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「自動車」に関する調査データ一覧 | 調査のチカラ

英AIスタートアップが日本参入 ウェイブ・テクノロジーズ 自動運転で日産などと協業
自動運転の人工知能(AI)を手掛ける英スタートアップ(新興企業)のウェイブ・テクノロジーズは22日、日本市場への参入を発表した。同社のAIは、日産自動車が2027年度に投入する市販車向けの次世代運転支援技術への採用を決めている。(2025/4/24)

濃色カバーガラスにも対応:
AEC-Q100認定のRGB-IRカラーセンサー、ビシェイ
ビシェイ・インターテクノロジーは、自動車グレード対応「AEC-Q100」認定RGB-IRカラーセンサー「VEML6046X00」を発表した。高感度フォトダイオード、低ノイズアンプ、16ビットA-Dコンバーターを搭載している。(2025/4/24)

Tesla、純利益71%減 「DOGEでの活動時間を5月から大幅に削減」とマスクCEO
Teslaの1〜3月期決算は、大幅な減収減益。自動車部門の売上高は20%減だった。マスクCEOは5月からDOGEでの仕事を減らすと語った。(2025/4/23)

自動車メーカー生産動向:
中国の市場激化やタイの市場低迷が響く、乗用車8社の新車生産
2025年2月の日系自動車メーカーの生産は、1月に続きメーカー各社によって明暗が分かれた。トヨタ自動車やダイハツ工業が2024年の認証不正問題の反動などで、SUBARU(スバル)も2024年が死亡事故で稼働停止した反動により大幅にプラスとなった。一方で、中国や東南アジアの低迷などにより日産自動車や三菱自動車などが大きく減少した。(2025/4/23)

メカ設計ニュース:
トヨタ新型車に採用 ゴムパッキン不要のバンパーリテーナー
ニフコは、ゴムパッキンを使用せずに止水性能を実現する「パッキンレス・バンパーリテーナー」を開発し、トヨタ自動車向けに量産を開始したと発表した。(2025/4/23)

3Dプリンタニュース:
AMにおける戦略的パートナーシップと2025年版3Dプリンティングツールを発表
Materialiseは、RaplasやOne Click Metalとの戦略的パートナーシップと、2025年版「Magics」のリリースを発表した。航空宇宙、医療、自動車分野などでのAMの活用を推進する。(2025/4/22)

ラインアップは21種:
AEC-Q200対応の車載用パワーインダクター、太陽誘電
太陽誘電は、車載用受動部品の認定用信頼性試験規格「AEC-Q200」に対応した巻線フェライト系自動車向けパワーインダクター「LCQPB」シリーズを商品化した。(2025/4/21)

官公庁オークションにすごいクルマが出品 “普通には手に入らない”2台に思わず二度見
価格はどちらも100万円ほど。(2025/4/22)

高根英幸 「クルマのミライ」:
迷走するトランプ関税 自動車業界で得をするのは誰なのか
米トランプ政権の関税政策が世界を振り回している。自動車業界への影響も大きいが、日本メーカーは過去の貿易摩擦問題によって、すでに海外における現地生産が進んでいる状況だ。目まぐるしく方針が変わる関税政策に対して、どのように交渉していくのか。(2025/4/18)

DigiKeyとMolexが語る電動化トレンド:
エンジンルーム内部品の電動化も進む 車両設計はより自由に
MolexとDigiKeyが、自動車の電動化について語った。具体的には、エンジンルーム内のコンポーネントの電動化や、48Vシステムで求められるコンポーネントの要件などについて議論した。(2025/4/17)

材料技術:
高性能ナイトビジョンに用いられるカルコゲナイドガラス、40mm以上の大型化に成功
東海エンジニアリングサービスは、自動車の夜間視認カメラ(ナイトビジョン)やセキュリティ/監視システムに用いられるサーモグラフィーカメラなどに最適な特性を持つカルコゲナイドガラスについて、直径40mm以上に大型化できる製造技術を開発した。(2025/4/17)

福田昭のデバイス通信(496) 2024年度版実装技術ロードマップ(16):
自動運転の高度化を支える自動車の通信技術
今回は、自動車が搭載する通信技術の動向と自動運転に関連する通信技術を述べる。(2025/4/17)

クルマを運転していたら→「そんな機能あるんだ」 カーナビの“ある機能”が1400万表示の反響 「すごい」「これが未来の世界」
便利すぎる。(2025/4/23)

モビリティメルマガ 編集後記:
トランプ関税がトヨタマツダスバルとホンダ日産三菱自の連携を加速する?
日本の自動車産業が狙い打ちしているトランプ関税ですが、これを契機に新たな連携が生まれるかもしれません。(2025/4/16)

電動化:
日産の第3世代e-POWERを支える「新燃焼コンセプトSTARC」と「5in1」
日産自動車は2025年度後半からシリーズハイブリッドシステム「e-POWER」の第3世代を投入する。まずは欧州向け「キャシュカイ」で採用し、2026年度には北米向け「ローグ」や日本向けの大型ミニバンにも搭載していく。(2025/4/16)

車載ソフトウェア:
いすゞと富士通が商用SDVの開発で協業、商用車情報基盤「GATEX」を深化
いすゞ自動車と富士通は、商用SDVの開発強化に関するパートナーシップ契約を締結したと発表した。(2025/4/16)

「AEC-Q100」に準拠:
フロントライト向け高性能LEDドライバー、エレベーションマイクロシステムズ
エレベーションマイクロシステムズは、自動車のフロントライト向けLEDドライバー「EV1702B」と、ピーク電流モードブーストコントローラー「EV3520Q」を発表した。(2025/4/15)

EXPO 2025 大阪・関西万博:
大阪万博の注目テクノロジーを写真&動画でまとめ ”培養肉”から4脚ロボット、空飛ぶクルマまで
万博で披露されたテクノロジーの数々を写真・動画で紹介する。(2025/4/14)

サビついて苔まで生えたクルマの模型、修復していくと…… 元の姿からは想像できない“大変身”に「信じられない!」「素敵」【海外】
ピッカピカ!(2025/4/14)

鴻海・関氏の逆襲 日産から日本電産移籍「高地トレーニング」経て自動車産業の表舞台に
台湾の電子機器受託生産大手、鴻海精密工業で電気自動車(EV)事業のトップを務める関潤・最高戦略責任者(CSO)は9日、都内で同社のEV事業について説明会を開いた。(2025/4/10)

国内ベンチャーの「空飛ぶクルマ」が初飛行 約4分ほど、高度5mで浮遊
4月13日から開催される大阪・関西万博で、目玉の一つである「空飛ぶクルマ」。その開発を進める国内スタートアップのSkyDriveが、3人乗りのeVTOL機を万博のメディアデーにて初披露した。あわせて離陸の様子も実演。4分弱ほど浮遊した。(2025/4/9)

CIO Dive:
トヨタやGM、フォルクスワーゲンの「次の一手」は? 自動車業界のAI活用法
自動車業界では自動運転やドライバー体験の向上を目的としたAIの活用が進んでおり、トヨタはAIエージェントも導入した。各社のAI活用方法を見てみよう。(2025/4/9)

福田昭のデバイス通信(495) 2024年度版実装技術ロードマップ(15):
自家用車はレベル3、トラックとタクシーはレベル4の運転自動化を実現
今回はオーナーカー(自家用自動車)とサービスカー(人間あるいは貨物を運ぶ事業に使われる自動車)について、自動運転車両の商品化・商業化状況を説明する。(2025/4/9)

ETC障害で“出口開放” 通行料金は支払われるのか? 
東名高速道路や中央自動車道などの自動料金収受システム(ETC)で6日から7日にかけ発生した大規模なシステム障害について、管轄する中日本高速道路が事後精算の手続きを呼びかけている。(2025/4/8)

電動化:
マツダが次世代半導体を使った自動車部品の共同開発をスタート
マツダとロームは、次世代半導体として注目される窒化ガリウム製パワー半導体を使用した自動車部品の共同開発を開始した。次世代半導体の実装化で自動車の技術革新に寄与する。(2025/4/7)

中国で「空飛ぶクルマ」が6月末までに遊覧飛行開始へ 億航智能の無人機に初の営業許可
中国で「空飛ぶクルマ」を開発する億航智能(イーハン)は、中国当局から「操縦士なしで民間人を運ぶ航空機の営業許可を初めて取得した」と発表した。米CNBCテレビの取材に対しては、「6月末までに広東省広州市と安徽省合肥市の指定されたルートで遊覧飛行を始められる」と回答したという。(2025/4/7)

2035年に7兆7710億円規模へ:
パワー半導体市場、25年後半に在庫が正常化 26年から成長拡大
富士経済はパワー半導体の世界市場を調査、2035年には7兆7710億円規模に達すると発表した。2024年に比べ2.3倍の市場規模となる。2024年は電気自動車(EV)の需要鈍化などで在庫を抱えたが、長期的には電動車の普及拡大などにより、パワー半導体市場は大きく伸びると予測した。(2025/4/7)

米25%関税で自動車業界に波紋 日産・GM・フォード……広がる“駆け込み”と“現地対応”
トランプ米政権が3日に発動した輸入車に対する25%の追加関税の影響が自動車大手に広がってきた。日産自動車は4日、米国で予定していた減産を一部撤回して生産水準を維持すると明らかにした。(2025/4/4)

万博の空飛ぶクルマ、「飛ばない期間」があることが判明 誘客に影響も
2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は3日、万博の目玉と位置付ける「空飛ぶクルマ」について、飛行を行わない期間があると明らかにした。各社の飛行が通期で行われず限定的なため、いずれの社も飛ばさない期間が生まれるという。来場しても飛行している姿を見ることができない期間が生まれることは、誘客にも影響が出そうだ。(2025/4/4)

製造マネジメントニュース:
自工会が米国の関税措置にコメント、経産省は相談窓口開設
日本自動車工業会は自動車や自動車部品に対する米国の関税措置についてコメントを発表した。(2025/4/4)

福田昭のデバイス通信(494) 2024年度版実装技術ロードマップ(14):
自動車の未来を創る自動運転技術と遠隔制御技術
今回から「2.4.2 自動運転・遠隔操作」の内容を説明する。この項は、開発動向と要素技術の2つのパートで構成される。(2025/4/4)

高根英幸 「クルマのミライ」:
便利すぎるクルマは魅力か、それとも退屈か? ソニー・ホンダ「AFEELA 1」が問いかける“クルマの価値”
ソニー・ホンダモビリティの新型「AFEELA 1」が注目されているが、機能やサービスは魅力的なものになるだろうか。運転の簡略化やクルマのソフトウェア化が加速する中で、クルマというモビリティだからこそ実現できる体験を提供していくべきだ。(2025/4/4)

ハノーバーメッセ2025:
「自動車産業のノウハウが生きた」ボッシュが水素製造で全力
Robert Boschが、世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE) 2025」において、水素製造のためのプロトン交換膜(PEM)電解槽スタック「Hybrion」を初公開。水素製造の心臓部である電解装置に本格参入する姿勢を示した。(2025/4/3)

車載半導体:
自動車に不可欠なモーターとパワー半導体、東芝の戦略は
車載用半導体にどのように取り組むのか。東芝デバイス&ストレージが説明会を開き、戦略を紹介した。(2025/4/3)

熱電発電デバイスへの応用に期待:
熱電材料として「Mg2Sn単結晶」が実用レベルに
東北大学と精華大学(中国)の研究グループは、マグネシウム・錫化合物(Mg2Sn)単結晶について、n型とp型の両方で熱電性能を高めることに成功した。自動車排熱や産業排熱を利用して発電する熱電発電デバイスへの応用が期待される。(2025/4/3)

製造マネジメントニュース:
産業データ連携に必要な「信頼性」とは? 経産省がウラノス基盤拡張で報告書
経済産業省は、信頼性のある産業データ連携の実現に向け、日本版データスペース「ウラノス・エコシステム」におけるトラスト確保の報告書を公開した。自動車の蓄電池や化学物質管理などのユースケースを基に、リスク要因と対応策などを整理している。(2025/4/2)

モビリティメルマガ 編集後記:
わき見運転をしてでも撮影したいクルマとは
そのために接触事故が起きる危険もありましたが。(2025/4/2)

電動化:
新たなアライアンス契約でルノーがインド事業を主導、日産はアンペアに出資せず
ルノーグループと日産自動車は新たなアライアンス契約を結んだ。(2025/4/1)

車載ソフトウェア:
シフトレフトアプローチでSDV開発を推進するための戦略的協業を発表
Synopsysは、ソフトウェア定義型自動車への移行を加速するため、Vector Informatikとの戦略的協業を発表した。ソフトウェアの検証を前倒しする「シフトレフト」により、ソフトウェア開発を効率化する。(2025/4/1)

三菱自動車、バーチャルでクルマが持てるアプリ 未来の顧客=Z世代の取り込み狙う
三菱自動車工業は3月31日、バーチャル空間でドライブなどを楽しめるアプリ「MILAND(ミランド)」の提供を開始した。アプリを通してドライブやクルマをカスタマイズする楽しさを疑似体験させることで、現在クルマを持っていないZ世代を将来の顧客に育成する狙い。(2025/4/1)

自動運転技術:
安全性向上を目指し自動車開発にAIとバーチャル世界を活用
ボルボ・カーズは、さらなる安全性向上を目指し、まるで現実のようなAIが生成したバーチャル世界を活用して運転支援システムなどの安全関連のソフトウェア開発を強化する。(2025/3/31)

Microchipが考察:
PR:「SDV時代」を下支え オープン規格の車載ネットワークがもたらす利点
Microchip Technologyは、SDV(ソフトウェア定義型自動車)ではEthernetなどのオープンな車載ネットワークが重要になると分析している。その理由はなぜか。オープン規格ベースの車載ネットワークがSDVにもたらす利点を、設計者と消費者の両方の視点で解説する。(2025/3/31)

2万8000キロを走ったポルシェを洗車したら…… 58年も放置されていたとは思えない仕上がりに「なんと美しいクルマ」「これは傑作」
コレクターも納得の仕上がり。(2025/3/30)

導入事例:
関電不の分譲マンションに、停電時でもエレベーターが14時間稼働するV2Xシステム導入
関電不動産開発が大阪府交野市で計画している新築分譲マンション「シエリアシティ星田駅前」に、日立ビルシステムが開発した「V2Xシステム」を全国初導入する。V2Xシステムは太陽光発電で電気自動車や蓄電池を充電し、停電時でも蓄電した電気でエレベーターが利用ができる。(2025/3/28)

2027年度に実用化へ:
ロームがマツダと車載GaNパワー半導体搭載品を共同開発
ロームとマツダが、GaNパワー半導体を用いた自動車部品の共同開発を開始した。2025年度中にコンセプトの具現化とデモ機によるトライアルを実施し、2027年度の実用化を目指す。(2025/3/27)

電動化:
日産が再起に向け新型車と第3世代e-POWERを全世界に展開、3代目リーフはNACS対応
日産自動車は、3代目となる新型「リーフ」をはじめとする新型車やマイナーチェンジ車、第3世代「e-POWER」など2025〜2026年度にかけて投入する予定の新技術を発表した。(2025/3/27)

物流のスマート化:
NECが考える、共同輸配送の「普及」に向けたアプローチ
NECが、業界や業種を超えた共同輸配送プラットフォームの展開や日野自動車が設立したNEXT Logistics Japanとの協業の進展などについて説明した。(2025/3/27)

電動化:
VWがエントリーレベルの新しい電気自動車を世界初公開
フォルクスワーゲンは、エントリーレベルの新しい電気自動車のコンセプトカー「ID. EVERY1」を世界で初めて公開した。欧州で製造され2027年に欧州市場で販売される予定で、価格は約2万ユーロとなる。(2025/3/26)

組み込みイベントレポート:
SDVに向け不足する組み込みソフトエンジニア、Linux FoundationとJASAが育成へ
Linux FoundationとJASAがウェビナー「組込みシステムでのOSSの潮流とSoftware Defined時代に求められるソフトウェアエンジニア像」を開催。冒頭の講演「世界はOSSでできている」では、自動車をはじめとする国内製造業において組み込みソフトウェアエンジニアが果たす重要性について訴えた。(2025/3/25)

これまでにない高精度測定が実現:
「第2の量子革命」 商用化が近づく量子センサー
量子現象を利用することで従来のセンサーと比べて感度を飛躍的に向上する量子センサーは、電気自動車(EV)やGPS非対応のナビゲーション、医療用画像処理、通信など、さまざまな新しい用途を切り開いている。業界の専門家は、これを「第2の量子革命」と呼んでいる。(2025/3/25)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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