光ファイバー接合すらノウハウに:
データセンター省エネの要、光電気集積モジュールを京セラが披露
京セラは、キオクシア、アイオーコアとともに「CEATEC 2025」で、次世代グリーンデータセンター向けの光電気集積モジュール「OPTINITY」を展示した。(2025/10/24)

「GX産業構造実現に向けたGX産業立地WG」:
「GX戦略地域制度」の企業投資向け支援 補助金等を脱炭素電源地域への貢献度で調整へ
データセンターの急増など電力分野への影響の大きい経済活動の変化が進む中、政府は脱炭素化と経済成長の両立を目指して「GX戦略地域制度」を創設する方針を掲げている。こほのど同制度における各種の規制・制度改革と支援策の方針が公開された。(2025/10/24)

コンテナ1基で2MWを収容:
「GPUサーバが使える」データセンターを1年で立ち上げ――NTT東日本が“コンテナ型DC”に参入
AI活用が広がり、GPUサーバを収容可能なデータセンターが不足することを受け、NTT東日本子会社のNTT-MEがコンテナ型データセンター事業に参入する。短期間で構築でき、地方分散も可能な方式として提供する。(2025/10/23)

NTT東G、コンテナ型データセンター参入 国内のAI関連事業者・大学などに提供
NTT東日本グループがコンテナ型データセンター事業に参入する。傘下のNTT-MEが、2025年内に北海道石狩市で約5万m2の土地を確保。最短で27年4月をめどに、1基目の稼働を開始する。主に国内のGPUクラウドベンダーやSIer、大学などの利用を見込む。(2025/10/22)

KDDI、ロンドンに新データセンター 再エネ100%でAI需要に対応、総工費は600億円
KDDIは10月22日、欧州子会社のTelehouse International Corporation of Europeが、英国ロンドン市内で新たなデータセンター「Telehouse West 2」の建設を始めたと発表した。生成AI時代のインフラとして、消費電力の大きいGPUサーバーにも対応する。総工費は約600億円で、2027年度の開業を予定する。(2025/10/22)

BAS:
半年で“AIデータセンター”完成 Super XがAI工場のモジュール建築を発表
シンガポールのSuper X AI Technologyは、データセンター建設が長期化している問題に対し、工場で事前にコンピューティングユニットやエネルギー貯蔵システムなどのひと固まりのユニットを製造し、現場では組み立てるだけで完成するモジュラーAIファクトリーの建築方法を発表した。現状では約18〜24カ月を要していた工期が、約6カ月に短縮するという。(2025/10/22)

柔軟性の高さも特徴:
半年でAIデータセンターを構築 デルタ電子のコンテナ式ソリューション
デルタ電子は「CEATEC 2025」(2025年10月14〜17日、幕張メッセ)に出展し、同社が提供するコンテナ型のAIデータセンターなどを紹介した。(2025/10/22)

爆発的な電力需要に応える:
NVIDIA提唱の800V直流AIデータセンター電力供給、ルネサスがGaNで対応
ルネサス エレクトロニクスは、窒化ガリウム(GaN)電源ソリューションを用意し、NVIDIAが提唱する800V直流電源アーキテクチャに対応していくと発表した。(2025/10/22)

データセンターが求める資源【後編】
AI時代の“影の代償” 広がるデータセンターと環境への負荷
近年増え続けているデータセンターは大量の土地やエネルギーを必要とし、環境に深刻な被害を与える可能性がある。環境にやさしいデータセンターはどうやって作れるのか。(2025/10/22)

製造マネジメントニュース:
CMPスラリー世界市場規模、メモリ半導体需要がけん引し2025年は21億米ドル超えに
矢野経済研究所は、半導体用CMPスラリーの世界市場を調査し、市場動向と将来展望を明らかにした。生成AIやデータセンター向け半導体の需要拡大により、2024年の世界市場規模は前年比10.1%増の20億1200万米ドルとなった。2025年は、前年比8.5%増の21億8300万ドル(約3200億円)に達するとみられる。(2025/10/21)

BAS:
生成AIで需要高まるデータセンターのコンサル開始、日建設計やNTT-AEらが“地産地消型DC”提案
日建設計、ユーラスエナジー、NTTアノードエナジー、リジェネラティブ・インフラストラクチャーは、生成AIで需要が高まるデータセンターを対象としたコンサルティングサービスを開始した。災害リスクを考慮し、北海道や九州を含む敷地選定や事業計画の立案から、建築、設備、エネルギー、情報、運用までワンストップで、次世代の地産地消型データセンター整備を支援する。(2025/10/20)

磁気ディスク12枚実装の検証に成功:
2027年に40Tバイト級の3.5型HDD製品化へ、東芝D&S
東芝デバイス&ストレージ(東芝D&S)は、HDDの大容量化に向けて12枚の磁気ディスクを実装できる技術の検証に成功した。この成果を活用し、2027年にはデータセンター向けに容量が40Tバイト級の3.5型HDDを市場投入する計画だ。(2025/10/20)

東北・新潟へのデータセンター誘致で協定、東北電力・NTT東・DBJ 冷涼な気候・再エネを強みに
東北電力、NTT東日本、日本政策投資銀行(DBJ)の3社は10月16日、東北・新潟地域へのデータセンター誘致を進めるための業務協力協定を締結したと発表した。冷涼な気候や再生可能エネルギーの豊富さを生かし、企業や自治体と連携して誘致を後押しする。(2025/10/16)

データセンターが求める資源【前編】
AI時代の巨大データセンター その“食欲”はどこまで許されるのか?
AIの普及を背景にシステムの大規模化が進み、データセンターが求める土地と電力が大きく増えている。実際にどのくらい増加しているかを、数字を見て考えよう。(2025/10/16)

柔軟で多様なメモリ拡張が可能に:
PR:HBMとSSDの共存が拓くAIストレージの新時代――キオクシアの戦略に迫る
生成AIの普及でデータ量が爆発的に増える中、AIデータセンターではストレージの重要性が増している。キオクシアは次世代「BiCS FLASH」をベースに、大容量や広帯域光SSD、1億IOPSのSSDなど、新しいAIストレージ基盤を見据えた革新技術を次々に提案している。(2025/10/14)

工場ニュース:
JX金属が磯原工場のInP基板生産能力を5割増強へ、光通信需要の急増に対応
生成AIの進化により、さまざまな国でデータセンターの建設ラッシュが起きている。低消費電力で高速大容量のデータ伝送が行える光通信技術の重要材料であるインジウムリン(InP)基板の需要が急増している。これを受け、JX金属は、InP基板の生産拠点である磯原工場で、立て続けの設備投資を決定した。(2025/10/10)

キーワードは「モジュール」【後編】
モジュール型データセンターが変えるITインフラ、インドの実例は
電力供給や通信インフラに課題を抱えるインドでは、データセンターの建設以外にもさまざまな取り組みが進められている。(2025/10/7)

電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
実は「いけいけどんどん」だったHDD
ちなみにデータセンターでは磁気テープもまだまだ使われているそうで、それにも驚きました。(2025/10/6)

キーワードは「モジュール」【前編】
モジュール型データセンターの“ここがスゴイ” 設置拠点の課題に柔軟に対応
従来型のデータセンターの設置や拡張に伴う課題を解消できる可能性を持つのが、モジュール型データセンターだ。その特徴を紹介する。(2025/10/6)

ジェンスン・フアンCEOも来日:
富士通とNVIDIAが「AIで駆動する社会」を目指した協業を拡大 富士通製CPU「MONAKA」とNVIDIA製GPUを密結合
富士通とNVIDIAが、HPC/データセンター分野における協業を強化する。富士通のArmアーキテクチャベースのCPU「FUJITSU-MONAKA」とNVIDIA製GPUをNVLink Fusionで密結合することで高性能かつ低消費電力のAI基盤の構築を目指す。(2025/10/3)

2027年には40TB品を投入:
HDDはデータセンターで根強い需要、大容量化の手を緩めぬWD
Western Digital(WD)は都内で記者説明会を開催。データセンターではHDDが中心的な役割を果たしていると強調し、熱アシスト磁気記録(HAMR)などを適用して、さらなる大容量化を目指す。2027年には、HAMRベースの40TB(テラバイト)品を投入する計画だ。(2025/10/3)

若手にどう対処する
どうするフィールドエンジニアの人材不足 Unisysが示す突破口は?
データセンターやネットワークの保守、点検を担うフィールドエンジニア不足が深刻化している。人材の離職防止や定着に向けた施策にはどのようなものがあるのか。ある企業の取り組みを紹介する。(2025/10/3)

OpenAI、「Stargate」でSamsungとSK Hynixから次世代メモリチップ調達へ
OpenAIは「Stargate」計画の一環として、韓国SamsungおよびSK Hynixとの戦略的提携を発表した。次世代AI向けメモリチップの供給を拡大し、韓国国内にデータセンターを増設する。韓国の「AI大国トップ3」という国家目標を支援するとも。(2025/10/2)

チャット生成は月3000回まで無料 日本のモデルも利用可:
さくらインターネット、API一つでLLMの推論やRAGを実行する「さくらのAI Engine」提供開始
さくらインターネットは、高性能GPUと国内データセンターを活用した推論API基盤「さくらのAI Engine」の一般提供を開始した。国内外の複数のオープンウェイトモデルやRAGの機能をAPI経由で提供し、AIを活用したアプリケーションの組み込みを支援する。(2025/9/30)

第4回「次世代電力系統WG」:
急増するデータセンター・蓄電池の系統接続 連系の迅速化に向け制度変更を検討
経済産業省が主催する「次世代電力系統ワーキンググループ」で、データセンターや系統用蓄電池の接続検討が急増していることを受け、迅速な接続に向けた規律の強化や、系統接続ルールの見直し案などが検討された。(2025/9/30)

プロジェクト:
大阪東梅田に都市型データセンター竣工、サンケイビル
サンケイビルと関西テレビが大阪市の東梅田エリアで開発を進めてきた都市型データセンター「オプテージ曽根崎データセンター(OC1)」が、2025年9月30日に竣工する。運用開始は2026年1月29日の予定。(2025/9/29)

AIニュースピックアップ:
5000億ドル投資で10GW達成へ SoftBank、OpenAI、Oracleが米国にAIデータセンター5拠点を新設
ソフトバンクグループとOpenAI、Oracleは、大規模AIインフラ「Stargate」の新たな展開を発表した。米国に5つのAIデータセンター拠点を新設し、2025年末までに総額5000億ドル、10GW規模の投資を達成する見通しだ。(2025/9/26)

シリコンやGaNへの協業拡大も計画:
ロームとInfineon、SiCパワー半導体のパッケージ共通化で協業
ロームとInfineon Technologiesが、炭化ケイ素(SiC)パワー半導体のパッケージ共通化で協業する。車載充電器、太陽光発電、エネルギー貯蔵システム、AIデータセンターなどで採用されるSiCパワーデバイスのパッケージについて、両社が相互に供給するセカンドソース体制の構築を進める。(2025/9/25)

アリババがAIを中核事業に、NVIDIAとの提携も 株価急伸
中国の電子商取引大手アリババは9月24日、従来の電子商取引事業と並んでAIを中核事業の優先課題に位置付け、米NVIDIAとの提携、世界的なデータセンター拡充、新たな人工知能(AI)言語モデルを発表した。(2025/9/25)

総設備容量は約7Gワット、投資額は4000億ドル超:
OpenAI・Oracle・ソフトバンク、米国5拠点でAIデータセンター拡張
2025年末までに10Gワット、5000億ドルを目指すStargate計画を前進。(2025/9/25)

AIニュースピックアップ:
NVIDIA、Intelへの50億ドル投資を発表 戦略的提携により次世代AIプラットフォームを共創
NVIDIAとIntelは、AIおよびアクセラレーテッドコンピューティングにおける共同開発を発表した。両社はデータセンターおよびPC分野で複数世代の製品を共同開発する。NVIDIAはIntelに50億ドル投資すること発表した。(2025/9/25)

NVIDIAとArmの今後にも言及:
NVIDIAとIntelがAIスーパーチップを共同開発へ、両CEOが語った狙い
NVIDIAが2025年9月18日(米国時間)、Intelに50億米ドルを出資し、NVIDIAのNVLinkを使って両社のアーキテクチャを接続したスーパーチップを共同開発すると発表したことから、業界はそのニュースでもちきりとなった。こうした動きにより両社は、データセンターとPCの両分野において、次世代AIコンピューティングを支配していきたい考えのようだ。(2025/9/25)

OpenAI、ソフトバンクG、OracleがStargateで米国内5データセンター開設へ
OpenAIは、Oracle、ソフトバンクGと提携し、「Stargate」プロジェクトの下、米国内の5カ所に新たなデータセンターを開設すると発表した。計画容量は合計7GW、投資額は3年で4000億ドル超になる見込み。「AIが人類を進歩させる新時代への道を切り開く」と孫正義氏。(2025/9/24)

キーマンズネット まとめ読みeBook:
どのメーカーのHDDが壊れにくい? 32万台の監視結果から判明
20TB超の大容量HDDが入手しやすくなってきた中、どのモデルが選択肢に入るのだろうか。データセンターで実際に使用されたHDDの運用実績を基に、ブランド別の故障率と、信頼性の高いHDDをまとめた。(2025/9/19)

組み込み開発ニュース:
NVIDIAからIntelへの50億ドル出資で会見、両社CEOは「歴史的協業」と強調
NVIDIAとIntelは、NVIDIAがIntelに50億米ドル(約7400億円)を出資するとともに、データセンターとPCの両分野で協業すると発表した。(2025/9/19)

Gartner Insights Pickup(415):
自社データセンターの廃止 そのリスクとベストプラクティスを解説
クラウド移行が進む一方で、老朽化したデータセンターの廃止は多くの企業にとって避けられない課題となっている。だが、そのプロセスは単なる設備撤去ではなく、リスク評価、データ消去、規制対応、人材不足といった複雑な要素が絡み合う。安全かつ効率的に廃止を進めるには、部門横断的な計画と高度な専門スキルが不可欠だ。(2025/9/19)

IntelがNVIDIA専用x86 CPUを製造:
NVIDIAがIntelに50億ドル投資、AIインフラ/PC向け半導体を共同開発
NVIDIAがIntelに50億米ドルを投資するとともに、カスタムデータセンターおよびクライアント向けCPUを共同開発すると発表した。(2025/9/18)

さくらインターネット、政府支援AI開発への関与報道に「当社発表ではない」 株はストップ高
さくらインターネットは9月18日、政府が国産生成AIの開発に乗り出し、同社のデータセンターが使われると一部メディアが報じたことを受けて、「当社が発表したものではない」との声明を発表した。(2025/9/18)

2026年後半に発売予定:
NVIDIAが新型GPU「Rubin CPX」を発表 大規模コンテキスト処理に最適化し「動画生成」「大規模コーディング」で活躍
NVIDIAが、データセンター向けラックマウントシステムに“付加”するためのGPUを開発した。AIでよく使われる推論演算のうち、長コンテキストの処理を請け負うことでシステム全体のパフォーマンスを向上することが狙いだという。(2025/9/11)

OpenAI、Oracleと3000億ドル規模のデータセンター契約を締結──WSJ報道
OpenAIがOracleと約5年間で3000億ドル規模のデータセンター契約を締結したとWSJが報じた。AIインフラ計画「Project Stargate」の一環とみられる。(2025/9/11)

りそな銀行、銀行システムで「AWS Outposts」を国内初導入 データセンターとクラウドを融合する狙いは
りそな銀行は、ファンドラップ事業拡大に向けたシステム刷新で、国内初となる銀行システムの本番環境にAWS Outpostsを導入した。データセンターとクラウドを融合させることによる狙いとは。(2025/9/10)

効率化の先にある担当者の未来
「AI」はデータセンター担当者の仕事を奪うのか、それとも進化させるのか
AI技術がデータセンター管理を根底から変えようとしている。これまで人手に頼ってきた定型業務が自動化されることで、担当者の役割も大きな変革が迫られている。どのような価値を発揮すべきなのか。(2025/9/9)

Marvell Technologyが開発:
「業界初」2nm SRAMがAIデータセンターで果たす役割
SRAMは、さまざまな場所で必要とされるがイノベーションが起こらない、「配管」のような存在だと見なされている。Marvell Technologyは「業界初」(同社)だという2nmのカスタムSRAMを開発し、SRAMのイノベーションを目指している。(2025/9/9)

材料技術:
GoogleのAIデータセンターに核融合炉の電力を供給するCFSの戦略
商用核融合炉の稼働を目指す米国の民間核融合エネルギー企業のCommonwealth Fusion Systems(CFS)が、東京都内で記者会見を開催。Googleに電力を供給する核融合炉や、複数の日本企業が参画したコンソーシアムとの連携について紹介した。(2025/9/8)

イノベーションのレシピ:
生成AI需要を捉えたパナソニック エナジーのESS事業、売上高が年率70%で成長中
パナソニック エナジーが、パナソニックグループが注力する「ソリューション領域」に当たるエナジーストレージシステム(ESS)の事業戦略について説明。AIデータセンター向けの需要が急拡大する中で、ESS事業の売上高は2023〜2025年度の3年間で年平均成長率70%以上に達する勢いになっている。(2025/9/4)

AIモデルの巨大化に対処:
地理的に離れたデータセンターを統合 NVIDIAが新技術「Spectrum-XGS」を発表
NVIDIAは、地理的に分散したデータセンター群を接続し、単一の巨大なデータセンターとして機能させるための新技術「NVIDIA Spectrum-XGS Ethernet」を発表した。(2025/9/3)

Micron 9650、Micron 6600 ION、Micron 7600:
第9世代3D NAND採用のデータセンター向けSSD、マイクロン
マイクロンテクノロジーは、第9世代3D NANDを採用したデータセンター向けSSDの新製品を発表した。PCIe Gen6対応SSD、122Tバイトの大容量モデル、低レイテンシーの3モデルをラインアップに揃えた。(2025/8/29)

信号遅延と消費電力を大幅に削減:
5.5D技術を含む3DIC設計、ソシオネクストが対応
ソシオネクストは、コンシューマーやAI、データセンターなどの用途に向けた3次元集積回路(3DIC)の設計に対応していく。5.5Dを含むパッケージ技術とSoC(System on Chip)設計能力を活用して、顧客に最適なソリューションを提供したいとする。(2025/8/29)

主要上場ゼネコン、7割「増収」 データセンター建設など追い風も 深刻化する人手不足
主要上場建設会社の受注・業績状況が好調だ。帝国データバンクは、主要上場建設会社58社の2024年度の受注・業績動向の調査を実施した。(2025/8/28)

分散した複数のデータセンターを束ねた巨大な仮想AIスパコンを実現 NVIDIA、長距離通信に最適化したネットワーク発表
米NVIDIAは分散した複数のデータセンターを束ねることで、巨大な仮想的AIスーパーコンピュータを実現するための高速なネットワーク技術「NVIDIA Spectrum-XGS Ethernet」を発表しました。(2025/8/27)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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