プロジェクト:
トヨタオートモールクリエイトの全株式を三井不が取得、カラフルタウン岐阜とトレッサ横浜も
三井不動産はトヨタオートモールクリエイトの全株式を取得し、商業施設2件もトヨタ不動産と共同取得する。対象施設は、岐阜県岐阜市のカラフルタウン岐阜、神奈川県横浜市のトレッサ横浜。(2025/7/22)
ホテル朝食は「バイキングより定食が映える」研究 明大、SNS時代のフードロス対策を提言
ビュッフェ(バイキング)と料理セット(定食)の写真付きSNS投稿を見せて魅力度を評価してもらう研究で、定食形式の方が高い評価を獲得した。(2025/7/18)
満足度の高い「NISA 証券会社」ランキング 2位「SBI証券」を抑えた1位とは?
オリコン(東京都港区)のグループ会社であるoricon MEが、「NISA 証券会社/銀行」の顧客満足度調査を実施した。(2025/7/15)
「音声×AI」が変えるビジネスの未来:
商談の「空気感」まで言語化 AIで対面営業を「データ化」する新常識とは?
生成AI技術が加速度的に進化する中、対面商談における「温度感」や「ニュアンス」さえも、AIが言語化する可能性が開きつつあります。AIは、対面商談にどのような付加価値をもたらすのか、解説していきます。(2025/7/15)
石川温のスマホ業界新聞:
KDDIが一般ユーザーより快適な「au 5G Fast Lane」を開始――違いを実感できるも「可視化」が不可欠か
KDDIが、auブランドの一部プランで混雑時に通信を優先する「au 5G Fast Lane」の提供を開始した。実際に使ってみると違いは実感できるのだが、もっとハッキリと“見た目”で分かるような工夫があったほうがいいような気がする。(2025/7/13)
CIO Dive:
自動車大手、トランプ関税の逆風下でAIに活路 トヨタ、フォード、GMの事例
自動車大手の各経営陣が財務報告で述べたところによると、各社は顧客体験の向上やコスト最適化、利益拡大のためにAI活用を進めているようだ。(2025/7/11)
“つながる”ビジネス 楽天モバイルと共に:
PR:「店舗DX」は小売業の課題をどう解消する? 鎌倉の美容室の取り組みに迫る
(2025/7/14)
CIO Dive:
ホーム・デポは生成AIをどう使っている? 「1年間の取り組み」を追う
これまでバックオフィス部門を中心に活用が進んできた生成AIだが、最近は「PCの外」での業務の比重が高い部門でも活用が拡大している。顧客満足度向上を目指して生成AIを活用するホーム・デポの事例を紹介する。(2025/7/10)
「ヨーカドーのポッポ」はまだ生きている――“昭和の軽食処”のさりげない進化
ピーク時の145店舗から24店舗に縮小したフードチェーン「ポッポ」だが、実は着実に売り上げを伸ばしている。その戦略に迫った。(2025/7/10)
電通グループが次世代型「AIコンタクトセンター」を提供開始 これまでと何が違うのか
電通デジタル、電通総研、イグニション・ポイント、電通プロモーションエグゼの国内電通グループ4社は、独自のAI戦略「AI For Growth 2.0」に基づく次世代ソリューション「AIコンタクトセンター」の提供を開始した。(2025/7/7)
期待と現実に大きなギャップ:
サプライチェーン管理でAIをどう活用するのか
AIは明らかに将来有望であるにもかかわらず、エレクトロニクスサプライチェーンは依然として岐路に立っている。企業がAIソリューションを拡大/統合する上で根強く残る障壁に直面していることから、高い期待と日々の現実との間のギャップが拡大している。(2025/7/7)
“Androidのプロ”がau/UQショップで接客 KDDIがスマホ弱者救済も、iPhoneは結局Apple頼り?
KDDIは6月27日、Googleおよびサムスン電子ジャパンの協力を得て、Android アンバサダーによる接客対応を全国の一部au Style、auショップ、UQスポットで開始した。同社が7月3日、Webサイトで公表した。Android アンバサダーとは、AndroidおよびGoogle Pixel、Samsung Galaxyに関する最新知識と高い接客スキルを備えたスタッフのこと。(2025/7/3)
CXは「経営のミッション」だ──顧客の期待値を“良い意味で”裏切るための戦略は?
CXをマーケティング部門が単体で担う活動ではなく、経営が自らリードし、企業全体で取り組むべきコンセプトであると捉える企業が増えてきています。なぜ、CXを経営アジェンダに据える企業が増えているのか。その背景や内容について考察します。(2025/7/3)
それって正当なクレーム? カスハラ? 企業の4割超が線引きに課題
東京都で「カスタマー・ハラスメント防止条例」が施行されたが、企業の実態はどうなのだろうか?(2025/6/30)
ロジスティクス:
業スーの神戸物産が150億円で船橋に物流センターを建設、2026年10月着工
「業務スーパー」を運営する神戸物産は、150億円を投じ、千葉県船橋市に4階建て約1万9000平方メートル規模の自社物流センターを建設する。2026年10月に着工し、2028年8月の竣工を計画している。(2025/6/26)
リアルユーザーモニタリング(RUM)とは【後編】
ユーザー行動の監視でUXが向上 見落とされがちな「最後にやるべきこと」とは
「リアルユーザーモニタリング」(RUM)ツールを利用することで組織はさまざまなメリットを得られる。しかし、導入や運用に当たって注意すべき点もある。どのようなことなのか。RUM実践ガイドをお届けする。(2025/6/26)
MetaとMicrosoftが示すコーディングの未来
MetaのCEOが語る「AIはもう中堅エンジニア並み」 開発現場はどうなる?
MetaのCEOマーク・ザッカーバーグ氏は、同社が開催したイベントで「AIコーディングの将来像」について語った。その見解に対しては、ソフトウェア開発の将来にリスクをもたらすものだという見方もある。(2025/6/26)
蛇口をひねると「カルピス」が出てくる アサヒ飲料が実証実験、全国1000台へ
アサヒ飲料は、蛇口をひねると「カルピス」が出てくる機材を使ったサービス「カルピスじゃぐち」の実証実験を7月1日から開始すると発表した。(2025/6/25)
“一刻を争う電話”なのに、応答率7割未満→94%に! アソビューのコンタクトセンター改革
レジャー予約サービス「アソビュー!」を運営するアソビュー。夏休みやゴールデンウイークの繁忙期には、問い合わせが通常の2.5〜3倍に跳ね上がり、その内容は一刻を争うものも多かった。応答率の低さが課題だったが、現在では電話問い合わせの自動化率70%超、応答率94%、コスト半減という驚異的な成果を達成している。どのような改革を実行していったのか?(2025/6/25)
リアルユーザーモニタリング(RUM)とは【中編】
「リアルユーザーモニタリング」と「合成モニタリング」の違いは?
Webサイトやアプリケーションの問題を洗い出して改善を図るためにはパフォーマンスモニタリングの手法である「リアルユーザーモニタリング」と「合成モニタリング」が有効だ。両者はどう違うのか。(2025/6/25)
ローソンが「未来のコンビニ」オープン、デジタル技術融合 顧客満足度向上と省人化対応
店内での買い物客らの行動をデジタル技術で分析し、おすすめ商品をサイネージ(電子看板)で表示するなど利便性を向上。ロボット技術により自動で掃除や調理、商品陳列も行い、省人化にも対応する。(2025/6/24)
リアルユーザーモニタリング(RUM)とは【前編】
UX向上の“魔法の手法”「RUM」 行動監視がユーザー体験を高める?
Webサイトやアプリケーションの応答が遅いと、ユーザーの離脱につながる恐れがある。その予防策の一つは「リアルユーザーモニタリング」(RUM)の実施だ。RUMとは何か。(2025/6/24)
停滞するSAPクラウド移行【後編】
「AI利用=クラウド移行」に潜む、SAPの人工知能戦略の落とし穴
SAPは同社の人工知能(AI)技術を利用するためにも、クラウド移行すべきだとユーザー組織に促している。この方針の狙いと、専門家が指摘する弱点とは何か。SAPのAI戦略を解説する。(2025/6/23)
携帯電話業の顧客満足度ランキング 3位「楽天モバイル」、2位「LINEMO」、1位は?
サービス産業生産性協議会が、2025年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第1回の調査の結果を発表した。9年連続で顧客満足度1位を獲得した自動車販売店とは?(2025/6/21)
「生成AI」×ノーコードツール「Dify」で学ぶ、チャットbot構築のいろは(1):
ノーコードで実現! DifyでカスタマーサポートAIチャットbotを作成する
ノーコード/ローコードでAIアプリ構築を構築できるオープンソースプラットフォーム「Dify」を活用して、AIチャットbot作成のいろはを解説する本連載。初回は、Difyの概要や基本機能、料金体系を整理しながら、カスタマーサポート用チャットbotを作成する手順を分かりやすく解説します。(2025/6/19)
「au携帯料金は値下げしない?」「株主優待なぜPontaポイントに変更?」 KDDI株主総会 質疑応答まとめ
KDDIが6月18日、第41期定時株主総会を開催した。質疑応答では、株主優待や金融戦略、通信品質、携帯料金などの質問や要望が挙がった。料金については付加価値サービスを提供し、ユーザーから得た対価で通信品質向上の投資をしていくことを強調した。(2025/6/18)
Merkmal:
災害時の盲点 8割の自治体が未整備「移動式トイレ」が急務といえるワケ
被災地で命を守り、イベントでは集客の鍵を握る“移動式トイレ”が静かに拡大中だ。洋式・水洗・衛生完備の「トイレトレーラー」は、全国26自治体が導入済み。快適性と機動力を兼ね備え、災害対策と地域振興の両輪を担う新たなインフラとして注目を集めている。(2025/6/14)
これからの中小製造業DXの話をしよう(5):
中小製造業のDXの現実――「使いこなし」にこだわったエースが成功した理由
本連載では、筆者が参加したIoTを活用した大田区の中小製造業支援プロジェクトの成果を基に、小規模な製造業が今後取り組むべきデジタル化の方向性や事例を解説していきます。第3〜5回は実際の中小製造業におけるデジタル化の取り組み事例を紹介していますが、第5回では高度な金属加工を手掛けるエースのデジタル化事例を紹介します。(2025/6/9)
「鰻の成瀬」が快進撃 社長は飲食未経験→365店舗に急拡大、常連を増やす秘訣とは?
2022年9月に1号店がオープンして以来、わずか2年半で365店舗へと急成長を遂げている「鰻の成瀬」。社長の山本昌弘氏は飲食未経験だというのだから驚きだ。「鰻の成瀬」では、常連客を増やすためにどんな工夫をしているのか。(2025/6/9)
「SaaS買いすぎ問題」が深刻化 「CDP」大手・トレジャーデータがMA市場に参入、勝ち筋は?
トレジャーデータは6月5日、マーケティングオートメーション(以下、MA)「Engage Studio」の提供を開始する。(2025/6/6)
メガネを「たまに買う」ではなく「よく買う」ものに──Zoffは一体何をした?
メガネは購入間隔がとても長い商品だ。Zoffは、LINEを活用したマーケティングを強化し、顧客のLTV向上に成功。メガネを「たまに買う」ではなく「よく買う」ものにすることに成功したという。(2025/6/6)
ビジネスにおける8つのメリットも紹介:
「APMツール、導入すべきか見送るべきか」 企業が考えるべき2つの問い
TechTargetは「アプリケーションパフォーマンス監視のメリット」に関する記事を公開した。アプリケーションパフォーマンスの監視は開発チームだけでなく、ビジネスにおいてもさまざまなメリットをもたらす。(2025/6/6)
ジェネシスクラウドサービス株式会社提供Webキャスト
大幅なコスト削減と業務効率向上に成功、SBI証券に学ぶコールセンター変革術
(2025/6/6)
選ばれるブランド作り、秘訣は「顧客対話」にあり 食のミツカン、音楽のSpotifyに聞く
顧客との関係を構築し、選ばれ続けるブランドに育てていくには、どのような工夫ができるのだろうか。食のミツカン、音楽のSpotify──有形商材・無形商材それぞれを提供する2社に聞く。(2025/6/5)
サプライチェーンビジビリティーとは何か【前編】
今、サプライチェーンに「見える化」が必要な理由
変化の激しい時代においては、サプライチェーン全体を可視化することで、企業の競争力を強化できる可能性がある。“見える化”で重要な役割を果たす「SCV」について解説する。(2025/6/3)
Gartnerイベント:
VUCA時代の生存戦略 「サプライチェーン担当」が鍵に
予測不能な混沌とした時代において、業界のCEOたちが頼りにするのは「サプライチェーンの責任者」だという。米国の関税政策など、不確実性に左右されることが増える中、企業が生き抜く上でサプライチェーンの重要性がますます高まっている。(2025/6/2)
古田拓也「今さら聞けないお金とビジネス」:
赤字覚悟か 備蓄米「1キロ400円」、ファミマ“破格の価格設定”の狙い
ファミリーマートが6月上旬から、備蓄米を1キロ当たり400円という破格で販売するとの報道が、注目を集めている。都心部のように店舗密度が高いエリアはともかく、それ以外の地域では流通コストの上昇により、備蓄米単体でみた収益はほとんど出ないか、場合によっては赤字覚悟の可能性もある。なぜファミマはこの施策に踏み切るのか。(2025/5/30)
PR:「IT機器のリユース」で顧客が抱えるライフサイクルの課題を解決
(2025/5/30)
すかいらーくが最高益 外食産業の逆風の中で、好調な理由とは?
すかいらーくHDが、第1四半期の決算を発表した。原材料費の高騰や人手不足という厳しいなかで、同期間としては過去最高益を出せた理由に迫る。(2025/5/28)
AI・DX時代に“勝てる組織”:
AIで浮いた人材は、切らずに「玉突き」せよ AI時代の経営“新常識”とは
DeNAが大々的に表明した「AIにオール・イン」戦略。「既存事業を半分の人員で成長させる」計画は、単なる人員削減ではなく、余剰人材を新事業などに再配置することが大きな特徴です。「AIを導入し、浮いたリソースをどこに再投下するか」は経営の大きな分岐点になっています。(2025/5/28)
アジャイル開発との違いは?
無駄を省いて効率化 いまさら聞けない「リーン開発」をおさらい
ソフトウェア開発の手法「リーン開発」を実施するとどのようなメリットがあるのか。実施するためにはどのような課題を解消する必要があるのか。アジャイル開発との違いは。(2025/5/23)
“ディズニー発”のファストパス、飲食店にも続々浸透中 「値上げ」が難しい中、救世主となるか
かつて東京ディズニーランドを中心に遊園地などで導入が多かった「ファストパス」。昨今は飲食店での導入が進んでいる。値上げなどが難しい中、救世主になるかもしれない。(2025/5/22)
設計者のためのインダストリアルデザイン入門(14):
デザインは発想型から実装型へ――絵に描いた餅で終わらせない、実装できるデザインの作り方
製品開発に従事する設計者を対象に、インダストリアルデザインの活用メリットと実践的な活用方法を学ぶ連載。今回は「デザインは発想型から実装型へ」と題し、絵に描いた餅で終わらせない、実装できるデザインの作り方について解説する。(2025/5/22)
新規客5%増 しゃぶ葉も驚いた「ホイップクリーム」の絶大なる効果とは
コロナ禍でファミリー層の客離れが進んだしゃぶ葉。どうやって業績アップにつなげたのか。(2025/5/13)
顧客を“沼らせる”塚田農場の「YOSENABE」戦略 飲食店の「限界」をどう乗り越えるか
外食産業を取り巻く環境は、近年厳しさを増している。そんな中、顧客体験(CX)を向上し、顧客の熱狂を企業の成長につなげている企業もある。「塚田農場」を運営するエー・ピーホールディングスが実践する、ファンを沼らせる戦略とは?(2025/5/13)
5年で「ARR100億円」突破──Sansan「Bill One」急成長の舞台裏
提供開始から5年足らずでARR(年間経常収益)100億円を突破した、Sansanの請求書管理サービス「Bill One」。その成長戦略に迫る。(2025/5/13)
CIO Dive:
NVIDIAがAIエージェントに本気 「Llama Nemotron」の特徴は?
AIエージェント関連の新サービスが次々に発表される中、半導体の新しい王者とも言われるNVIDIAが投入する「NVIDIA Llama Nemotron」の特徴とは。(2025/5/8)
データ処理時間が1カ月から1分に
“1分”で消費者の声を分析 大手玩具メーカーの「Google Cloud」活用事例
おもちゃメーカー大手のMattelは、消費者レビューの分析にGoogle Cloudを導入し、処理時間を1カ月から1分に短縮した。分析の効率化以外にも、同社は“望外の成果”を得ることができたという。その内容は。(2025/5/17)
「キレイごとナシ」のマネジメント論:
「中身で勝負したいです。商談はパーカーで良いですよね?」と部下 上司のあなたはどう答える?
無邪気な若手社員と接する機会のある上司は、ぜひ最後まで読んでもらいたい。(2025/4/24)
生成AIで顧客対応を革新 SBI損保、オペレーターの記録業務を35%削減できるか
SBI損保はアルティウスリンクと共同で生成AIを活用した顧客体験向上の実証実験を開始した。音声認識と自動要約で記録作業を効率化し、顧客満足度の相関分析やサービス改善要望の抽出も実施する。AIの実業務導入と応用範囲拡大を目指す。(2025/4/22)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。