楽天モバイルは「知らないうちにスマホと衛星がつながる」――三木谷氏がアピール “アンテナマーク”はau Starlink Directと違う?
2025年4月、国内キャリア2社が衛星とスマートフォンの直接通信に関する発表を行った。KDDIと楽天モバイルだ。まだ始まっていないRakuten最強衛星サービスと、既に利用できるau Starlink Directの違いも少し分かった。(2025/4/24)
楽天モバイルの衛星通信は「アンテナが大きいからつながりやすい」 三木谷氏が語る優位性
楽天モバイルは、楽天グループが出資してる米AST SpaceMobile(以下、AST)と低軌道衛星を使って宇宙から送信するモバイルブロードバンドネットワークを構築。地球上におけるモバイル通信サービスの提供エリアを拡大する「スペースモバイル」プロジェクトに取り組んでる。そのプロジェクトがさらに前進した。(2025/4/23)
楽天モバイルが動画も見られる「Rakuten最強衛星サービス」を2026年第4四半期に提供へ 「LTE対応のほぼ全てのスマホ」で利用可能をうたう
楽天モバイルが、携帯電話と直接通信できる衛星通信サービスを2026年第4四半期をめどに提供することを発表した。「LTE対応のほぼ全てのスマホ」で利用可能なことが特徴だが、サービスの詳細については未確定な部分も多い。(2025/4/23)
製品動向:
トンネル/夜間工事現場向けの仮想標識表示システム「バーチャサイン」の提供開始
GRIFFYはカシオ計算機と共同で、トンネル工事や夜間工事の現場向けに、高輝度光源から仮想的な標識を投影する安全管理支援システム「バーチャサイン」の提供を開始した。(2025/4/18)
東京や大阪で携帯電話の「偽基地局」や「混信」が発生? 総務省は把握も一部回答を差し控える
4月12日から13日かけて、SNSにおいて東京や大阪で携帯電話の「偽基地局」に関する報告が相次いだ。4月15日の総務大臣会見においてそれを受けた質問が行われた。(2025/4/15)
プライベートネットワーク市場の半分以下
「プライベート5G」をユーザーが選ばない本当の理由
移動体通信システムをプライベートネットワークとして運用する「プライベート無線ネットワーク」の導入が進んでいるが、「5G」を使った「プライベート5G」の割合が想定よりも低いという。どういうことなのか。(2025/4/14)
スマホから「FMラジオ機能」が消えつつある理由 メーカーで温度差、トレンドにそぐわない実情も
スマートフォンに搭載されたFMラジオ受信機能「ラジスマ」は、災害時の情報源としての期待と一部のニーズがあるにもかかわらず、メーカーやキャリアの消極姿勢により対応機種が減少し続けている現状を探る。(2025/4/13)
ドローン:
LTE不感エリアでWi-Fi HaLowを活用したドローン実験を実施
EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、携帯電話の電波が届かないエリアにおけるドローンサービスの実証実験を実施。通信状況に応じてLTEとWi-Fi HaLowを切り替え、ドローンを制御できることを確認した。(2025/4/11)
KDDI松田社長就任でサービスはどうなる? 通信とAIを融合、Starlinkで日本全土をauエリアに
2025年4月1日、KDDIの高橋誠氏から代表取締役社長のバトンを受け継いだ松田浩路氏。KDDIのサービスは、今後、どうなっていくのだろうか。就任から9日後の10日、都内で開催した記者会見で、松田氏自身が詳細に語った。(2025/4/10)
最大1.5Gbpsのデュアルバンド通信に対応 コンパクトなWi-Fi 6対応トラベルルーター「TL-WR1502X」登場 7480円
ティーピーリンクジャパン(TP-Link)が、Wi-Fi 6対応のトラベルルーター「TL-WR1502X」を発売する。最大1.5GbpsのデュアルバンドWi-Fiを提供し、あらゆる環境で最適なネットワークを構築できるという。(2025/4/10)
Pixel a初の256GBモデルも:
カメラ回りがほぼフラットになった「Pixel 9a」が日本上陸 4月16日発売で7万9900円から
米国で発表済みの「Pixel 9a」が、日本でもいよいよ発売される。ほぼフラットなアウトカメラ回りはもちろんだが、Pixel aシリーズの日本向けモデルでは従来見送られてきた256GBモデルが初投入されることもポイントだ。(2025/4/9)
ソフトバンクの見守りデバイス「どこかなGPS2」 子ども用電動アシスト自転車に付けてみたらどうなる?
ソフトバンクが販売するLTE通信対応の見守りデバイス「どこかなGPS2」を買ったのですが、どう使おうか検討した結果、子どもが乗る電動アシスト自転車に取り付けてみることにしました。その使い勝手はどんなものなのでしょうか…?(2025/4/8)
au/UQ mobileが5G端末に「5G+」アンテナピクトを導入 5G専用帯域での通信を“可視化”
KDDIと沖縄セルラー電話が、両社が販売する5G端末のアンテナピクト(電波強度表示)に「5G+」表記を導入する。総務省が2024年8月に公表したアクションプランに盛り込まれた取り組みの1つで、通信事業者として初めての対応となる。(2025/4/3)
NTT Comが新たなローカル5Gを投入 クラウド型により低コストで導入しやすく
NTT Comが、新たなローカル5Gサービスの受注を開始した。導入のハードルが高かった中小規模のユーザーや、省スペースでの導入を希望するユーザーなど、より幅広い顧客層へのローカル5G普及を目指すとしている。(2025/3/31)
デル・テクノロジーズが法人向けPCを拡充 AI時代を意識してCPUだけでなくインタフェースも選択可能に
デル・テクノロジーズが、中〜大規模法人に向けたPCの新製品を発表した。一部は既に販売を開始している。(2025/3/31)
ドコモの「home 5G」、月額4950円→5280円に値上げ 7月1日から
NTTドコモは、7月1日から「home 5Gプラン」の月額料金を改定。4950円(税込み、以下同)から5280円に値上げする。現在利用中のユーザーも料金改定の対象となる。(2025/3/31)
クレカの「サイン決済」が原則できなくなるワケ 4月以降はユーザー/店舗にどんな影響がある?
かつて、クレジットカードでの支払い時によく聞かれた「サインでお願いします」という言葉。このサインによる決済方法が、2025年3月末をもって原則廃止されることとなったのはなぜか? 原則廃止となる背景や、利用者視点での注意点や、店舗側にとっての懸念点を解説する。(2025/3/29)
新ゲーミングスマホ「ROG Phone 9/9 Pro」日本上陸 シリーズ初のeSIM対応、15万9800円から
ASUS JAPANが、ゲーミングスマートフォンの新モデル「ROG Phone 9」シリーズを3月28日に発売する。背面にドット絵でアニメーションを表現できる「AniMe Vision(アニメビジョン)」を採用。Snapdragon 8 Eliteを搭載し、冷却性能も向上している。(2025/3/26)
3型の超小型スマホ「Jelly Star」、IIJmioが4月から販売 3万2800円
インターネットイニシアティブ(IIJ)は4月1日10時から、Unihertz製スマートフォン「Jelly Star」を取り扱う。価格は通常3万2800円(税込み、以下同)。キャンペーン価格は9980円。Jelly Starは、クレジットカードと同等サイズに3型ディスプレイを搭載する。(2025/3/25)
スマホ決済のお得な活用術:
auユーザーが「au PAY ゴールドカード」を使うべき理由 新特典と「auマネ活プラン+」でさらにお得に!
au回線利用者なら、「au PAY ゴールドカード」に入会している人が多いのではないだろうか。その大きな理由の1つが、auの利用料金に対して通常1%のところ、最大10%のPontaポイントを還元してもらえることだ。この特典がリニューアルされた他、「auマネ活プラン+」によってよりお得に利用可能となった。(2025/3/21)
ITmedia Mobile読者に聞く:
「iPhone 16e」を購入する/購入しない理由 最も多かった意見は?:読者アンケート結果発表
ITmedia Mobileでは読者アンケート企画として、「iPhone 16e」の購入意向についてうかがいました。2024年2月21日から3月6日まで実施したところ、2083件の回答が集まりました。68%のユーザーがiPhone 16eを購入するつもりはないという結果でした。(2025/3/20)
第9回 JAPAN BUILD TOKYO:
KDDIスマートドローン、次の一手は“能登半島地震”で活躍した自動充電基地の「遠隔運航」
KDDIスマートドローンは、ドローンサービスの次なる一手として、メーカー各社が機体とセットで提供を始めた自動充電付きの基地「ドローンポート」を活用した“遠隔運航”サービスを展開している。既に実績がある能登半島地震での道路啓発工事を踏まえると、現地への人員配置ゼロの利点で、災害時に被災状況の把握や建設現場の進捗確認などでの需要が見込める。(2025/3/19)
シリーズ初の「1kg切り」「2in1モデル」登場! 見どころたくさんのThinkPad 2025年モデルが日本上陸 3月18日から順次発売
レノボ・ジャパンが、ThinkPadの2025年モデルを順次発売する。今回発表された全モデルにおいて、CTOオプションとしてモバイル通信モジュールを追加可能だ。(2025/3/18)
ドローン:
レインボーブリッジで夜間の災害を想定したドローン点検を実証、首都高速道路など6社
首都高速道路など6社は、レインボーブリッジで夜間の災害を想定したドローン点検の実証実験を行った。(2025/3/26)
気分も弾む?――パナソニック ストア プラスで「カスタマイズレッツノート Springキャンペーン」開催中!
パナソニック直営「パナソニック ストア プラス」が、カスタマイズレッツノートが3000円お得になる「カスタマイズレッツノート Springキャンペーン」他、複数のキャンペーンを開催している。SSDを強化したい、LTEを追加したいという人にはピッタリなので、チェックしよう。(2025/3/18)
「Next GIGA」で学習用端末はどう変わる? 「教育DX推進フォーラム」で見たPC/周辺機器メーカーの戦略
「GIGAスクール構想」で小中学校に導入された学習用端末のリプレースが2024年度から始まった。ピークは2025〜2026年度にかけてやってくるが、調達方法が変更されたこともあり、PCメーカーは自社を採用してもらおうとアピールに余念がない。周辺機器メーカーと合わせて、「2024年度 教育DX推進フォーラム」の出展内容からその動向を探ってみよう。(2025/3/14)
Galaxy Z Fold6/Z Flip6が10%オフなど サムスンが「新生活キャンペーン」開催
サムスン電子は、3月18日からSamsungオンラインショップで「新生活キャンペーン」を開催。「Samsung Galaxy S25」シリーズ購入で同時購入製品が最大9000円割引になるe-Voucherをプレゼントし、最大1万4000円分相当を提供する。(2025/3/14)
UQ、「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」発売 充電台が付属し、2万7720円
UQコミュニケーションズは3月27日、「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」を発売する。充電を簡単に行えるドックを付属し、5400mAhの大容量バッテリーを搭載したモバイルWi-Fiルーターだ。価格は1回払いが2万7720円(税込み、以下同)、分割払いが頭金0円(770円×36回)となる。(2025/3/13)
「Xiaomi 15」日本で4月1日発売 ライカカメラ搭載の小型フラグシップ、12万3000円から
Xiaomi Japanが最新スマートフォン「Xiaomi 15」を4月1日から日本で販売する。幅71.2mmのボディーはベゼルの幅を1.38mmに抑えており、6.36型ディスプレイを備えながら、片手での持ちやすさにこだわった。ライカと共同開発した5000万画素カメラを3つ搭載している。(2025/3/13)
auネットワークに対応:
VAIOが法人向けPCに「5年間無制限データ通信付モデル」を用意 価格は「要見積もり」
VAIOが、自社提供のMVNOサービスを付帯した法人向けノートPCの提供を開始した。このMVNOサービスはKDDIの「ConnectIN」を活用して提供されており、au 4G LTE/au 5Gネットワークにおいて5年間のデータ通信を利用できる。(2025/3/13)
「Xiaomi 15 Ultra」3月18日発売 望遠カメラが2億画素に進化して暗所での性能が向上、17万9800円から
Xiaomi Japanが、最上位スマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」を国内で3月18日に発売する。3月2日にグローバルで発表したばかりだが、そこから約10日という短いタイムラグで日本投入を発表した。ペリスコープ望遠カメラが先代の「Xiaomi 14 Ultra」が5000万画素から2億万画素に進化している。(2025/3/13)
「VAIO S13」「VAIO Pro PG」がモデルチェンジして販路を拡大 軽量化+機能改善を実現
VAIOのスタンダードモバイル「VAIO S13」「VAIO Pro PG」がモデルチェンジした。CPUの世代に変化はなく、ボディーの寸法も全く同じだが、ポート類の構成が変化したり、軽量化が行われていたりと、より魅力的なモデルとなっている。(2025/3/13)
モビリティサービス:
GMが諦めたロボタクシー、日産は横浜でどう取り組むのか
日産自動車はモビリティサービスの実用化に向けて、運転席が無人の状態での公道走行の様子を公開した。(2025/3/12)
「iPhone 16e」にまつわる7つの謎 「e」の意味は? LTE対応バンドはなぜ減った? Appleキーパーソンに聞く
最新「iPhone 16e」について、Apple ワールドワイドiPhoneプロダクトマーケティング担当バイスプレジデントのカイアン・ドランス氏にお話を聞いた。iPhone 16eのeに込められた意味や、カラーバリエーションが2色の理由は? 初の自社開発モデム「C1」についても聞いた。(2025/3/12)
第9回 JAPAN BUILD TOKYO:
簡単導入と低価格にこだわったMIYOSHIの現場監視カメラ
深刻な人手不足に直面する建設業界で、現場の効率化と安全管理を実現する監視カメラを活用する場が広がっている。一方で、初期コストや運用の煩雑さから導入を躊躇する企業も多い。そうした問題に対し、埼玉県の電子機器メーカーMIYOSHIは、低コストで即日使える現場監視カメラ「G-cam」とウェアラブルカメラ「G-POKE」を提案する。(2025/3/5)
今度の「iPad」はお得に! ストレージ容量が128GBに増えて価格は据え置きの5万8800円から 発売は3月12日
Appleが3月4日(現地時間)、A16チップを搭載した新型「iPad(A16)を発表、3月12日から販売を開始する。Wi-Fiモデルは5万8800円からだが、ストレージ容量は128GBからとなった。(2025/3/5)
ベルクの格安SIM「ベルモバ」登場 スマホ利用でベルクカードポイントがたまる
地域密着型スーパーマーケットを運営するベルクは、エックスモバイルと提携した格安SIM&モバイルWi-Fiサービス「ベルモバ」を提供開始。利用料金の5%をベルクカードポイントとして還元する。(2025/3/3)
「iPhone 16e」購入で後悔しないために 「対応していない機能」と「注意点」まとめ
iPhone 16シリーズの廉価モデル「iPhone 16e」で対応していない機能や注意点をまとめます。カラバリやカメラだけでなく、通信機能についても注意が必要です。アクセサリーの利用でもiPhone 16とは差が出ています。(2025/2/28)
「iPhone 16e」実機レビュー カメラや処理性能、独自モデム「Apple C1」による通信品質はどうか
iPhone 16eは、iPhone SE(第3世代)の後継モデルと呼べる存在だが、iPhone 16のファミリーとして登場。これまでiPhone SEシリーズの特徴だったホームボタンを廃している一方で、処理能力の高さは受け継がれている。実際の使い勝手を確かめるべく、発売に先立って試用できた実機をレビューしていきたい。(2025/2/27)
パナソニックストアプラスで「カスタマイズレッツノート 決算セール」開催中!
パナソニック直営のECサイト「パナソニックストアプラス」で、カスタマイズレッツノート(レッツノートのカスタマイズモデル)がお得に購入できるキャンペーンが複数開催されている。中には先着順のキャンペーンもあるので、気になる人は早めにキャンペーン内容を確認しよう。(2025/2/27)
石野純也のMobile Eye:
“魔改造”でSEの魂を受け継いだ「iPhone 16e」 不安要素は「価格」「ライバル」「対応バンド」にあり
「iPhone 16e」は、プロセッサを最新モデルに合わせて処理能力を維持しながら、過去に販売されたモデルを部分的に組み合わせて価格を落としている。一方、機能性が高まったこともあり、ドル建てでの価格はやや上がっている。iPhone 16との価格差が少ないことや、対応バンドが少ないことも不安要素に挙がる。(2025/2/22)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
「Apple C1」は“新しい進化の出発点”となる“自社開発”モデム 「iPhone 16e」で初採用となった理由
Appleが2月28日に発売する「iPhone 16e」には、Appleが自社設計したセルラーモデムが初搭載されている。これは、今後のApple製品の競争力を向上する上で重要な存在となりうる。【修正】(2025/2/21)
「iPhone 16e」と「iPhone 16」は意外と違いが多い 外観やスペックの差をチェック
iPhone 16eは廉価版iPhoneではなく、iPhone 16シリーズの1機種という扱いになっています。そこで、iPhone 16eとiPhone 16の違いをまとめます。ディスプレイやカメラ機能、MagSafe非対応など違いは意外とあります。(2025/2/20)
あえて「脱・スマート」で見守りを――アイ・オー・データ機器が見守り用TV電話「memet」を開発 Makuakeで先行発売(最大3割引き)
アイ・オー・データ機器が、高齢者の見守りサービスをハードウェア込みで提供する。KDDIのau 4G LTEネットワークの圏内であれば、事前セットアップの後、コンセントに差し込むとすぐに使い始められる。(2025/2/20)
「iPhone 16e」は全世界で「n79対応」「ミリ波5G非対応」 日本は「nanoSIM+eSIM」構成(デュアルeSIM可)に
iPhone 16eは、国/地域ごとに通信回りの仕様が異なる。今回は米国向けもミリ波非対応である一方、日本ではNTTドコモのみが利用している5G NRの「n79」に対応していることが特徴だ。【訂正】(2025/2/20)
AI:
IoTの五感と映像の目、「マルチモーダルAI」の頭脳を持つ次世代の現場監視 MODEがキヤノンMJ、セーフィーと提携
建設現場の遠隔監視が生成AIへの話し言葉で可能になるMODEの「BizStack Assistant」。現場向け映像カメラサービスに強みがあるキヤノンマーケティングジャパンとセーフィーとの技術提携により、両社のカメラで取得した映像も、異なる種類のデータを扱える“マルチモーダルAI”で、発話での呼び出しや画像解析が可能になる。(2025/2/19)
「らくらくスマートフォン Lite」、UQ mobileで2月27日に発売
KDDIと沖縄セルラー電話は2月27日、5G対応の「らくらくスマートフォン Lite」をUQ mobileで発売する。発売に先立ち、13日10時に予約受付を開始した。6.1型の液晶ディスプレイや、「自律神経活性度の測定・管理機能」を搭載する。(2025/2/13)
船も「CASE」:
まるで近未来の複座戦闘機、無人運航船の“移動型”陸上支援センターに乗ってみた
日本財団が無人運航船開発プロジェクト「MEGURI2040」の一環として製作した移動型陸上支援センターを報道陣に公開した。公開に伴う説明会では、実車展示とともに、日本財団による移動型陸上支援センターの目的やコンセプトの紹介、開発を担当した日本無線による仕様の説明などが行われた。(2025/2/13)
現役の情シスが考える、KDDIのビジネスPC向け“月額費用なし”データ使い放題サービス「ConnectIN」の強み
ConnectINの登場によって、情シスの負担はどう減りそうか、情シスだけでなく、企業全体にどのようなメリットが得られるのか、具体的な例を挙げて検討してみよう。(2025/2/4)
石野純也のMobile Eye:
大規模イベントでも「5Gをオンにしてほしい」 ドコモに聞く、ネットワーク対策の舞台裏
ドコモは、東京ドームシティ(東京・文京区)で開催中の「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」に、トップパートナーとしてさまざまなサービスを提供している。1カ所に多数の来場者が密集するので、ネットワーク対策も実施している。スタジアムならではの苦労もあったという。(2025/2/1)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。