荻窪圭のデジカメレビュープラス:
デジカメなのに「期限切れフィルム」? 「X half」は富士フイルムにしか作れないカメラだった
「X half」は、趣味性の高いデジタルカメラだ。Xシリーズでありながらinstaxシリーズっぽさもあるデザインや質感で、アナログっぽいエフェクトを楽しめる。(2025/6/14)
待望の新型ミラーレス「X-E5」、富士フイルムが発表 軍艦部はアルミ削り出し IBISをシリーズ初搭載
富士フイルムがミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-E5」を8月に発売する。人気機種だった「X-E4」の後継モデルで、X-Eシリーズ初のボディ内手ブレ補正と4020万画素センサーを445g軽量ボディに内蔵する。Xシリーズ初のアルミ削り出し軍艦部やフィルムシミュレーションダイヤル、EVF用クラシック表示モードなども採用する。(2025/6/12)
“Xperiaキラー”なスマホ登場 「HUAWEI Pura 80 Ultra」の武器は望遠力、光学3.7倍と光学9.4倍を切り替え可能
Huaweiはスマートフォン「HUAWEI Pura 80 Ultra」を中国で発表した。価格は9999CNY(約20万円)からとなっている。Google系アプリには対応しないが、発表直後にXperiaキラーなカメラ仕様がXで話題になった。(2025/6/12)
100均ガジェットPick Up:
4180円の「スマートカメラ」 家族やペットの見守りや防犯対策に【3COINS】
3COINSで販売中の「スマートカメラ」を紹介。「自動追尾機能」「動体検知機能」「デイナイト機能」を搭載し、専用アプリでカメラの方向転換やサイレンアラーム音の操作も行える。価格は4180円(税込み)。(2025/6/12)
i-Construction 2.0:
アクティオが「建機遠隔化」をレンタル開始する狙い 鹿児島〜東京間をStarlinkで操縦成功
アクティオは、小型建機を遠隔操作する独自システムを開発した。実証実験では、衛星通信のStarlinkと各種カメラも含むジザイエの映像伝送技術で、鹿児島姶良工場と東京本社の約956キロをつないだ。能登半島地震などの突発的な復旧工事で短期レンタルの需要増に伴い、既に能登や福島で問い合わせがあり、狭小空間の工事向けにも建機遠隔化システム一式のレンタルや特注対応で提案する。(2025/6/11)
Pixel向けアプデ「Pixel Drop」配信開始 6月はAI生成のオリジナルスタンプ作成機能など
GoogleがPixel Drop 6月版を発表。カメラ撮影ガイド機能、重要な連絡先を管理するPixel VIPs、GboardでのAI生成ステッカー作成などの新機能を追加。アクセシビリティ向上や補聴器連携、レコーダーのクリア音声機能も強化。同時にAndroid 16の対応端末への展開も開始した。(2025/6/11)
薄型スマホ「Galaxy S25 Edge」は何が犠牲になった? Galaxy S25/S25 Ultraとスペックを比較
Samsungの「Galaxy S25 Edge」は、厚さ5.8mmという薄型ボディーが特徴。既存のGalaxy S25、Galaxy S25 Ultraとスペックを比較した。カメラやバッテリー容量に違いが見られる。(2025/6/11)
「Redmi 14C」がLIBMOで実質1円に 6.88型ディスプレイや5000万画素カメラ搭載【スマホお得情報】
TOKAIコミュニケーションズは、MVNOサービス「LIBMO(リブモ)」で「スマホ大特価セール」を開催中。キャンペーン適用で一括2万1円の「Redmi 14C(4GB/128GB)」が実質1円になる。(2025/6/11)
AndroidとPixelに6月の月例更新 「Android 16」になり複数のバグ修正と改善も
Googleが「Android 16」に合わせ、6月の月例更新も公開した。この更新では、Android全体で34件、Pixelで16件の脆弱性が修正される。また、Pixel端末向けにBluetooth接続やカメラの安定性、指紋認証など、多数のバグ修正とパフォーマンス改善が含まれる。(2025/6/11)
6月のPixel Feature Drop、「Pixel VIP」や「Pixel Studio」でのステッカー作成など
Googleが6月のPixel Feature Dropを公開した。重要な連絡先を管理する新ウィジェット「Pixel VIP」や、「Pixel Studio」でのAIステッカー作成機能が追加された。他にも「カメラ」の使い方ガイドや、「拡大鏡」でのキーワード検索など、利便性を向上させる機能が多数含まれる。(2025/6/11)
AI:
“深層学習”で小惑星「リュウグウ/ベヌー」の全土砂を高速自動計測 建設現場の資材管理や地盤解析などに応用可
東京大学大学院 工学系研究科の清水雄太氏らによる研究グループは、AIの深層学習で、大量の岩石を高速かつ高精度に自動識別する実用的なアルゴリズムを世界で初めて確立した。斜面のモニタリングによる防災/減災、建設現場でのドローンや定点カメラを活用した資材管理、インフラ点検、土壌/地盤状況の解析などへの応用が見込める。(2025/6/10)
AirPods 4とAirPods Pro 2、カメラのシャッター操作が可能に 「声を分離」した録音も
Appleが、AirPods 4(通常モデルとANC搭載モデル)とAirPods Pro 2のアップデートを発表した。声を分離した録音と、カメラのシャッター操作が可能になる。2025年秋に提供される新OSにアップデートすると利用できる。(2025/6/10)
IIJの「moto g05」がMNPで一括500円に 6.7型ディスプレイや5000万画素カメラ搭載【スマホお得情報】
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、個人向けSIMロックフリー端末の販売サービス「IIJmioサプライサービス」で「moto g05」を値下げ販売中。MNPかつ端末同時購入で一括500円(税込み)になる。(2025/6/9)
セキュリティ関連メーカーが警鐘:
「本当に安全なのか」 中国の機器や部品を見直すべき
深刻化する米中の技術冷戦。監視カメラなど向けのセキュリティ関連ソリューションを手掛けるNabtoのCEOは、中国製IoT機器やコンポーネントの安全性を見直すべきだと主張する。(2025/6/9)
製品動向:
建設/土木向け360度カメラ、業務支援サービスと一体提供 リコー
リコーは2025年8月、建設/土木業をはじめとする多様な現場に向けに、360度カメラとクラウドサービスを一体型で提供する「RICOH360 THETA A1」を発売する。耐久性や操作性を改善し、撮影からデータ共有/管理までのワークフローを一元化。現場の記録業務を効率化する。(2025/6/5)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
電動車のLiDARを撮影したら「スマホのカメラが壊れた」という話
最近ネットで話題になっていましたが、実は過去にも同様の事例が。(2025/6/5)
建設現場の安全管理を省力化:
PR:壊れにくいAIカメラが大手ゼネコンの現場で活躍 車両入退場管理を自動化
建設現場の安全管理と人手不足対策の切り札として、建設現場で支持を集めているエッジAIカメラがある。高い耐久性とカメラ単体でAI解析までできる機能が評価され、大手ゼネコンの複数の現場で活用されている。(2025/6/5)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
各社出そろうも、コンテンツ不足の8Kカメラ 真の価値は“4Kの自由度アップ”に
今年3月、パナソニックが「S1R II」を発売した。これで国内主要カメラメーカーからは、すべて8Kモデルが発売されたことになる。とはいえ、各社とも発売タイミングがバラバラだったこともあり、8Kというソリューションをどう使っていくのか、その思惑もまた違っているのではないかとも思える。変わりゆく8Kのポジショニングを追う。(2025/6/4)
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
透け透けスマホ「Nothing Phone(3a)」のカメラは結構優秀 望遠を加えトリプル構成に
透けて光るスマホとして有名な「Nothing Phone」の最新モデルとして登場した「Nothing Phone (3a)」だが、アウトカメラに「望遠」が加わりトリプル構成になった。このことでカメラ回りにどのような変化があったのか、チェックしてみたい。(2025/6/15)
リコー、建築/土木業などにも向く業務用360度カメラ「RICOH360 THETA A1」
リコーは、ビジネス向けとなる360度撮影対応カメラ「RICOH360 THETA A1」を発表した。(2025/6/3)
PR:「GPUを用意できない」 AI開発に挑むセキュリティカメラ国内シェアNo.1企業 壁に直面したエンジニアたちの奮闘に迫る
(2025/6/3)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
待望のフルサイズ入門機、ニコン「Z5II」はこの先ガチで写真を撮りたい人も安心の“王道カメラ”
とうとう出ました。待望のニコン「Z5II」。しかも前モデル(Z5)から飛躍的に進化した、実に現代に相応しいスタンダードモデルに仕上がっていたのである。(2025/6/1)
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「Galaxy S25」と「Galaxy S25 Ultra」のカメラはパッと見同じだけど結構違う AI撮影機能を試しつつ比較
Galaxy S25のベースモデル「Galaxy S25」のアウトカメラは、フラグシップの「Galaxy S25 Ultra」と比べると「5x望遠カメラがないだけ」と思われがちだが、実は意外とスペックに違いがある。それがどういう影響をもたらすのか、AI機能をチェックしつつ比べてみよう。(2025/6/8)
ソニー、EVFがチルトするフルサイズシネマカメラ「FX2」 静止画も撮れる 約41.7万円
ソニーは5月28日、フルサイズイメージセンサー搭載レンズ交換式カメラ「FX2」を発表した。映像制作用カメラ商品群「Cinema Line」シリーズの新商品で、チルト可能なEVFのほか、FXシリーズ初となるAIプロセッシングユニットによる高速AFを特徴とする。価格は41万6900円で、8月1日に発売する。(2025/5/30)
「Zenfone 12 Ultra」国内上陸 独自AIやカメラ機能を強化、シリーズ初のeSIM対応 14万9800円から
ASUS JAPANが5月30日に最新スマートフォン「Zenfone 12 Ultra」を発売する。クラウドとオンデバイスで処理をする独自のAI機能を備えている。カメラは手ブレ補正や動画撮影機能を強化した。価格は16万9800円から。(2025/5/28)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
最強カメラフォン「vivo X200 Ultra」のすごさに驚く
(2025/5/26)
製造ITニュース:
NECが夜でも高精度で顔認証できる入退管理発売、ソニーセミコンのAIカメラ採用
NECは、同社の顔認識技術とAIチップ搭載のカメラを組み合わせた入退管理ソリューションを発売する。照度が低かったり夜間に照度が変動する環境などでも、高い認証精度を得ることができる。(2025/5/26)
レアメタルは不使用:
車載センサーの配置をもっと自由に ミリ波/カメラ対応のAgコーティング
レゾナックは「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」にて、開発中のミリ波対応銀(Ag)コーティングを紹介した。レアメタルのインジウム(In)を使用せずにセンサーの配置やデザインの柔軟性を高められる。(2025/5/26)
深夜、こっそりご飯を確認しに来た猫→カメラに映っていたのは…… “衝撃の姿”が160万表示 「これは宇宙人」「ちょっとした妖怪」
かわいい食いしん坊さんを捉えました。(2025/5/25)
母が昔、フィルムカメラで撮った“誰にもほめられたことがない”写真をみると…… 「愛情は技術を超える」「どれも素敵!」と250万表示
写真に写る娘さんが今ではプロの写真家に。(2025/5/24)
富士フイルムからレトロで斬新なコンデジ「X half」登場 いにしえのハーフサイズカメラの“不便さ”まで再現
「ハーフサイズカメラ」をご存じだろうか。富士フイルムが発表した「X half(エックスハーフ)」は、銀塩フィルム時代のハーフサイズカメラをモチーフにした最新のコンデジだ。(2025/5/22)
ちょっと便利なLINE活用テク:
LINEから直接カメラで撮影して写真や動画を送る方法 テキストで説明しにくい状況も共有できる
コミュニケーションアプリ「LINE」で、カメラで撮影した写真や動画を友だちに送る方法を紹介。カメラ機能を立ち上げて撮影すれば、そのままトークへ送れます。(2025/5/22)
レオパレス21、防犯カメラ付き自販機を設置 災害時の飲料提供も
レオパレス21は、同社管理物件に防犯カメラ機能が付いた自動販売機の設置を開始した。(2025/5/21)
Gemini Liveの「カメラと画面共有」機能、全てのAndroidとiOS向けに無料提供
Googleが5月21日、生成AIを使った画面共有機能「Gemini Live」を、AndroidとiOSに無料で提供することを発表した。Gemini Liveは、テキスト入力せず音声でAIと会話をしたり、スマートフォンのカメラで映したものを相談したりできる機能。(2025/5/21)
医療機器ニュース:
高精細画質とスムーズな操作性を持つ手術映像撮影用4Kカメラを発表
EIZOは、手術室向け4K/60p術野カメラシステム「CuratOR SC431」を発表した。スムーズに操作できる3軸雲台一体化構造を雲台部に採用した他、新たに「映像ブレ補正機能」を搭載する。(2025/5/21)
カメラを見つめる4人の幼いきょうだい→大人になったら…… “現在の姿”に「ちょっと待って」「お兄さん若い」【海外】
ほっこり。(2025/5/21)
SECON & eGISEC 2025レポート
「監視カメラ×AI」で街中を安全に 韓国展示会で見えたセキュリティの進化
セキュリティの展示会「SECON & eGISEC 2025」が2025年3月に韓国で開かれた。キーワードは「監視カメラ×AI」。SECON & eGISEC 2025の目玉製品やサービスを見てみよう。(2025/5/21)
車内2カメラ搭載ドライブレコーダー「CS-691FH」発売 夜間やトンネル内の映像も記録OK
セルスター工業は、前方と車内側を同時に録画できる2カメラ搭載ドライブレコーダー「CS-691FH」を発売。取り付けの自由度が高い専用マウントベースを採用し、光量の少ない夜間などでも鮮明でクリアな映像を記録できる。(2025/5/20)
AI飛行カメラ「HOVERAir X1 PRO/PROMAX」発売、8K撮影や時速42キロの追従が可能に 「航空法」適用で注意点も
ZERO ZERO ROBOTICSは次世代AI飛行カメラ「HOVERAir X1 PRO」および「HOVERAir X1 PROMAX」を5月20日から先行予約開始する。4K/8K撮影や時速42キロでの追従が可能になったが、100g超の重量となったため航空法の規制対象となる点に注意が必要だ。(2025/5/20)
55fps/60fps映像を前後カメラで記録できるデジタルインナーミラー発売 MAXWINから
MAXWINを運営する昌騰は、デジタルインナーミラー「MDR‐C014」を発売。フロントカメラは55fps、リアカメラは60fpsに対応し、フルHDの高画質録画が可能だ。先着100人に5000円分のAmazonギフトプレゼントするキャンペーンも行う。(2025/5/19)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
OPPOのフラグシップカメラモデル「Find X8 Ultra」が発売
OPPOのフラグシップモデル「Find X8 Ultra」をご紹介します。(2025/5/19)
ドローン:
八潮市の道路陥没現場に360度カメラ搭載ドローン投入 アイ・ロボティクスが技術支援
アイ・ロボティクスは、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故の復旧工事現場で、硫化水素の発生が懸念される地下空間の調査に全天球型の360度カメラを搭載したマイクロドローンを投入。調査対象エリア全域をカバーする高精細な映像データを取得し、現場状況の把握や意思決定を支援した。(2025/5/19)
物流のスマート化:
川重の8軸ロボットで航空貨物デパレタイズ自動化、3DAIカメラ活用
川崎重工、川重岐阜エンジニアリング、リモートロボティクスの3社は2025年5月15日、航空貨物用パレットから貨物を荷下ろす作業の自動化システムを開発した。(2025/5/19)
カメラのフィルム→“金欠”で2回使ってみた結果……「よすぎる」 衝撃の仕上がりに反響「その発想はなかった」
本来ならあり得ない光景。(2025/5/19)
昼休みにペットカメラで留守番中の猫をのぞいたら……「猛烈に帰りたくなった」 凄まじい破壊力の猫に「これは寄り道なんて無理」
即時帰宅したい。(2025/5/18)
「iPhone 16e」「Pixel 9a」徹底比較レビュー:カメラ、バッテリー、基本性能、AIが優秀なのはどちら?
Apple製A18チップ搭載のiPhone 16eは高性能だが9.9万円と高価格、一方Google製Tensor G4を積んだPixel 9aは7.9万円で120Hz画面と超広角カメラを備える。どちらも最新AI機能を提供するミッドレンジの決定版という2機種を比較レビューする。(2025/5/25)
石野純也のMobile Eye:
「Xperia 1 VII」から見えるソニーのスマホ戦略 Xperia 10シリーズをあえて同時期に発売しないワケ
ソニーの最新スマートフォン「Xperia 1 VII」は、前モデルから超広角カメラを強化し、これとAIを組み合わせた「AIカメラワーク」や「オートフレーミング」といった新しい動画撮影機能を搭載した。ソニーはXperiaのラインアップを整理し、より利益率を高める方向にかじを切っている。ここでは、Xperia 1 VIIや秋の投入が予告されている「Xperia 10 VII」から見えてきた、ソニーのスマホ戦略を読み解いていきたい。(2025/5/17)
古田雄介の週末アキバ速報:
普段使い用のHDDも10TBの大台に――WD Blue大容量モデルが登場
NASやサーバ向け、監視カメラ向けなどではなく、普段使い用のHDDで10BTBや12TBモデルを選べるようになった。マシンのボリュームをドカンと大容量にしたい人に朗報だ。(2025/5/17)
Xperiaのシェアは「確かに下がった」が、1 VIが“好調”だった 独自AI「Xperia Intelligence」打ち出しも
ソニーと国内キャリアが6月上旬以降に「Xperia 1 VII」を発売する。Xperia 1 VIIはデジタル一眼カメラαシリーズで培ったAI技術を活用し、動画撮影時に被写体を常にセンターで捉え続ける「AIカメラワーク」やなどが注目の機能だ。トレンドとなっているAIをどのように訴求するのかや、ターゲットとなるのはどのような人なのか、ソニーが体験会で報道陣の質問に答える形で説明した。(2025/5/16)
「(3a)Pro」ではなく「Nothing Phone (3a)」投入の理由、楽天モバイルが扱う背景は? キーパーソンに聞く日本攻略への道筋
Nothingが4月に発売した「Nothing Phone (3a)」は、シリーズの特徴的なデザインを踏襲しながら、ベースとなるスペックを底上げし、新たに望遠カメラも搭載。販売面も強化し、新たに楽天モバイルが取り扱う。日本市場をどう攻略していくのか、Nothing Japanでマネージングディレクターを務める黒住吉郎氏に話を聞いた。(2025/5/16)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。