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さくらのエントリープランは、初期0円、月額7,800円でHDD160GB

ここまで選びやすくなった
さくらの専用サーバプラン
専用サーバは自由度が高いがゆえに利用には専門知識が必要となり、比較的プロフェッショナルの利用が多い分野だった。しかし昨今、ITサービスの運用方法が多様化し、ハウジングではなくホスティングを選択する企業も増えてきている。そこでさくらインターネットでは、初期費用無料、月額7,800円のお手頃プランをはじめ、サーバ、回線、OSなどのオプションサービスを多数用意し、分かりやすい各種プランを提供する。
   

ビジネス利用に最適な専用レンタルサーバ

 インターネットデータセンター事業を行うさくらインターネットは、1台のサーバを複数のユーザーで共用する格安のレンタルサーバから、24時間365日体制で監視された堅牢なファシリティを誇るハウジングサービスまで、あらゆるニーズに対応するサービスを提供している(図1)。

さくらインターネットのサービス(図版をクリックすると拡大表示します)

 ここで紹介するのは、その中の「専用サーバ」という、1台から4台までのサーバを自社あるいは個人だけで利用するサービスだ。これは例えば、中小規模のコンテンツプロバイダやサービスプロバイダがビジネスのインフラとして利用したり、企業がプロモーション用サイトのインフラとして使うような規模のものに適している。あるいは、自社内でサーバを運用できない場合のWebサービスの開発環境という使い方もあるだろう。というのも、よりハイエンド向けのハウジングサービスと同様の24時間365日運用体制の自社運営データセンターにサーバを設置しているため、無料の専用電話窓口とメールによるリブート対応、PINGによるネットワーク監視や機器が故障した際の入れ替えといった保守系のサービスが標準でついており、ビジネス利用にも安心だからだ。

 もともと専用サーバのメリットは、自由度が高いということである。契約者はサーバの管理権限ごと移譲されるため、自社内のサーバと同等のサービス構築や運用ができる。一方で、ネットワーク回線の手配やサーバの基本的な保守は事業者側に任せてしまえるため、本来業務であるサービスの構築や運用のみに注力できるというわけだ。OSは、CentOSやUbuntu、FreeBSDといった無償OSの他、有償となるRed Hat Enterprise LinuxやWindows Serverから選択できる。

   

4台までの複数台構成が可能


 さくらインターネットの専用サーバにはプランが4種類ある。最も手軽なのが、月額料金が7,800円で、初期費用は不要というエントリープランだ。ちょっとしたテンポラリ用途でも気軽に利用できるように、初期投資を極力抑えたプランになっている。もう少し高性能なもの、あるいはある程度継続的な利用を想定するなら、初期費用は必要だがデュアルコアのサーバでメモリやハードディスクの追加が可能なベーシックプランが選択肢となるだろう。さらに、ストレージをRAID構成にする必要がある場合は、RAIDプランもある。ビジネス用途の場合は、企業内のルールなどでメーカー製の機器であることを要件とする場合もあるようだが、そのような場合はアドバンスドプランがお勧めだ。これは、NEC Express5800シリーズのサーバをレンタルするもので、ストレージのRAID構成にも対応し、メモリも最大12GBまで拡張可能だ。

 それぞれのプランは10Mbps(共有回線)の回線が標準で付属しているが、もし専有タイプが必要ならば、回線専有の10Mbpsまたは100Mbpsにアップグレードすることができる。また、共有回線の場合は、100Mbpsまたは1000Mbpsまでアップグレード可能だ。

 また、RAIDプランとアドバンスドプランは、4台までの複数台構成が可能となっている。ローカル側をスイッチで接続しており、WAN側、LAN側ともに、ネットワークインターフェイスの有効・無効により、 接続や遮断を行える。例えば、フロント側のWebサーバ2台はバックボーンに接続するが、バックエンドのデータベースとして利用する2台は、ローカル側にだけ接続といった構成で利用することができるのである(図2)。

ローカル側スイッチで専用サーバを自由に運用できる

 さくらインターネットでは、11月26日にサービスの強化と価格の改定を行っている。例えば、エントリープランのハードディスク容量は80GBだったものが160GBへ増量し、複数台接続のサービスは3台までだったものが4台まで可能になった。価格もそれぞれかなり大幅に安くなっており、さらに利用しやすくなっている。それぞれのプランのハードディスクやメモリの容量、費用については、ホワイトペーパーをダウンロードして見ていただきたい。

ホワイトペーパーダウンロード
運用負荷もコストも抑える、
システム運用の切り札「専用ホスティング」

IT環境の多様化により、企業は情報機器などの資産を所有から利用する形態へシフトしつつある。そんな中、サーバ機器などの資産を持つ必要がないホスティングサービスが注目されている。

 ホスティングサービスとは事業者が用意したサーバをレンタルで利用できるサービスだ。サーバ機器などの資産を持つ必要がなく、故障時の対応も事業者に任せられる運用の手軽さが売りである。ホスティングサービスの中でも、サーバのリソースを専有できる専用レンタルサーバは自由度の高いホスティングサービスとして近年需要が高まっている。

 専用レンタルサーバはサーバ1台と回線やOSなどがパッケージ化された固定的なものが一般的だ。しかし、さくらインターネットの「専用サーバ」はサーバと、回線やOSを自由に組み合わせて利用でき、さらに、サーバ2〜4台までの複数台構成も可能。サーバを購入し自社設置したり、データセンターを借りなければできなかったことも簡単に実現可能だ。

 このホワイトペーパーでは、価格の値下げなどプラン改定が行われたさくらインターネットの専用サーバサービスを詳しく解説する。

ここから、ホワイトペーパーをダウンロードできます。

提供:さくらインターネット株式会社
企画:アイティメディア 営業本部
制作:@IT 編集部
掲載内容有効期限:2008年12月31日

ホワイトペーパーダウンロード
運用負荷もコストも抑える、
システム運用の切り札「専用ホスティング」

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さくらインターネット
専用サーバ│月額7800円より
専用サーバ Platform|20台まで構成可能
さくらのレンタルサーバ|月額125円〜
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