「子どもの頃の思い出」を2分話す→認知障害の兆候をチェック 東大・松尾研発の新サービス公開
東京大学・松尾研究室発のスタートアップ、IGSA(東京都文京区)は8月1日、50〜70代向けの脳の健康管理サービス「はなしてね」(早期公開版)の無料提供を始めた。2分間の会話からAIが脳の健康状態を解析し、MCI(軽度認知障害)など認知機能の変化に気付くきっかけを提供するという。(2025/8/2)
【法改正】10月から「育児・介護休業法」が変わる 企業がすべき対策は? 社労士が解説
育児・介護休業法の改正により、10月1日から企業には「子どもの年齢に応じた柔軟な働き方を実現するための措置」の実施が義務付けられます。法改正の背景やどんな準備を進めればよいか、社会保険労務士が解説します。(2025/7/31)
「SNSで性的画像を送らないで」 Instagram、10代や保護者に「セクストーション」啓発キャンペーン
Metaは7月28日、子どものセクストーション(性的脅迫)被害を防ぐ啓発キャンペーン「STOP!セクストーション」を始めた。(2025/7/28)
NEWS Weekly Top10:
昭和の母困惑、令和キッズの自由研究を支える「YouTubeとショート動画」
子ども達の夏休みが始まった。小学生の親には、夏休みの宿題のサポートは、面倒なタスクの一つだ。ただ、工作が好きな1年生の娘は「あれが作りたい」「これも作りたい」とどんどんアイデアを出し、7月から作り始めている。YouTubeのおかげだ。(2025/7/28)
小中生が検索「死にたい」「オーバードーズ」「リスカ」……1人1台の学校の端末で浮かぶSOSワード
全国の小中学校の児童生徒1人に1台が配られている端末で、「死にたい」などの深刻な言葉が検索されていることが分かった。他にも「助けて」「リスカ(リストカット)」といった言葉もあった。小中高生の令和6年の自殺者数は529人と最多を更新しており、子供のSOSの声をキャッチし、自殺を防ぐ多方面の取り組みが急がれる。(2025/7/28)
ロボットが子どもを発見、ジュースをプレゼント――KDDIとJR東日本、高輪ゲートウェイで実証実験
KDDIとJR東日本が、東京・高輪で最新テクノロジーを活用した実証実験を開始する。人の好みや行動に応じて情報やサービスを提供し、快適な街づくりを目指すという。具体的にはどんな体験が可能なのか?(2025/7/28)
子どもが「将来同じ仕事をしたい」と言ったら? 社会人421人に調査
自分の子どもが「将来同じ仕事をしたい」と言ったら? パーソルキャリアが運営する「Job総研」が調査した。(2025/7/28)
夏休みの預け先問題、6割が「困っている」 広がる子連れ出勤への期待
夏休み期間中の「子どもの預け先」に悩む共働き世帯は少なくない。freeeは、小学生の子どもを持つ共働き世帯を対象に、子連れ出勤に関する調査を行った。(2025/7/22)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
「鬼滅の刃」最新映画も安定のクオリティー! それでもマンガ家が子どもにオススメしにくい理由とは?
大人気シリーズ「鬼滅の刃」の劇場版最新作である「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」がいよいよ7月18日に公開されました。劇場は大盛況で、物販コーナーには朝の8時から大行列ができていました。(2025/7/20)
「子どもだから分からなくていい」は間違いだ――やなせたかしが貫いた美術館のあり方
アンパンマンを中心とした作品を複数展示しているやなせたかし記念館は約30年間進化を続けている。そこに息づく“やなせイズム”とは?(2025/7/17)
JBL、ノイズキャンセリング機能を備えた子ども向けヘッドフォン「JBL Junior 470NC」の一般販売を開始
ハーマンインターナショナルは、JBLブランド製子ども向けヘッドフォン「JBL Junior 470NC」の一般販売開始を発表した。(2025/7/14)
ドコモ、見守りサービス「イマドコサーチ」を月額220円→330円に値上げ 10月1日から
NTTドコモは、10月1日からGPSを活用した見守りサービス「イマドコサーチ」を月額220円から330円(税込み)に値上げ。キッズケータイやスマートフォンなどのGPS機能を利用し、子どもや家族の居場所を探したり見守ったりできる。(2025/7/11)
NEWS Weekly Top10:
メタバース、子どもには“当たり前”かも 仮想空間で「追いかけっこ」「かくれんぼ」する小学生
先週のアクセス1位は「メタバース」の現在地についての記事だった。コロナ禍で拡大していたメタバース市場に急ブレーキがかかっているという。一方、我が家の小学生の2人の子どもの視点では、ちょっと違う風景が見えてくる。(2025/7/9)
「SwitchBot防犯ブザー」発売 Appleの「探す」対応、“フェイク通話”機能も
IoTデバイスを開発するSWITCHBOTは、Appleの「探す」機能に対応した子ども向け防犯ブザー「SwitchBot 防犯ブザー」を発売した。(2025/7/9)
「闇バイト強盗」撃退する進化した家 警備業の人手不足の裏で進む防犯市場への異業種参入
住宅の防犯対策を強化するホームセキュリティー市場が拡大している。子供や高齢者の見守り需要に加え、「闇バイト強盗」が昨年相次ぎ、防犯意識が急速に高まっていることが背景にある。(2025/7/8)
「Switch 2」は高すぎて子どもが買えない? 任天堂・古川社長の見解 長期化・高騰するゲーム開発にも言及
「Switch 2 の価格設定は、提供するゲーム体験に見合ったもの」──任天堂の古川俊太郎社長は、定時株主総会の質疑応答でそのような見解を示した。(2025/7/2)
孫正義氏がソフトバンクの「親子上場」について言及 「子どもの成長を妨げるようなことは、ゆめゆめ考えていない」
6月26日に開催されたソフトバンクの株主総会にて、ソフトバンクグループとソフトバンクの「親子上場」について、株主から質問が挙がった。親子上場は、子会社の利益を損なう恐れがあるとし、批判されやすい。ソフトバンクグループの孫正義氏は、家族を例に説明し、利益相反は「ゆめゆめ考えていない」と述べた。(2025/6/26)
「キッザニア東京」をマウスコンピューターが貸し切り “ひと仕事”終えた子どもたちに話を聞いた
「キッザニア東京」にパビリオンを構えるマウスコンピューターが、同施設を貸し切る「マウススペシャルデー 2025」を開催した。同社から招待を受けた親子が多く訪れる中、その様子を見守ってきた。(2025/6/27)
NEWS Weekly Top10:
Switch 2のマリカー“怪現象” 「勝手に動くカート」は子どもが泣くからやめてほしい
ゲーム「マリオカート ワールド」で「レース中にカートが勝手に動いてしまう」現象について、任天堂がその理由と対処法を説明した記事が話題になった。原因はユーザー支援機能が意図せずオンになっていることによるものという。(2025/6/23)
女子を理系科目から遠ざける壁の正体
“若者のSTEM離れ”は「あれ」が足りないから? 調査が示す本当の理由
科学分野の科目において、実験や実習といった体験型授業が減っていることが、子どもの“STEM(科学、技術、工学、数学)離れ”を招いている。その背景に存在する、教員が直面する根深い問題とは。(2025/6/18)
Apple、iOS 26でペアレンタルコントロールを改善 より細かな年齢制限、年齢に適した保護機能を初期から有効に
Appleは、保護者が子どもを守るためのアップデートについて発表。ペアレンタルコントロールなどを基盤とし、子ども用アカウントのシンプルな管理、子どもの年齢範囲と使用アプリの共有といった機能が利用可能となる。(2025/6/13)
「15歳未満、SNS禁止」マクロン仏大統領が方針 EUに実現働きかけ、仏で先行実施も
フランスのマクロン大統領は6月10日、国営テレビのインタビューで、15歳未満の子供のSNS利用を禁止する方針を示した。(2025/6/11)
子供見守り用GPSで46歳男がストーカー、出勤・帰宅知らぬ間に通知 利便性に潜む悪意
子供を犯罪から守るためのGPS(衛星利用測位システム)機器が悪用されるストーカー事件が発生した。男が一方的に好意を募らせた相手の自転車にGPS機器をひそかに設置し、位置情報が男に通知されるようにしていたのだ。(2025/6/5)
小寺信良のIT大作戦:
iPhoneの子ども向けフィルタリングが効かなくなる? 「スマホ新法」の意外な盲点とは
12月施行予定の「スマホ新法」により、iPhoneでApple以外のブラウザエンジンが利用可能になる。WebKit独占体制が崩れることになるのだが、子ども向けフィルタリングに影響が出る可能性がある。というのも、現在のフィルタリングはWebKitを経由する全通信を制御する仕組みだが、他のエンジンには対応できず、無効化される可能性が浮上している。(2025/6/5)
なぜ、子どもはiPhoneを欲しがるのか 当事者の言葉から浮かび上がった「4つの理由」
先日、Xで「子どもにはiPhoneを買うべきなのか。Androidではいけないのか」といった議論が巻き起こっていた。この議論は、ネット上で何年にもわたって繰り返されている。しかし、少しずつムードが変わってきていることを感じる。そもそも、なぜ子どもはiPhoneを欲しがるのか。筆者が実際に会ってきた子ども達の訴えから理由を掘り下げていく。(2025/5/30)
ロングセラーの秘訣:
「ねるねるねるね」はなぜ生き残った? 40年愛され、大人も取り込んだ知育菓子の秘密
クラシエフーズが手掛ける「ねるねるねるね」が好調だ。近年は子どもだけでなく大人向けの商品も展開しているが、どのような戦略や取り組みがあるのだろうか。担当者に話を聞いた。(2025/5/29)
「もう大人だから」→チョコパイを前にした女性が……「うっわーーー!!」 子ども時代の夢をかなえる“まさかの行動”に「憧れます」
あのころの夢を叶えた瞬間。(2025/5/25)
2階にある子ども部屋→中に入ろうとすると…… 「隠し部屋っぽくてワクワク」「すごすぎ」想像を超える仕掛けが2300万表示
出入りが大変そう。(2025/5/25)
子どものころの夢“犬になる”だった高校生息子、帰宅するなり…… “重すぎる愛”に反響「わかる〜!」「犬も呆れてるw」
熱い思い。(2025/5/22)
戦隊ヒーロー作品主演俳優、47歳バースデーに8歳息子と2ショット スタイリッシュなスーツ姿に「子供達の憧れのパパさん」
いつまでも格好いいヒーロー!(2025/5/21)
余ったハギレ、捨てないで! つなげてちょこっと縫うだけで…… つい作りすぎちゃう簡単アイテムに「子どもにたくさん作ります!!」
覚えたら短時間で作れそうです。(2025/5/21)
GWの4日間、元気すぎる子どもたちと過ごした猫→その直後、“燃え尽きた姿”に「歴戦の勇士」「もふって労いたい」
優しいんだね。(2025/5/21)
Netflixに「セサミストリート」がやってくる
Netflixは、人気子ども向け番組「セサミストリート」の新シーズンを今年後半からグローバル配信すると発表した。新シーズンに加え、過去の90時間分のエピソードも提供し、子ども向けコンテンツを強化する。(2025/5/20)
お手伝い苦手な子ども&料理しないパパ→母の日に張り切って…… ママ感激の“まさかの光景”に「これは泣いちゃう」
メニューも料理もこっててすごい……!(2025/5/20)
「ちいかわ」争奪戦でマクドナルドが異例の対応 第3弾は販売見送りも
マクドナルドは16日に販売を開始した人気キャラクター「ちいかわ」のおもちゃ付き子供向けメニュー「ハッピーセット」の提供中止の可能性を打ち出した。(2025/5/19)
ママと子どもがケンカ→なぜかパパが寝不足に…… まさかの“光景”が30万表示「泣ける」「うちの子と一緒!」
ママとケンカしてしまったわが子。(2025/5/22)
散歩中の5歳柴犬、見知らぬ子どもから贈り物をもらい…… 飼い主悶絶の“何とも言えない表情”に「ここからどうすれば?? 感がすごいw」
やさしい世界。(2025/5/26)
子どもくらいデカい植木鉢を“多肉植物のプロ”に渡したら…… 笑うしかない驚愕の結果が68万再生「豪快」「カッコよすぎる……!」
ワイルドに見えて繊細!(2025/5/21)
日本人のママと米国人のパパが国際結婚→生まれた子どもは…… 290万再生の“まさかの現在”に「びっくりしました」「心温まる」【海外】
すてきな家族。(2025/5/18)
お野菜苦手な子どもも「ちょうだい!!」 150万再生のレシピが「絶対やります」「大人にも向いてそう」
見た目もかわいい!(2025/5/17)
子供に買い与えるスマホの選び方 安価な「iPhone 16e」はベストチョイスか?
子供に買い与えるスマホ選びの参考に、主に中高生の子供たちのスマホ事情を紹介します。あわせてスマホデビューの候補になりそうな「安価なiPhone 16eは受け入れられるのか」も考えてみたいと思います。(2025/5/15)
年中無休ポニーテールだった小学生の女の子が12年後…… しびれるほどカッコイイ“まさかの現在”に衝撃走る
手足の長さは子どものころから。(2025/5/15)
お菓子ばかり食べる子どもに悩むママ、セリアのアイテムを組み立てて…… 完成品が316万再生の大反響「すごいです!」「素晴らし過ぎてうちもやってみたい」
困りごとを楽しく解決!(2025/5/15)
「子供泣くぞこれ」 トーマスの塗り絵、描き始めて2秒で…… “予想を超えた変貌ぶり”に反響「夢に出てきそう……」「ヒィィ…!!」
普通の塗り絵が超生々しくなりました。(2025/5/15)
かわいらしい子ども向け塗り絵、大人が本気を出したら……「うわー!」「その発想はなかった」 予想を裏切る仕上がりが1380万再生【海外】
こんな塗り方があるなんて。(2025/5/13)
【かぎ針編み】好きな毛糸を無心で編んでいたら…… 理想のバケットハットが完成!「こういうの待ってた」「彼が褒めてくれた」
子どもにも大人にも似合いそうです。(2025/5/13)
「本当に尊敬する」夫が暑い日に妻と子どもに作る5人分朝ごはんを見ると…… 圧巻の光景に「すっごい!!」「会話も弾みますね」
手間ひまかかってます。(2025/5/13)
【べらぼう】「子供に見せられない」 突然の“ぶっ飛び演出”に「いったい何を見せられてるのか」「攻めすぎ」の声
一体なんだったんだ……。(2025/5/12)
3児の妻、夫が自慢してきたものを見てみると…… 予想外の“謎ストック”が210万表示 「売れそうww」「分かっていらっしゃる」
子どものお弁当作りをしているお父さんならではの備蓄。(2025/5/14)
「最高の方法」「いいアイデア」 子どもと散歩中に拾ったもので作る“魔法みたいなアート”がすごい【海外】
春の自然がアートに!(2025/5/10)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。