足度を高めるための前提条件といっても過言ではない。その中枢を成すアプリケーション監視に必要な考え方とは。(2025/4/8)
三井住友銀行と富士通、共同でデータ分析ソリューション開発
富士通と三井住友銀行が、AIを活用したデータ分析ビジネスの共創に向けた基本合意書を締結した。企業の意思決定の高度化と業務効率化を目指し、新たなデータ分析ソリューションを開発する。(2025/4/7)
「2025年以降の成長」を支えるマイグレ/モダナイジャーニー「最終解」:
PR:DDoSなど激増するサイバー攻撃を防ぎ、事業を継続するために現実的かつ合理的なアプローチと仕組みとは
サイバー攻撃が頻発している近年、多くの企業が改めて危機感を高めている。特に昨今は、年末年始に多発した大企業へのDDoS攻撃に関する報道を受けて、ビジネスへの影響と対策が注目されている。DDoSを含むさまざまな攻撃を防ぎ、事業を継続するために現実的かつ合理的なアプローチと仕組みは何か。多くの企業のセキュリティ対策を支援するAWSに聞いた。(2025/4/10)
「データベースのOracle」から「クラウドのOracle」へ:
PR:クラウドコンサルタントを育む情報共有の文化とは? ビジネス変革をリードする日本オラクルの若きエンジン
データベース企業からクラウドサービスベンダーへと大胆な企業変革を進める日本オラクル。この変革を営業部門と共に支え、顧客課題に寄り添う存在がコンサルティング部門だ。30代前半で日本オラクルに転職し、コンサルタントとして活躍する若手2人に、転職のいきさつや業務内容などを聞いた。(2025/4/7)
給与デジタル払い、「au PAY」で可能に PayPay・リクルート・楽天に続き
auペイメントは4月4日、スマホ決済「au PAY」による給与デジタル払いサービス「au PAY 給与受取」を提供開始すると発表した。PayPay、リクルートMUFGビジネス、楽天Edyに続き4件目となる。(2025/4/4)
SFAの限界──「量」の管理だけではもう足りない? 商談の「質」を管理する新時代のセールステックとは
SFAを活用して商談進捗を確認し、売り上げと行動量を把握することは、もちろん重要だ。しかし、ただ「行動量」を管理するだけで、果たして売り上げ増につながるのだろうか。行動量管理だけでビジネスを拡大するのは不可能ではないかと、筆者は考える。(2025/4/4)
「2025年以降の成長」を支えるマイグレ/モダナイジャーニー「最終解」:
PR:約50ペタバイト、7500のデータベースをほぼダウンタイムゼロで移行――「Amazon.com」のデータベース移行事例に学ぶ、現実的なマイグレ/モダナイ推進法
ビジネス展開のスピードと変化対応力を高めるために、既存システムをクラウドに移行する企業が増えている。だが、大規模データベースの移行となると容易ではない。「Amazon.com」におけるデータベース移行事例を基に、移行を成功させるための現実的なポイントを聞いた。(2025/4/11)
MSI、第14世代Core i7搭載ビジネスデスクトップ「PRO DP180」に32GBメモリ搭載モデルを追加
エムエスアイコンピュータージャパンは、第14世代Core i7を採用したビジネス向けデスクトップPC「PRO DP180 14A-806JP」を発表した。(2025/4/3)
プロジェクト:
開業20年を迎えるTXの始発駅に、大和ハウスが駅直結の複合施設オープン
つくばエクスプレス「つくば」駅周辺で大和ハウス工業が建設してきた3棟の複合施設が完成した。2025年8月に開業20年を迎えるつくばエクスプレスの始発駅として、駅周辺の大和ハウスグループが運営する商業施設やビジネスホテルなどともに、オフィス勤務者で約500人、商業施設の来場者で年間約50万人の賑わい創出を見込む。(2025/4/3)
「代行ビジネス」活用で農園作業……進まない障害者雇用、隠れた問題点も
2024年4月より、障害者の法定雇用率が引き上げられる。未達成の場合、行政指導を受けたり企業名が公表されたりすることで企業イメージが低下するリスクや、企業規模によっては納付金の負担も生じる。それでも半数以上の企業が達成できていない背景には、さまざまな困難や課題がある。(2025/4/3)
企業の明日を変えるエグゼクティブとCIOのためのコミュニティー:
「ITmedia エグゼクティブ DX eマガジン 2025 春」(PDF)の提供開始
ITmedia エグゼクティブに入会するとビジネスに役立つ情報をはじめ人材育成、ライフスタイル、カルチャー分野も含めた情報にアクセスできます。(2025/4/2)
職場での旧姓使用を「認めない」企業のホンネ “負担が増える”は本当か?
経団連が選択的夫婦別姓の実現を政府に提言するなど、ビジネスの場における姓の扱いは、数十年で大きく変化した。職場での旧姓の通称使用を認めている企業、認めていない企業それぞれのホンネとは?(2025/3/31)
「2025年以降の成長」を支えるマイグレ/モダナイジャーニー「最終解」:
PR:迫る「SAP ECC 6.0」のサポート期限 クラウド移行でビジネス変革を実現する方法
「SAP ECC 6.0」がサポート終了を迎える2027年末まであと2年。クラウド移行の最適解を模索する企業に向けて、AWSはSAPとの密な連携を基にさまざまな移行パスをラインアップしている。SAP向けクラウド基盤提供を統括するAWSのキーパーソンに、ERPをビジネス価値創出につなげるためのジャーニーについて話を聞いた。(2025/3/31)
データを顧客の価値にどうつなげる?:
PR:三菱地所は「データがバラバラ問題」をどう解決した? 顧客起点のシステムと従業員の業務効率を両立させる方法
ビジネス成果につながる顧客体験を実現するために、データをどのように活用すべきか。プロの伴走支援を受けてサービスの刷新を図った三菱地所の事例から、顧客データの効果的な活用方法とそれを可能にするシステムの在り方を探る。(2025/4/1)
ご協力ください 「ビジネスPCのWindows 11移行に関するアンケート」 Amazonギフトカードを抽選でプレゼント
皆さまのご意見、ご感想をお待ちしております。(2025/3/28)
Copilot+ PCのデビューを飾った半導体:
AI PCで注目の半導体「Snapdragon」は何がすごい? ビジネスPCの目線で考える
ビジネスPCの選定基準に「AI」という評価軸が加わった。将来にわたって役立つPCを導入したいが、数あるAI PCの中から1機種を選ぶのは難しい――そんなときは「チップの特徴」から検討に入ってみてはいかがだろうか。(2025/4/17)
MSI、Ryzen AI 7を搭載したCopilot+ PC対応14型ビジネスノート
エムエスアイコンピュータージャパンは、Copilot+ PC準拠の14型ビジネスノートPC「Venture A14 AI+ A3HMG」を発表した。(2025/3/27)
スマホで健康維持 NECと富士通、セルフケア支援のAIを開発 医療費の抑制狙う
少子高齢化が進む国内では医療費の増加が大きな課題となっている。AIをうまく使い、自分自身で健康を維持するセルフケアを促進することで、医療費を抑制し、ビジネスとして収益化する狙いがある。(2025/3/27)
製造ITニュース:
Catena-Xなどデータスペース社会実装へ、NTTデータグループが国際チームを発足
NTTデータグループとNTTデータ、NTT DATAは、新ビジネスの創出を支えるデータスペースの社会実装に向け、グローバルチームを発足した。企業や業界間のデータ連携に関する活動を一元的に管理し、相互運用性を考慮したデータスペースの社会実装を目指す。(2025/3/27)
ちょっと便利なLINE活用テク:
LINEをPCで使うには? スマホにはない「トーク画面の別ウィンドウ化」や「スクショ共有」も
コミュニケーションアプリ「LINE」を、PCで使う方法を紹介。トーク画面を別ウィンドウで開けたり、スクリーンショットを共有できたりと独自の機能がビジネス面でも役に立ちます。(2025/3/27)
がっかりしないDX 小売業の新時代:
SHEIN、Temuだけじゃない 中国発ファスト雑貨のビジネス戦略を深掘り 超高速サイクルどう実現?
デジタル技術を生かし、高速サイクルのビジネスモデルを確立する中国発雑貨店YOYOSO。同社のビジネス戦略から日本の小売業が学べるポイントとは?(2025/3/27)
生成AIを使ってドキュメントを資産として活用
ドキュメントから「価値」を引き出す、Acrobat AIアシスタント活用術
生成AIは業務効率向上に役立つが、セキュリティやハルシネーションの懸念が付きまとう。ビジネスでの利用において課題となるこれらの懸念を低減するAcrobat AIアシスタントを選べば、ドキュメントの山が「自社の情報資産」に変わる。(2025/3/28)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。