「品質管理」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「品質管理」に関する情報が集まったページです。

リコール製品情報:
Francfrancが12万台の携帯扇風機をリコール 充電IC不具合で動作不良/発熱リスク
Francfrancは、充電式の携帯型扇風機「フレ スマートハンディファン(2025年製)」「フレ スマートハンディファン LITE(2025年製)」のリコールを発表。充電ICの不具合により、動作不良や発熱が発生する可能性があるという。(2025/10/29)

FAイベントレポート:
創意と技が交差――「ものづくりワールド大阪2025」に集った製造現場の知恵とは
関西を代表する産業イベントとして、「第28回 ものづくりワールド大阪」に設計、開発から生産、検査、保全まで幅広い分野の企業が最新技術を披露。会場には自動化、省力化、デジタル化をキーワードに、多様なソリューションが集結した。(2025/10/28)

生成AI活用の成否を分かつ「データマネジメント」超入門(1):
国家資格にも登場? 「データマネジメント」が、生成AI活用の成否を分かつ理由
企業における生成AIの活用が加速する一方、蓄積したデータをAI自身に理解させなければAI活用の取り組みは頓挫しかねない――そこで本連載は、AI活用の成否を分ける「データマネジメント」に焦点を当てる。初回は、なぜデータマネジメントがAI活用の成否を分けるのか、AIがデータを正しく理解するために求められる取り組みを整理する。(2025/10/28)

ODMを活用した製品化で失敗しないためには(16):
自社オリジナル製品のシーズ探しから量産するまでのステップ【後編】
社内に設計者がいないスタートアップや部品メーカーなどがオリジナル製品の製品化を目指す際、ODM(設計製造委託)を行うケースがみられる。だが、製造業の仕組みを理解していないと、ODMを活用した製品化はうまくいかない。連載「ODMを活用した製品化で失敗しないためには」では、ODMによる製品化のポイントを詳しく解説する。第16回は、前回に引き続き、スタートアップが自社オリジナル製品を作ると決めてから量産を開始するまでの流れを紹介する。(2025/10/28)

Francfrancのハンディファンに不具合の恐れ、自主回収へ 2025年製品が対象 QUOカードで返金
Francfrancが10月23日、ハンディファンの自主回収について告知した。「フレ スマートハンディファン(2025年製)」に、充電ICの不具合による動作不良や発熱の発生率が高い。回収はオンラインで受け付けており、商品代金相当のQUOカードを送付する。(2025/10/23)

Francfrancのハンディファンに発熱・不良の恐れ 自主回収へ
Francfrancが、3月から6月にかけて販売したハンディファンに動作不良や発熱の可能性があるとして、自主回収すると発表した。リチウムイオン電池に起因するものではなく、商品内部の基板(充電IC)が原因という。(2025/10/23)

製造IT導入事例:
JFEスチールがCPSで焼結鉱製造設備の品質安定化と生産性向上を推進
JFEスチールは、国内の焼結鉱製造設備7機にサイバーフィジカルシステムを導入した。統合予測モデルで操業を可視化、予測し、品質安定化と生産性向上、温室効果ガスの排出低減を図る。(2025/10/23)

リサイクルニュース:
ブリヂストン、使用済みタイヤを資源に「戻す」重要拠点の建設開始
「使用済みタイヤを資源として再び原材料に戻す、初の挑戦」――。ブリヂストンが、その実現に向け、関工場の敷地内でパイロット実証プラントを着工したと発表した。将来のタイヤ需要拡大を見据え、同社が目指すのは、資源循環性の向上とCO2排出量の削減を実現する革新的なリサイクル技術だ。(2025/10/23)

BAS:
半年で“AIデータセンター”完成 Super XがAI工場のモジュール建築を発表
シンガポールのSuper X AI Technologyは、データセンター建設が長期化している問題に対し、工場で事前にコンピューティングユニットやエネルギー貯蔵システムなどのひと固まりのユニットを製造し、現場では組み立てるだけで完成するモジュラーAIファクトリーの建築方法を発表した。現状では約18〜24カ月を要していた工期が、約6カ月に短縮するという。(2025/10/22)

リコール製品情報:
モバイルバッテリーでまたリコール、対象は41万台 経産省がアンカーに報告要求
アンカー・ジャパンが2022年12月〜2025年10月に販売したモバイルバッテリー1製品、スピーカー3製品の計4製品について、経済産業省はリコールが実施されたと発表。併せて、これまでの複数の重大製品事故報告やリコールの実施状況を受け、アンカー・ジャパンに対して管理体制/実施状況などに関する報告を要求した。(2025/10/22)

地盤改良工事:
ソイルセメント配合割合を現場で測定、約30分で完了 竹中工務店
竹中工務店は、建設現場でソイルセメント中の土/セメント/水の配合割合を約30分で測定できる技術「ソイルミエール」を開発した。(2025/10/20)

220℃までの高温圧力検査に対応:
半導体製造の熱プレスに対応する圧力測定フィルム、富士フイルム
富士フイルムは、半導体や自動車の製造ラインにおける熱プレス工程に向けた圧力測定フィルム「高温用プレスケール100/200」を開発、販売を始めた。耐熱基材の採用などにより、220℃までの高温圧力検査に対応できる。(2025/10/20)

非エンジニアでもテストケースを作成
損保ジャパンのDXを支えるテスト自動化ツール、その効果とは
リリース速度と品質の両立は、システム開発での悩みの種だ。損保ジャパンは保険金支払いシステムの開発でこの課題に直面し、AIエージェント搭載のテスト自動化ツール「Autify Nexus」を導入した。その効果とは。(2025/10/17)

顧客体験も従業員体験も向上させる
顧客サービスで“価値”を最大化する「AI活用の4領域」 Gartnerが提言
Gartnerは、カスタマーサービスやカスタマーサポート部門において、AI活用で最も価値が高いユースケースを特定したと発表した。(2025/10/11)

材料技術:
マツダ初の新規事業は「塗膜耐食性評価サービス」、塗装の防錆性能を数分で測定
マツダは、新規事業となる「塗膜耐食性評価サービス」の立ち上げに向けた本格的な事業性検証を実施する。自社開発した塗膜耐食性評価技術が基になっており、数カ月かかる塗装部品の防錆性能の測定を数分〜数十分で定量的に評価できるなどさまざまな特徴を備えている。(2025/10/9)

第10回 JAPAN BUILD OSAKA:
竹中工務店が示した「働く人を幸せにする現場」 点検モノレールから日本初上陸の健康ドリンクまで
竹中工務店は建設現場を支える技術革新と同時に、そこで働く職人や協力会社の健康/安全を守ることにも重点を置く。その姿勢は「建物は人がつくるもの。職人が安心安全でなければ良い建築は生まれない」という理念に基づく。「第9回 JAPAN BUILD OSAKA」の出展ブースに並んだ製品群は、その考えを体現するものとして、最新の点検用ロボティクスから健康支援アイテムまで幅広く披露した。(2025/10/8)

エンタープライズAI 導入実務の勘所(3):
チャットbotの次は「AI駆動化」で業務改革 実証実験で見えた、AIとシステムの連携術
生成AIの業務活用は、人間を補助する「AI支援」から、AIが業務を主導する「AI駆動化」へと進化する。AI駆動化がもたらす生産性向上の可能性とは。具体的なユースケースを想定した検証結果を基に、成功の鍵と乗り越えるべき課題を明らかにする。(2025/10/8)

日本人はAIを信頼できない?
技術は十分、足りないのは“腹のくくり方”――日本企業のAI課題
ある調査では、世界企業の4分の3がAIツールを「業務に不可欠」だと見なしている。この潮流の一方で、日本が活用度と信頼度の両面で世界から遅れている実態が明らかになった。日本企業が後れを取っている原因とは。(2025/10/7)

山岳トンネル工事:
CO2収支マイナスのシールドトンネル工事向け裏込め注入材を開発、大成建設
大成建設は、環境配慮型コンクリートの技術を応用した、シールドトンネル工事向けの裏込め注入材を開発した。CO2排出量を従来比の60%から最大110%削減できる。(2025/10/6)

製造マネジメントニュース:
テクノロジーを支える電子機器製造、日本企業も標準化活動に参加を
国際標準団体IPCを前身とするグローバル・エレクトロニクス・アソシエーションは東京都内でプレスセミナーを開き、標準化活動への参加を呼び掛けた。(2025/10/3)

若手エンジニアのための機械設計入門(9):
公差設計のPDCAを回す
3D CADが使えるからといって、必ずしも正しい設計ができるとは限らない。正しく設計するには、アナログ的な知識が不可欠だ。連載「若手エンジニアのための機械設計入門」では、入門者が押さえておくべき基礎知識を解説する。第9回は、公差設計の運用、PDCAを回す重要性について取り上げる。(2025/10/2)

「ブランドビジョン」が企業を変える 価値を最大化する7つのステップとは?
「ブランド」という言葉は日常的に使われていますが、差別化に成功し、顧客から長く支持され続けるブランドはごく一部です。その違いを生む鍵が、企業が描くブランドビジョンにあります。 本稿では、ブランドの価値を最大化するための考え方として「TCGブランドバリューチェーン」(新・ブランディングの7つのステップ)を紹介します。(2025/9/30)

シャトレーゼとミニストップ 不正はなぜ起こった? 企業不祥事報道から学ぶべきこと
繰り返される不祥事は、何が背景にあるのか。コンプライアンスに詳しい有識者が、シャトレーゼとミニストップの事例を分析する。(2025/9/30)

ソフトウェアテスト関連職は要チェック:
「モデルベースド テスト担当者(CT-MBT)VersionV1.1」日本語翻訳版、JSTQBが公開
モデルベースドテストの意義から実践まで「シラバス」を入手可能。(2025/9/29)

「匠の技」はERPで可視化できない 日立が考える、工場DXの課題と解決策
日立製作所は、ERPだけでは製造現場の「匠の技」や「ムリ・ムラ・ムダ」を可視化することは難しいと考え、独自のデータ基盤を構築した。設計と製造の「際」を埋めることで工場DXはどのように変わるのか。(2025/9/30)

電動化:
パナソニック初のこがずに走れる電動モビリティ、自転車部品を活用した設計が強み
パナソニック サイクルテックは特定小型原動機付自転車「MU」を2025年12月上旬に発売する。同社初の「こがずに走れる、免許のいらない電動モビリティ」であり、250W出力のモーターを備え、車道モードで最高時速20km、歩道モードで同6kmによりペダルをこがずに走行できる。(2025/9/26)

Space Event:
航空機開発は「3D UNIV+RSES」でどう変わる? ダッソーが描く未来像
ダッソー・システムズは「大阪・関西万博」のフランスパビリオンにおいて、航空/宇宙業界向け特別イベント「Space Event」を開催。同業界における同社のこれまでの歩みと「3D UNIV+RSES」で実現する未来のモノづくりの在り方を示した。(2025/9/26)

SIerはどこから来て、どこへ行くのか:
「簡単に作れる」の落とし穴 ロー/ノーコードツールが基幹システムを“危険にさらす
手軽に誰でも利用できるという触れ込みのローコード/ノーコード開発ツール。筆者が基幹システムの開発に同ツールを適用するのは「愚の骨頂」だと主張するのはなぜか。新しい開発手法の適用で起こり得る問題と、リスクを軽減するための手法に迫る。(2025/9/26)

セミナー:
PR:日立の品質管理ノウハウを活用した、属人化のない品質管理の実現方法 〜"プロセスの最適化"と"データの可視化"により、継続的な品質向上の仕組みを実現〜
(2025/9/25)

工場ニュース:
日立製作所の米国次世代鉄道車両工場が本格稼働、デジタル技術に40億円超投資
日立レールは、メリーランド州ヘイガーズタウンで最先端の鉄道車両製造工場の本格稼働を開始した。月に20両の鉄道車両を製造し、ワシントンD.C.地域やボルチモア、フィラデルフィアなど北米の顧客向けに供給する。(2025/9/25)

3DEXPERIENCE Conference Japan 2025:
AIとバーチャルツインがもたらす産業DXの未来――問われる日本の製造業の姿勢
ダッソー・システムズは、大阪で初となる年次イベント「3DEXPERIENCE Conference Japan 2025」を開催した。本稿では初日に行われた基調講演の模様をお届けする。(2025/9/22)

FAニュース:
領域を見極め画像処理技術を生かす東京エレクトロンデバイスの自動化システム
製造現場には、まだ多くの手作業が残されている。東京エレクトロン デバイスは、光学技術と画像処理、それらで集めた情報を基に判断するアルゴリズムを強みとして、製造現場の自動化を推進している。同社の自動化システムの特徴などを紹介する。(2025/9/22)

仙石惠一の物流改革論:
海外拠点で失敗しない! 物流会社選びの実践ステップと採点法
今回は、物流パーソンが海外支援に出かけていく際にぜひ持って行ってほしい「物流会社選定ツール」を紹介したい。(2025/9/22)

iPhone 17向けケースや新充電器でESRが日本市場攻略へ 「隠れスタンド機能」「結露しない冷却ファン」に注目
香港のスマホアクセサリーメーカーのESRが、日本市場に本格展開する。iPhone 17シリーズやiPhone Air向けのケースや充電器を多数発売。ケースの特徴は「隠れスタンド機能」と「強力な磁力」にある。(2025/9/19)

帝国データバンク調べ:
Windows10サポート終了でIT更新ラッシュ 企業1000社に聞く「最も役立ったIT投資」は?
「Windows10」のサポート終了が10月14日に迫るなか、最新バージョンへのアップグレードやPCの買い替えといったソフト・ハードウェアの更新が進められている。帝国データバンクがIT投資に関する調査を実施した。(2025/9/18)

研究開発の最前線:
進化を続ける国産電子実験ノート、年1バージョンアップで機能を追加/改善
西川計測は純国産の電子実験ノート「NEXS」を「JASIS 2025」で展示した。自由な入力方法や多様な機器との連携、日本語対応といったNEXSの強みの他、最新のバージョンアップで追加された機能について紹介する。(2025/9/17)

中国メーカーのデジタルプラットフォーム戦略(3):
激戦の中国スポーツシューズ市場を勝ち抜くAntaがDXで成し遂げたもの
中国メーカーがグローバル市場で大きな存在感を示すようになって久しい。急激な発展の要因の1つに、同国が国家レベルで整備を進める「製造デジタルプラットフォーム」の存在が挙げられる。本連載では事例を交えながら、製造デジタルプラットフォームを巡る現状を解説している。第3回は、スポーツシューズメーカーである安踏(Anta)を取り上げる。(2025/9/11)

「Xperia 1 VII」不具合、「中国工場」が原因ではない? 原因と対策の詳細明らかに、スマホ事業は継続へ
ソニーは9月12日、ソニーグループ本社(東京都港区)で説明会を開いた。フラグシップスマートフォン「Xperia 1 VII」で起きた不具合問題の原因と再発防止策を詳細に説明した。登壇したモバイルコミュニケーションズ事業部 事業部長の大島正昭氏。(2025/9/16)

AIニュースピックアップ:
NVIDIAが推進する「フィジカルAI」の動向 AIによる空間認識で製造業を支援
NVIDIAは都市や産業インフラの安全性と効率性を向上させる「フィジカルAI」の最新技術を発表した。映像センサーとAIを活用し、危険作業の自動化や製造現場の品質管理、公共安全の強化を実現する。(2025/9/13)

よくある3つの誤解を解説:
「MCPはAPIではない」――Dockerが解説するAIエージェント開発のベストプラクティスとは
Dockerは、MCPについて開発者が誤解しがちな3つのポイントを解説するブログエントリを公開した。MCPの正しい実装パターンとアンチパターンも解説している。(2025/9/12)

ものづくり太郎のPLM講座(4):
生産性2倍以上、PLM活用で工程全てを革新に導いた金型メーカーの挑戦
「すり合わせ」や「現場力」が強いとされる日本の製造業だが、設計と製造、調達などが分断されており、人手による多大なすり合わせ作業が大量に発生している。本連載では、ものづくりYouTuberで製造業に深い知見を持つブーステック 永井夏男(ものづくり太郎)氏が、この分断を解決するPLMの必要性や導入方法について紹介する。第4回は、金型製作におけるPLM活用の価値について紹介する。(2025/9/17)

医療機器ニュース:
海外依存脱却へ、国産の生体電極フィルムとペーストを発表
ペルノックスは、生体電極業界の海外依存を断ち、供給の安定化を狙う、国産の生体電極用フィルム「SilkyLink MFX-1100」と生体電極用ペースト「Pertron K-398X」シリーズを発表した。(2025/9/9)

エッジコンピューティング:
Sapphire Rapids-SP搭載の組み込みコンピュータ旗艦モデル、リコーPFUが発売
リコーPFUコンピューティングは、フラグシップ組み込みコンピュータの新製品「RICOH AR8300 モデル320P」を発売した。「第4世代Intel Xeon Scalableプロセッサ」(開発コード:Sapphire Rapids-SP)を最大2基搭載することによる高い演算処理性能などが特徴だ。(2025/9/8)

エッジコンピューティング:
PR:後発でも急成長の国内組み込みボードベンダー 選ばれる「4つの理由」とは
国内製造業が開発/生産するさまざまな製品の進化を支える組み込みCPUボードやBOX型PCを展開してきたイノテックのINNINGS事業が20周年を迎えるとともに累計出荷台数20万台を突破した。後発ながら快進撃を続けている背景には何があるのだろうか。(2025/9/5)

工場ニュース:
パナソニック空質空調チェコ工場新棟が稼働、自動化推進で年産70万台まで可能に
パナソニック 空質空調社は、欧州におけるヒートポンプ式温水給湯暖房機(以下、A2W)の生産を担うチェコ工場において、新棟が稼働を開始したと発表した。供給能力を強化することで、中長期的な市場の拡大に対応する。(2025/9/3)

はじめての化学工学(10):
反応装置の種類と反応特性
化学プラントで用いられる反応装置は、その操作方式や構造によって異なる反応特性を示します。代表的な反応装置ごとに基本構造と特徴を解説します。(2025/9/3)

和田憲一郎の電動化新時代!(58):
BYDが日本市場に軽EVを投入する意図を考察する
BYDが日本専用設計の乗用軽EVを国内導入することを決定した。この決定は、合理性に乏しく、割に合わないように感じられる。にもかかわらずBYDは、なぜ日本市場に軽EVを投入するのだろうか。その意図を考察する。(2025/9/2)

「改善活動が発展」「失敗してもいいのでトライする」 ダイショーの内製化戦略:
ローコードで「倉庫管理システム」を4カ月で内製リプレース 調味料メーカーのダイショーが語る、非エンジニア中心で成功に導けた理由、実践のポイント
2025年6月4〜5日に開催された「@IT 開発変革セミナー 2025 Spring」の基調講演で、調味料メーカーであるダイショーの松井伸明氏が登壇。同社における倉庫管理システムの内製リプレース事例を踏まえ、ローコード開発を成功に導くポイントを解説した。(2025/9/2)

ドローン:
自動充電ポート付きドローンを建設現場に1年間常設、レベル3飛行で遠隔自動測量継続
Liberaware、KDDIスマートドローン、大林組の3社は、建設現場に自動充電ドローンを常設し、レベル3の目視外飛行による遠隔自動測量を1年間継続運用した。(2025/9/1)

若手エンジニアのための機械設計入門(8):
実例で学ぶ公差設計 〜穴と軸から不良率を推測する〜
3D CADが使えるからといって、必ずしも正しい設計ができるとは限らない。正しく設計するには、アナログ的な知識が不可欠だ。連載「若手エンジニアのための機械設計入門」では、入門者が押さえておくべき基礎知識を解説する。第8回では、穴と軸のはめ合いを題材に、公差設計に確率統計を応用し、不良率をどのように予測できるかを取り上げる。(2025/9/1)


サービス終了のお知らせ

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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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